1分でわかる「久保ミツロウ」
少年誌で花開いた「久保ミツロウ」
久保ミツロウは1975年生まれ、長崎県出身の漫画家。1996年に『しあわせ5はん』でデビューします。その後、掲載誌が廃刊してしまうなど、不遇の時代が続きました。しかし、自身初の少年誌「週刊少年マガジン」からオファーを受け『3.3.7ビョーシ!!』を執筆。この作品がヒットし、漫画家として日の目をみます。そして2008年、自身の代表作『モテキ』を発表しました。この作品は森山未來主演で映画化し、人気を得ます。2011年からはタイムスリップ作品『アゲイン!!』を発表。この作品もドラマ化されるなどその勢いは止まりません。一方、漫画以外にも活躍を広げ、2016年にはアニメ『ユーリ!!! on ICE』の脚本とキャラクターの原案を担当。このアニメは大ヒットを記録しました。
人気作品『モテキ』
自身の代表作である『モテキ』は、発行部数200万部を超える人気コミック。映画化・ドラマ化されたこの作品はドラマがギャラクシー賞を受賞し、映画は興行収入20億円を超えるヒットを飛ばしました。
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No1
海上保安庁の潜水士、きどうきゅうなんし、特殊救難隊のレスキューチームの話です。
感動もありますし、笑いもありますし、めちゃくちゃおもしろいし、読む価値あります。全20巻です。
特に印象的なのは、神林ひょうごという主人公が海に漂流して死にそうになるところです。彼はそこでも女の子を守るために必死で戦いました。
そして結果として、助けることになり、さらに特殊救難隊へいけることになります。
さらには、特殊救難隊になってからも100km行軍編など感動するシーンは多々多々ありますので、ぜひご覧ください。
keiさん
1位(100点)の評価
海保のお仕事を知ろう!!
今や日本中で起きている海南事故だったり災害によってたくさんの人々がなくなっています。
そのたびに自身の身に起こらなくて良かったとホッとしています。
もし起きたときにこんな人たちが救助に来てくれるのだろうと思って熱中して読んでいました。
サトウZさん
2位(85点)の評価