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2位ひと夏の経験 / 山口百恵
引用元: Amazon
時代を象徴する山口百恵だからできたナンバー
1位はプレイバックに譲ったもものの、あまり大きな声でこの曲を推薦することはできないため、2位に甘んじてしまったが、こちらも別の意味でかなり衝撃度の高い曲。山口百恵と当時が発売を許したのだと思っている。いい時代だった。
後世に伝えるべき名曲
このナンバーのおかけで、秋桜をコスモスとすんなり読むことができる。しっとりでありながら力強く聞かせるボーカルであり、これこそ山口百恵だと思わせてくれる。後世に伝えたい圧倒的で別次元のすべてを超越した名曲だ。
4位いい日旅立ち / 山口百恵
引用元: Amazon
「いい日旅立ち」(いいひたびだち)は、1978年11月にリリースされた山口百恵の24枚目のシングルおよびこの楽曲を使った日本国有鉄道(国鉄)による旅行誘致キャンペーンのキャッチコピー。当時山口は阿木燿子・宇崎竜童のコンビによる楽曲が多かった中で、本作は谷村新司を楽曲製作者に迎えて作られた。累計売上は100万枚を記録し、累計では山口にとって最大のヒット曲となった(ただしオリコンの集計では53.6万枚で横須賀ストーリーに次ぐ2番目となっている)。
5位イミテイション・ゴールド / 山口百恵
引用元: Amazon
6位ロックンロール・ウィドウ / 山口百恵
引用元: Amazon
7位さよならの向う側 / 山口百恵
引用元: Amazon
すべてをひきつける
当時はなんとなしに聞いていた記憶だが、今聴くとかなりの衝撃的。こんなクールな大人で擦れた歌を、19・20歳の女の子が歌っていたのだから恐れ入る。しかも歌いこなしていた。それだけ山口百恵は圧倒的存在だったのだろう。
歌詞もメロディーもすべてがキャッチー、人なりに人生を過ごしてきたがこれ以上の名曲を私は知らない。イントロでこれだけ人をひきつけることはあまりない。山口百恵が神格化されるのもうなづける。