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はせしんさんの「山口百恵の曲ランキング」

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更新日: 2022/04/17

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ランキング結果

芸能界引退前のラストシングル

この歌を歌ってる山口百恵は神がかっており、伝説の歌姫 山口百恵は完成したんだとつくづく思います。
阿木燿子・宇崎竜童コンビもその時の山口百恵に対してこれ以上ない歌を提供しました。
そのフレーズひとつひとつがなんと美しく輝いていることか。もっと認知されるべき日本の名曲です。

2プレイバック Part 2 / 山口百恵

プレイバック Part 2 / 山口百恵

引用元: Amazon

アーティスト山口百恵
作詞・作曲阿木燿子 / 宇崎竜童
リリース1978年5月1日『プレイバックPart2』
収録アルバム『ゴールデン☆ベスト 山口百恵 コンプリート・シングルコレクション』
『山口百恵 ベスト・コレクション VOL.2』ほか
タイアップ-

最初から最後までかっこいい

一度聴いたら忘れられないギターイントロから1stフレーズの

緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ

で世界観を一気につくりあげてます。
楽曲的にも歌唱法にしても色々な演出が盛り込まれていて、名曲というのはまさにこれです。

青い性の時代の代表曲

山口百恵がトップアイドルの仲間入りとなった大ヒットナンバーです。
純朴な佇まいの山口百恵に性的な要素を含めたフレーズが強いインパクトです。昭和歌謡ってやっぱりいいなぁ。

痛快なロックナンバー

このシングルが発売された時、既に引退が発表されていた山口百恵。まるで吹っ切れたかのように、ロックを楽しんでいるように思います。
これまでの阿木燿子・宇崎竜童ペアの曲は殺気だっているものがあったのですが、この曲は激しいながらも垢抜けた感じがしますよね。
婚約をした影響なのか、山口百恵も一段階大人になっていると思います。

5絶体絶命 / 山口百恵

絶体絶命 / 山口百恵

引用元: Amazon

アーティスト山口百恵
作詞・作曲阿木燿子 / 宇崎竜童
リリース1978年8月21日『絶体絶命』
収録アルバム『ドラマチック』
『百恵復活~ベスト』
『歌い継がれてゆく歌のように~百恵回帰2』
『百恵辞典』
『ゴールデン☆ベスト 山口百恵 コンプリート・シングルコレクション』ほか
タイアップ-

めちゃめちゃつっぱってる

男一人に女二人がカフェで向かい合っているという修羅場を歌った曲、男の立場で考えるとゾッとしますよね。

最後の一言

その人の涙の深さに負けたの

痺れました。

ちびまる子ちゃんで初めて聴きました

山口百恵初めて知ったのはちびまる子ちゃんでした。そう考えるとすごいアニメだ。
この曲の作詞作曲を担当した宇崎竜童、阿木燿子は自ら指名したといいます。所謂「つっぱり」路線のはじまりとなった曲です。
強烈なフレーズは一度聴いただけで忘れることはありません。
これが

キレッキレ

男女の駆け引きや得たもの失ったものなど内容もその前より複雑なものになってる気がします。山口百恵の成長とともに歌詞を変えていったのかもしれません。
歳を重ねるごとに純情からカッコよくなっていきますね。

8いい日旅立ち / 山口百恵

いい日旅立ち / 山口百恵

引用元: Amazon

「いい日旅立ち」(いいひたびだち)は、1978年11月にリリースされた山口百恵の24枚目のシングルおよびこの楽曲を使った日本国有鉄道(国鉄)による旅行誘致キャンペーンのキャッチコピー。当時山口は阿木燿子・宇崎竜童のコンビによる楽曲が多かった中で、本作は谷村新司を楽曲製作者に迎えて作られた。累計売上は100万枚を記録し、累計では山口にとって最大のヒット曲となった(ただしオリコンの集計では53.6万枚で横須賀ストーリーに次ぐ2番目となっている)。

邦楽史に残る名曲

歌の意味は色々な解釈ができる歌で、お祝いの席でも歌われるそうですが、題名の響きだけで選ばれてるんじゃないかと思います。
この歌には別れを連想させており悲しさ、そして旅立つ決意を現した力強さを感じます。
山口百恵はこの複雑な感情の動きを見事に表現していると思います。

サビが色っぽくて力強い

ほくろが違う、利き腕が違うとまで言われてしまうとは。。。もう、昔の彼のことしか考えてないじゃん・・・。

卒業がテーマ

元々アルバム曲を引退後の90年代にシングルカットしてリリースされたようです。
卒業ソングですが、力強い歌声が心に響きます。

レッド・センセーション

サビのキレ味が流石は山口百恵という感じ。松本隆の歌詞まで自分の世界に染めてしまう。おそるべし

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