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1位サウンド・オブ・ミュージック
引用元: Amazon
制作年 | 1965年 |
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上映時間 | 174分 |
監督 | ロバート・ワイズ |
メインキャスト | ジュリー・アンドリュース(マリア)、クリストファー・プラマー(ゲオルグ)、エリノア・パーカー(エルザ)、リチャード・ヘイドン(マックス)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
2位ロシュフォールの恋人たち
引用元: Amazon
制作年 | 1967年 |
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上映時間 | 127分 |
監督 | ジャック・ドゥミ |
メインキャスト | カトリーヌ・ドヌーヴ(デルフィーヌ)、フランソワーズ・ドルレアック(ソランジュ)、ジーン・ケリー(アンディ・ミラー)、ジョージ・チャキリス(エチエンヌ)、ジャック・ペラン(マクサンス)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
天才、ミシェル・ルグラン
ミュージカル映画と言えば、作曲家ミシェル・ルグランが手掛けた作品は絶対に外せません!
『シェルブールの雨傘』同様に音楽はどちらも素晴らしいのですが、ダンスもふんだんに楽しめる今作の方が、ミュージカル映画としては、順位が高いかな?と感じました。衣装も抜群に素敵ですね。
何度も鑑賞していますが、見るたびに重い腰を思わずあげて、水平さんたちを真似してステップを踏んでしまいます。
3位シェルブールの雨傘
引用元: Amazon
制作年 | 1964年 |
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上映時間 | 91分 |
監督 | ジャック・ドゥミ |
メインキャスト | カトリーヌ・ドヌーヴ(ジュヌヴィエーヴ・エムリ)、ニーノ・カステルヌオーヴォ(ギイ・フーシェ)、アンヌ・ヴェルノン(エムリ夫人)、ミレーヌ・ペレー(エリーズおばさん)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
張り裂けそうな想いをメロディにのせて
カトリーヌ・ドヌーヴはお人形のように麗しく、物語もとてつもなく切ない。そしてパステルカラーを基調とした家具や衣装にも、うっとりしてしまいます。
それでもこの作品の一番の魅力は、音楽だと感じています。
主題曲を聴くたびに、戦争のために離ればれになってしまう恋人たちの張り裂けそうな気持ちが伝わってきて、自分もあの時代のシェルブールに生きていたのではないかと錯覚させられてしまうのです。
4位雨に唄えば
引用元: Amazon
制作年 | 1952年 |
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上映時間 | 103分 |
監督 | ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン |
メインキャスト | ジーン・ケリー(ドン)、デビー・レイノルズ(キャシー)、ドナルド・オコナー(コズモ)、ジーン・ヘイゲン(リナ)、ミラード・ミッチェル(シンプソン)ほか |
主題歌・挿入歌 | Singin' In The Rain / ジーン・ケリー |
公式サイト | - |
雨の日が好きになりそうです
ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、ドナルド・オコナーのダンスがあまりにも軽快で格好良くて、ため息がもれます。CG技術のない時代の作品ですが、3人のリズムや息がぴったりで、どれだけダンスがうまかったのだろうと実感します。
そしてかの有名な、雨の中でジーン・ケリーが躍るシーン。あの嬉しそうな表情とロマンチックな風景に、雨の日も気持ち次第で素敵な日になるのだなと感じさせられました。
5位マイ・フェア・レディ
引用元: Amazon
制作年 | 1964年 |
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上映時間 | 170分 |
監督 | ジョージ・キューカー |
メインキャスト | オードリー・ヘプバーン(イライザ・ドゥーリトル)、レックス・ハリソン(ヘンリー・ヒギンズ教授)、スタンリー・ホロウェイ(アルフレッド・ドゥーリトル)、 ウィルフリッド・ハイド=ホワイト(ヒュー・ピカリング大佐)、グラディス・クーパー(ヒギンズ夫人)、ジェレミー・ブレット(フレディ・アインスフド=ヒル)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
シンデレラストーリー
まさにシンデレラストーリーですね。
多くの女性がちょっと憧れちゃうような物語で、初めて見た時のワクワクした気持ちが、今でも蘇ってきます。
お気に入りの曲はやはり、『踊り明かそう』です。ミュージカルそのもの!踊るヘップバーンは、あまりにも美しかったなぁ。
音楽の授業でこの作品を教えてくれた、先生に感謝です。
伝説のミュージカル映画
サウンド・オブ・ミュージック、マイ・フェイバリット・シングス、ドレミの歌、エーデルワイス…。
この映画から、いくつもの名曲が生み出されたのでしょうか。日本の音楽の教科書にも当たり前のように掲載されている歌を生み出した今作。ミュージカルの金字塔とも呼べるでしょう。
マリアが高原で『サウンド・オブ・ミュージック』を歌うオープニングが、あまりにも壮大な光景で、初めて見た時は言葉には表せないほどの感動をしました。もう20年前のことですが、昨日のことのように覚えています。