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はっしゅさんの「マツダ現行車ランキング」

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更新日: 2020/06/11

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ランキング結果

1マツダ CX-5

CX-5(シーエックスファイブ)は、マツダが製造・販売するクロスオーバーSUV型の乗用車である。

総合的なコストパフォーマンスの良さ

マツダの顔とも言えるCX-5。秀逸なデザイン、他社の高級車に引けを取らない内装の質感、装備。
ディーゼルモデルは低燃費に加えて抜群のトルク感を味わえます。個人的にはMTが選択できるようになったことも高ポイント。
内容を考えると価格は割安。総合的なコストパフォーマンスに優れる1台だと思います。

コンパクトSUV随一のエクステリアデザイン

売上はあまり芳しくないようですが、コンパクトSUV随一のエクステリアデザインだと思います。
コンパクトながら無駄のないフォルムや上品な造形は美しさすら感じるほど。
発売当初はデミオとの差別化がうまくできていない印象で割高感があったことも事実ですが、現在は商品改良により十分闘えるモデルになっていると思います。

3マツダ MAZDA3

MAZDA3(マツダ・スリー、一部媒体で「マツダ3」の表記あり)は、マツダが製造・販売するCセグメントの乗用車である。 2003年から日本国内で「アクセラ」の名称で販売されていた車種の後継モデルであるが、本モデルよりグローバルでのモデルネームである「Mazda3」の名称を世界共通で用いることになった。

国産車離れしたデザイン

欧州車と見紛ってもなんら不思議ではない国産車離れしたエクステリアデザイン。
日本の公道を走っているのを見かけると異彩を放つそのオーラに目を引かれます。
デザインは凝っているものの決してゴテゴテしているわけではなくむしろシンプル。
そのシンプルな美しさに魅了され3位にランクインさせました。

4マツダ CX-30

CX-30(シーエックス・サーティー)は、マツダが製造・販売するクロスオーバーSUVである。

多くの人に当てはまるであろうちょうど良さ

マツダの豊富なSUVラインナップの中でも、多くの人にとって丁度いいサイズであろうモデルがこのCX-30ではないかと思います。
マツダ2と大してサイズが変わらないCX-3よりは大きく、ミドルSUVであるCX-5よりは小さい絶妙な大きさであると言えるでしょう。
荷室や後席も拡大されているので利便性に優れると同時に、取り回しのしやすさや燃費性能も高いバランスで確保されています。
これらだけでも4位にランクインさせるには十分ですが、個人的にはディミングターンシグナルと呼ばれる心臓の鼓動のように点滅するウィンカーが大のお気に入りです。
街中で見かけるとついついウィンカーランプを目で追ってしまいます。

コンパクトカー×ディーゼルエンジン

コンパクトカーでありながらディーゼルエンジンを搭載していることが最大の特徴であるマツダ2。
私も試乗したことがありますがまさしくコンパクトカー離れしたトルクフルな走りを楽しめます。
とりわけ高速巡航が得意で現在の国産コンパクトカーの中で最も高速道路の走行に適していると言えるでしょう。
エクステリア、インテリアともに質感レベルも高く、他社の競合モデルと比較しても頭一つ抜けていると思います。
しかしながら車内空間の狭さ、ちょい乗りには不向きなディーゼルの特性等一般的なコンパクトカーに求める層には勧めづらいということを加味して5位としました。

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