MAZDA(マツダ)は、洗練されたボディデザインと上質なクリーンディーゼルエンジンで定評のある自動車メーカー。そんな同社で人気の車種を明らかにするべく、今回は「マツダの現行車種人気ランキング」をみんなの投票で決定します。LサイズのクロスオーバーSUV「CX-8」や、マツダを代表するコンパクトカー「デミオ」。5ドアスポーツと4ドアセダンを揃える「アクセラ」、世界中で愛される2シータースポーツカー「ロードスター」など、現行車種であればどれでもOKです。あなたが新車で購入したいマツダの車に投票してください!
最終更新日: 2021/02/20
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、マツダの現行車が投票対象です。公式ホームページに掲載されている車種から、あなたが新車で購入したい車に投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
タップすると画像やコメントを見ることができます。
1位マツダ CX-5
2位マツダ CX-3
3位マツダ ロードスター
4位マツダ CX-8
5位マツダ CX-30
1位マツダ CX-5
2位マツダ CX-3
3位マツダ ロードスター
4位マツダ CX-8
5位マツダ CX-30
条件による絞り込み:なし
2017 Mazda CX-5 (KF) Maxx 2WD wagon (2018-11-02) 01.jpg by EurovisionNim / CC BY
CX-5(シーエックスファイブ)は、マツダが製造・販売するクロスオーバーSUV型の乗用車である。
コンパクトSUV車
CX-5だと少し大きいなと感じる方にオススメのSUV車です。
デザインがシンプルで男女ともに似合います。
走り出しがスムーズで、とても静かな車。
コンパクトで小回りが利くので街乗りに最適な車だと思います。
コンパクトSUV随一のエクステリアデザイン
売上はあまり芳しくないようですが、コンパクトSUV随一のエクステリアデザインだと思います。
コンパクトながら無駄のないフォルムや上品な造形は美しさすら感じるほど。
発売当初はデミオとの差別化がうまくできていない印象で割高感があったことも事実ですが、現在は商品改良により十分闘えるモデルになっていると思います。
ロードスター(Roadster)は、マツダが製造・販売するオープンタイプのライトウェイトスポーツカーである。
デザインが秀逸。
1位は絶対ロードスター。NCのデザインは好きではなかったが、ND型になりスタイリッシュになった。最近の国産スポーツカーの中で一番かっこいいと思う。特にタイヤサイズと、前後オーバーハングのバランスが良い。
2018年のマイナーチェンジ後、MTモデルに試乗したことがあるが、フィーリングも軽快で楽しかった。
やっぱりかっこいい
オープンカーと言ったらロードスターのこと思い浮かべる人、多いんじゃないかっていうぐらい人気な車。
モデルチェンジを繰り返してかなり洗練された印象。将来2台目として買ってもいいかなって思ってます。
現行日本車のスポーツカーで軽量、FR車として初心者からベテランにまで楽しんでもらえている
誰が見てもマツダロードスターと分かるデザイン。昨今のハイパワー車とは違う操る楽しみが味わえる。
シフトストロークなども気持ちがよく、サーキットに行かずとも楽しめる車。
運転していて楽しいと思えることは重要です。
マツダといえば?世界一売れてるオープンカーのロードスター!
遊び、趣味、セカンドカーにはマツダのロードスターでしょうか。販売台数世界一のオープンカー。個人的にはシートが狭く感じたので、私は広々な運転席が好きなので購入はしませんが、とにかく楽しい車です。
CX-8(シーエックス・エイト)はマツダが製造・販売するクロスオーバーSUVである。
大きさを感じさせない走り
CX-8で長距離運転する機会があったんですが、ボディサイズを感じさせない軽い走りにびっくり。
高速を走っていても、車内の静かさは驚かされました。大家族だけどミニバンはちょっと、、というお父さんにぴったりの1台じゃないですかね。
ミニバンが現行ラインナップにないマツダのファミリーカー!
ミニバンの生産を終了したマツダの中で、3列シート7人乗りが選べる大型SUVのCX-8。本音はCX-9が良いのですが国内で選べるのはCX-8ですね。マツダのSUVは顔のデザインが良いですね。日産のエクストレイルと乗り比べましたが、断然CX-8の方がよく、走り・乗り心地は他の国産メーカーより上だと思いました。日本車で大きめのSUVを選ぶなら、ランクルかCX-8なのでは?
3列シートによる2列目の居住性
CX-5もいいのですが、3列目があることで後方スペースに余裕があるのは大きいです。
また2列目のリクライニングが出来るのは子供がいる家庭ではうれしいところ。
2列シートのSUVはリクライニングが出来ず、長距離移動の時にくつろげないので。
Mazda CX-30 Genf 2019 1Y7A5617.jpg by Alexander Migl / CC BY
CX-30(シーエックス・サーティー)は、マツダが製造・販売するクロスオーバーSUVである。
日常使いにつかいやすいサイズ
CX-3では小さく、CX-5では大きいと感じる「痒い所に手が届く」感を持っている車に思えます。
運転の苦手な方でも比較的しやすいのではないでしょうか。
自分はスポーツカーが好きなので、もしスポーツカーとの2台持ちであればCX-30は候補です。
多くの人に当てはまるであろうちょうど良さ
マツダの豊富なSUVラインナップの中でも、多くの人にとって丁度いいサイズであろうモデルがこのCX-30ではないかと思います。
マツダ2と大してサイズが変わらないCX-3よりは大きく、ミドルSUVであるCX-5よりは小さい絶妙な大きさであると言えるでしょう。
荷室や後席も拡大されているので利便性に優れると同時に、取り回しのしやすさや燃費性能も高いバランスで確保されています。
これらだけでも4位にランクインさせるには十分ですが、個人的にはディミングターンシグナルと呼ばれる心臓の鼓動のように点滅するウィンカーが大のお気に入りです。
街中で見かけるとついついウィンカーランプを目で追ってしまいます。
Mazda3 Fast Back Tokyo Auto Salon 2019 IMG 1287 edited.jpg by DR17 Sagittarius Runaway / CC BY
MAZDA3(マツダ・スリー、一部媒体で「マツダ3」の表記あり)は、マツダが製造・販売するCセグメントの乗用車である。 2003年から日本国内で「アクセラ」の名称で販売されていた車種の後継モデルであるが、本モデルよりグローバルでのモ...
