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ランキング結果
1位しるし / Mr.Children
引用元: Amazon
2位GIFT / Mr.Children
公式動画: Youtube
壮大なサウンドに、ロックバンドとしてのJ-POP表現を垣間見せられる
GIFTは2008年のNHK北京オリンピック・パラリンピック放送テーマソング。アルバム「SUPERMARKET FANTASY」に収録されております。
「SUPERMARKET FANTASY」にはオーケストラを使用した壮大なアレンジの楽曲が多く、かつストレートなJ-POPが多い作品ですが、
その中でも「GIFT」はオリンピックという大会の偉大さ・荘厳さを表している作品だと感じる。
「SUPERMARKET FANTASY」はアルバムランキングでは個人的堂々一位なのですが、「GIFT」シングル盤のB面楽曲「横断歩道を渡る人たち」
「風と星とメビウスの輪 (Single Version)」も大変素晴らしい作品だと思います。
シングル盤・アルバム盤の両方オススメです!
3位HANABI / Mr.Children
公式動画: Youtube
アーティスト | Mr.Children |
---|---|
作詞・作曲 | 桜井和寿 |
リリース | 2008年9月3日『HANABI』 |
収録アルバム | 『SUPERMARKET FANTASY』
『Mr.Children 2005-2010 <macro>』 |
タイアップ | フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』主題歌 フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-2nd season』主題歌 フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season』主題歌 映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』主題歌 |
ドラマ「コード・ブルー」主題歌
こちらもフジテレビ系の連続ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」の主題歌となった楽曲。
ドラマの人気は言わずもがな、映画化までされた大ヒット作で、今でもファンが多い作品です。
サビはキャッチーな歌詞とメロディで、学校の友人が皆口ずさむ程人気の楽曲ですが、ハイトーンなボーカルラインは、桜井氏だからこそ表現できるものだと感じてしまいます。笑
筆者が"ミスチル厨"となったキッカケの曲
日清食品「カップヌードル "NO BORDER"」CMソングとして起用された。
筆者はテレビを流し見していましたが、このCMが流れた途端に、「こんな曲が有っていいものか…!?」と衝撃を覚えた記憶があります。
15秒のCMで落とされてしまい、今となっては立派な"ミスチル厨"です。
5位タガタメ / Mr.Children
引用元: Amazon
「シフクノオト」収録、7分の超大作
こちらも日清食品「カップヌードル "NO BORDER"」のCMソングとして、4位の「and I love you」よりも前から起用されていた楽曲です。
「and I love you」ですっかりミスチルを気にするようになった筆者は、カップヌードルシリーズのCMだけをVHS録画して、何度もリピートしていました。
あとがき
本ランキングは自身の思い出中心に順位付けしたものですが、"人の心にいつまでも残り続ける音楽"に出会えるかは、その後の人生をも左右する貴重な体験です。
Mr.childrenというバンドは、日本で長い期間活動しているロックバンドなだけあって、聴いている人それぞれに思い出を作る素敵なアーティストだと思います。
これからも、素敵な思い出を作れますように。。。
当時、一大ブームを巻き起こした連続ドラマ「14歳の母」主題歌
29枚目のシングルにして、筆者が初めて購入したMr.childrenのアルバム「HOME」にも収録されている楽曲。
日本テレビ系列連続ドラマ「14歳の母」の主題歌でもあるこの楽曲は、ドラマの人気と共に爆裂的な人気となり、筆者は当時中学生でしたが、クラスではまさしく"知らない人は居ない"楽曲でした。
Mr.children史上最大級の、"(元?)恋人への想いを歌ったラブソング"と言えるであろう楽曲ですが、ドラマのテーマと重ねると、"子供への愛情を歌った"ようにも捉えられる。
聴き手へ解釈の幅を持たせることのできる楽曲は、聴き手それぞれの「思い出に残る」楽曲として、生涯愛され続けるのであろう。