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1位オーシャンズ11
引用元: Amazon
制作年 | 2001年 |
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上映時間 | 116分 |
監督 | スティーブン・ソダーバーグ |
メインキャスト | ジョージ・クルーニー(ダニー・オーシャン)、ブラッド・ピット(ラスティ・ライアン)、マット・デイモン(ライナス・コードウェル)、バーニー・マック(フランク・キャットン)、エリオット・グールド(ルーベン・ティシュコフ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
ひとりでも成立させるすごさ
本作でマット・デイモンは、火星に取り残された宇宙飛行士を演じています。その設定の都合上、一人でいる場面が多いのですが、それでも画面を持たせることができるのは、役者としての演技力と存在感をもつマット・デイモンだからこそだと思います。火星に取り残されたマット・デイモンが帰還できるのか否かが、作品のみどころです。
3位リプリー
引用元: Amazon
制作年 | 1999年 |
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上映時間 | 140分 |
監督 | アンソニー・ミンゲラ |
メインキャスト | マット・デイモン(トム・リプリー)、グウィネス・パルトロー(マージ・シャーウッド)、ジュード・ロウ(ディッキー・グリーンリーフ)、ケイト・ブランシェット(メレディス・ローグ)、フィリップ・シーモア・ホフマン(フレディ・マイルズ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
陰気な青年にしか見えない演技が素晴らしい
本作は名作『太陽がいっぱい』をリメイクした作品で、孤独な青年トム・リプリーが大富豪の友人を装い、嘘で人生を塗り固めていく物語です。イケメンであるマット・デイモンが、陰気な青年にしか見えないのは、マット・デイモンの演技力があってこそです。狂気と苦悩のはざまで揺れ動くマット・デイモン演じるトム・リプリーの心情が見どころです。
ユニークな弟分的キャラがはまっている
マット・デイモンと言えば「ボーンシリーズ」で演じたジェイソン・ボーンのようなタフガイをイメージする方も多いかと思いますが、本作では、コミカルな弟分キャラを演じています。共演しているジョージ・クルーニーやブラット・ピットにも劣らない存在感を示していて、ユニークなマット・デイモンが楽しめる犯罪映画です。