1分でわかる「マツダ」
かつてはロータリーエンジンがマツダの代名詞だった
「MAZDA(マツダ)」が自動車メーカーとして初めて車を手掛けたのは3輪トラックで、1931年のこと。その後は、回転運動により出力を得るマツダの代名詞"ロータリーエンジン"を搭載した自動車を量産。「ファミリア」(1968年~)、「サバンナ」(1971年~)、「RX-7」(1978年~)といった、歴代の名車が同エンジンを積んでいました。現在はロータリーエンジン搭載車は製造されていないものの、「デミオ」や「CX-5」「アクセラ」といった車種が人気となっています。
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マツダの車はランクイン?
価格以上の高級感を感じるデザイン
こちらもデザイン性において優れていると感じるので2位。
国産SUVのエクステリアは全体的にガチャガチャしていて(できるだけインパクトがある、張り出し感のあるデザインにしようとしているのは国産車全体に感じることだが)、個人的にはこれがあまり好みではなく、CX-5のようなスッキリしたフォルムに好印象を抱く。
CX-5のディーゼルモデルを試乗したことがあるが、ディーゼル特有のガラガラ音は抑えられている一方で、発進ではトルクフルな加速感を感じることができた。内装の質も外観に劣らず高い。
gohさん
2位(95点)の評価
総合的なコストパフォーマンスの良さ
マツダの顔とも言えるCX-5。秀逸なデザイン、他社の高級車に引けを取らない内装の質感、装備。
ディーゼルモデルは低燃費に加えて抜群のトルク感を味わえます。個人的にはMTが選択できるようになったことも高ポイント。
内容を考えると価格は割安。総合的なコストパフォーマンスに優れる1台だと思います。
はっしゅさん
1位(100点)の評価
アクティブなSUV車
デザインと走行性に優れている車です。
落ち着いたカラーリングは大人の車を演出しています。
一見大きい車体に感じますが、実際に運転してみると小回りが利きます。
加速も強く車体ブレもありません。マツダのイメージが変わった車です。
はじめさん
1位(100点)の評価