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平 格彦さんの「メンズスニーカーブランドランキング」

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更新日: 2020/10/31
平 格彦

ファッションライター/編集者

平 格彦

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ランキング結果

1ナイキ(NIKE)

ナイキ(NIKE)

ナイキ(Nike, Inc.)は、アメリカ合衆国・オレゴン州に本社を置くスニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業。設立は1968年。ニューヨーク証券取引所に上場。 社名の由来は、同社社員のジェフ・ジョンソンが夢で見たギリシャ神話の勝利の女神「ニーケー (Nike)」から。

機能性もデザイン性も多様性も別格の王道ブランド

スポーツブランドならではの高機能だけでなく、アイコンのスウッシュを活用したデザインも抜群。さらに、コレクションやコラボ品も豊富で、王道ブランドでありながら差別化が図りやすいのも大きな魅力です。

当然ながら名作も多く、「エア マックス」や「ジョーダン」などの定番コレクションは常に人気。比較的シンプルで履きこなしやすい「インターナショナリスト」なども根強く支持されています。

個人的にはアウトドア系が好きなので、別ラインである〈NIKE ACG〉のスニーカーを随時チェックしています!

2ニューバランス(New Balance)

ニューバランス(New Balance)

ニューバランス (英: New Balance) はアメリカのマサチューセッツ州ボストン市に本社を置くスポーツシューズメーカーである。 1906年に、当時33歳でイギリス移民のウィリアム・J・ライリーによって、アーチサポートインソールの製造メーカーとして開業する。

スニーカーの快適性を重視するならイチ押しのブランド

実は扁平足などを改善する矯正靴メーカーとしてスタートしたブランド。解剖学、運動生理学、整形外科などをベースにした知見がスニーカー作りにも活かされているので、履き心地がかなり快適です。

汎用性の高いデザインも支持されている理由で、「1300」、「996」、「576」、「574」といった定番モデルはどれもオールマイティーに使えます。
別注モデルやコラボアイテムも多いので、周囲とカブるのを避けたい人はそういった希少品が狙い目です。

3リーボック(Reebok)

リーボック(Reebok)

リーボック(英語:Reebok)は、イギリスのスポーツ用品ブランド。1900年創業のJ・W・フォスター社に端を発し、「THE PUMP TECHNOLOGY」「INSTA PUMP SYSTEM」や衝撃吸収の「DMX」「3DMX」の開発により「機能性の高い製品開発に長けた企業」という認知を得る。また、1980年代のフィットネスブームのきっかけとなったエアロビクスシューズ「フリースタイル」などのヒットによって、最盛期には北米の大手スポーツ用品ブランドの中で1、2位を争うまでの規模を誇った。現在はアディダス・グループ傘下としてブランド展開している。

唯一無二のポンプフューリーがブランドの人気を牽引

ハイテクスニーカーの名作「インスタポンプフューリー」が好きなので、〈リーボック〉を3位に選びました。一般的に「ポンプフューリー」とも呼ばれる名品は、独創的な機能がほかにはないデザインに直結。空気でフィット感を調整する「ザ・ポンプテクノロジー」が、インパクトのある面持ちやカラーブロックにつながっています。また、前後に分かれたスプリットソールも特徴的。ソールのボリューム感とともに独特な履き心地とルックスを生み出しています。

存在感が強いため、足元に「ポンプフューリー」を合わせるだけでコーディネートのスポーツミックスが実現。まだ履いたことがない人は、着用感と存在感をぜひ確認してみてください。色やデザイン、別注品やコラボなどのバリエーションも豊富なので、好みのタイプが見つかるはずです!

ギネス級の人気を誇る名作を中心とする幅広いラインナップ

〈アディダス〉というと、〈アディダス オリジナルス〉の名作「スタンスミス」や「スーパースター」を思い起こす人も多いでしょう。とくに「スタンスミス」は、「世界で最も売れたスニーカー」としてギネスブックに認定されたことがあるほどの人気を誇っています。定番スニーカーはいずれも比較的シンプルなデザインなので、オールマイティに使える1足を探している人にはおすすめです。

アディダスで個人的に私がよく愛用しているスニーカーは、アウトドアライン〈アディダス テレックス〉のもの。本格的な機能を備え、さまざまなシーンで使えて便利です。アウトドアテイストの存在感でコーディネートのアクセントとしても重宝します。

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