オデッセイ(2015年)の詳細情報
制作年 | 2015年 |
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上映時間 | 141分 |
原作 | アンディ・ウィアー『火星の人』 |
監督 | リドリー・スコット |
脚本 | ドリュー・ゴダード |
メインキャスト | マット・デイモン(マーク・ワトニー)、ジェシカ・チャスティン(メリッサ・ルイス)、クリステン・ウィグ(アニー・モントローズ)、キウェテル・イジョフォー(ビンセント・カプーア)、ジェフ・ダニエルズ(テディ・サンダース)ほか |
制作 | リドリー・スコット |
製作総指揮 | ドリュー・ゴダード |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 838円(税込) |
『オデッセイ』(原題: The Martian)は、2015年のアメリカ合衆国のSF映画である。アンディ・ウィアーの小説『火星の人』(2011年出版)を原作としている。監督はリドリー・スコット、主演はマット・デイモンが務める。火星に一人置き去りにされた宇宙飛行士の生存をかけた孤独な奮闘と、彼を救いだそうとする周囲の努力を描く。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 16 件を表示
SFサバイバルが面白かったですね。
火星探査の仕事で現地に滞在するという設定が、近未来要素と現実味があって良かったです。まあ、お決まりの事故で全員死亡かと思いきや、生き残った一人がサバイバル生活をする展開に引きつけられます。とくに生物学者だから、人の排泄物と火星の土でジャガイモを栽培するなんて発想が面白くて良かったです。
おおちくんさんの評価
極限を切り抜ける知識とガッツがおもしろい
火星に置いてきぼりにされるという、普通なら絶望で諦める状況でまさかの自給自足生活をはじめるなんて初めて見たときには思わず笑ってしまいました。尋常ではないガッツもですが、それを実現する方法を見るのもかなり面白く、展開も見ていて飽きまさせずに最後まで面白かったです
まめまめさんの評価
危機的な状況なのに何故かユーモアが感じられる
火星探索中に死亡したと思われた主人公が実は生きていたという設定が素晴らしいですし、そこから次の火星に近づく宇宙船が来るまでに何百日とあるという設定も絶妙です。その中で食料や酸素、後は精神的なモチベーションをどうやって保つかなどの主人公の知恵と勇気が凝縮されています。最後もハラハラする場面があり、息をつかせない展開が素晴らしいですね。
karin516さんの評価
極限状況下で冷静さを取り戻し、生き残るところ
一人地球外惑星に取り残された男が、絶対絶命の時に絶望せず生き残る術をかき集めていく。必ず助けに来ると仲間を信じ諦めない心に、自然と映画に引き込まれていくほど面白い!最初から最後まで画面に釘付けになること間違いなし!
ふくふくでうどん三昧さんの評価
火星でのリアル感が楽しめる
火星に一人取り残されたマークの、科学の知識を総動員してサバイバルしていくのがすごくて見入ってしまう。
さらに地球からもなんとか救出に向けて試行錯誤していく姿勢と知恵が見ものだった。
グラスブルーさんの評価
どんな環境でもたくましく生きる主人公に勇気を貰える
主人公が火星に一人で取り残されるという絶望的な状況の中、知識や技術をフル活用して生き延びていく姿がとても面白い。一人の寂しさをまぎらわせるためにわざと独り言でギャグを言ったりするシーンなどで笑えるので、コメディー映画的な要素も楽しめる。
ダイヤのけんたさんの評価
惑星上にたった1人…
火星にたった1人取り残されるという絶望的な状況にもかかわらず、主人公「マーク・ワトニー」の性格の明るさと柔軟な発想力で生き残る「圧倒的リアル感」が素晴らしい。そのリアル感のおかげで「将来人類が火星に到達したら…」ととてもワクワクする。ただ観ているだけでも面白い。ストーリーを全て理解しようとして深く観るのもさらに面白い。この映画を見て面白いと思ったら原作の「火星の人」も見てほしい!映画では端折られてるところにこそ「火星サバイバル」の面白さが詰まってると思う。
Lennyさんの評価