デザインがいい!
モデルチェンジでかなりスタイリッシュになりましたね。
リアに向かって流れるようなルーフラインがかっこいいです。
大きい必要はないけど、高級感のある車に乗りたい、なんていう人にぴったりじゃないですかね。個人的には「買い」の1台です。
国産車離れしたデザイン
欧州車と見紛ってもなんら不思議ではない国産車離れしたエクステリアデザイン。
日本の公道を走っているのを見かけると異彩を放つそのオーラに目を引かれます。
デザインは凝っているものの決してゴテゴテしているわけではなくむしろシンプル。
そのシンプルな美しさに魅了され3位にランクインさせました。
MT車が設定されているのがポイント
アクセラにはハッチバックとセダンがあるが、ハッチバックが好き。マツダは多くのモデルにマニュアル車が用意されているが、アクセラも例外ではなく、6MT車がある。
5月にはフルモデルチェンジし車名も変更、新型マツダ 3となるようだが、そのデザインには脱帽した。
コンパクトカー×ディーゼルエンジン
コンパクトカーでありながらディーゼルエンジンを搭載していることが最大の特徴であるマツダ2。
私も試乗したことがありますがまさしくコンパクトカー離れしたトルクフルな走りを楽しめます。
とりわけ高速巡航が得意で現在の国産コンパクトカーの中で最も高速道路の走行に適していると言えるでしょう。
エクステリア、インテリアともに質感レベルも高く、他社の競合モデルと比較しても頭一つ抜けていると思います。
しかしながら車内空間の狭さ、ちょい乗りには不向きなディーゼルの特性等一般的なコンパクトカーに求める層には勧めづらいということを加味して5位としました。
コンパクトカーの中ではレベルの高いインテリア
各メーカーからコンパクトカーが出ていますが、インテリアの質感は一番かと思います。
他のマツダ車と同じ方向性のデザインというところもコンパクトカー=安っぽいという印象をなくしてくれています。
またディーゼルエンジンを積んでいるところもポイント。
Mazda Demio XD Touring L Package.jpg by TTTNIS / CC BY
デミオ(DEMIO)は、2019年までマツダが製造・販売していたコンパクトカーである。北米ではサブコンパクトカーに、欧州ではBセグメントに車格がそれぞれ分類されている。 2代目以降の日本国外向けの車名はMazda2(マツダ・ツー)で...
性能と価格のバランスが良い車
マツダといえば、デミオだと思います。とにかく燃費が良い車です。
走行中も車体が揺れることがなく、パワーもこのクラスの車としてはとても優秀だと思います。
この価格帯でこの走行性能は凄いと思うし、日本車の技術の高さを実感させられます。
Mazda ATENZA WAGON XD PROACTIVE (GJ) front.JPG by Tokumeigakarinoaoshima / CC BY
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価格以上の高級感を感じるデザイン
こちらもデザイン性において優れていると感じるので2位。
国産SUVのエクステリアは全体的にガチャガチャしていて(できるだけインパクトがある、張り出し感のあるデザインにしようとしているのは国産車全体に感じることだが)、個人的にはこれがあまり好みではなく、CX-5のようなスッキリしたフォルムに好印象を抱く。
CX-5のディーゼルモデルを試乗したことがあるが、ディーゼル特有のガラガラ音は抑えられている一方で、発進ではトルクフルな加速感を感じることができた。内装の質も外観に劣らず高い。
総合的なコストパフォーマンスの良さ
マツダの顔とも言えるCX-5。秀逸なデザイン、他社の高級車に引けを取らない内装の質感、装備。
ディーゼルモデルは低燃費に加えて抜群のトルク感を味わえます。個人的にはMTが選択できるようになったことも高ポイント。
内容を考えると価格は割安。総合的なコストパフォーマンスに優れる1台だと思います。
総合力が素晴らしい!
私はゴルフを始めたので、高速もしっかり走る車を選びました!4人の大人とゴルフバックを載せてもしっかり加速するパワーが素晴らしいです。後席も揺れが少なく、ゴルフ仲間から好評頂いてます。
それ以外でも、デザイン、内装文句なしです。
アクティブなSUV車
デザインと走行性に優れている車です。
落ち着いたカラーリングは大人の車を演出しています。
一見大きい車体に感じますが、実際に運転してみると小回りが利きます。
加速も強く車体ブレもありません。マツダのイメージが変わった車です。
軽やかな走り
前にディーゼルモデルに乗ったことがありますが、びっくりするぐらい走りが軽く、乗っていてかなり楽しかったです。
それでいて、高級感あるデザインに実用的なサイズ。同クラスのSUVだったらCX-5がベストでしょうね。