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ケイさんの「サスペンス・ミステリー小説ランキング」

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更新日: 2019/12/07

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まえがき

謎解きが好きで、難題なトリックを解読した時の爽快感は最高です。

ランキング結果

1怪人二十面相(小説)

怪人二十面相(小説)

引用元: Amazon

『怪人二十面相』(かいじんにじゅうめんそう)は月刊娯楽雑誌『少年倶楽部』(大日本雄辯會講談社)に1936年に連載された江戸川乱歩作の少年向け推理小説シリーズの第1話である。 20の違う顔を持っていると言われる変装名人であり、盗む際には予告状を送ることで新聞を賑わせている大怪盗怪人二十面相。二十面相は名探偵・明智小五郎やその助手・小林少年と対峙することになる。

怪人二十面相

学校の図書館に必ずといってもいいほど置かれている怪人二十面相。少年探偵団にあこがれをもちつつ自分ならこうするかもと想像しながら読んでました。二十面相が美術館を完成させても最後には明智や少年探偵団によって収蔵品を奪い返されてしまうというのはとても楽しい結末で、してやったりと一緒に思ったものです。大人になった今読み返してみるのも楽しいかもしれません。

2バスカヴィル家の犬

バスカヴィル家の犬

引用元: Amazon

『バスカヴィル家の犬』(バスカヴィルけのいぬ、The hound of the Baskervilles)は、アーサー・コナン・ドイルによるシャーロック・ホームズシリーズの長編小説のひとつ。『バスカービルの魔犬』などの訳題も用いられる。

ホームズの推理

有名な作品で、テレビドラマや映画でも取り上げられた作品です。原作は同じですが、それぞれ各目線や作品の仕上げ方で面白さはそれぞれあり、でも先ずは作品の原点を読んでもらいたい。

ホームズの推理

推理小説に三毛猫に推理させるところが、なかなか斬新だったなと思いました。なんだか頼りない片山との連携がなかなか楽しく読め、シリーズは沢山ありますが、宝くじを当て、安息日が持てるのかというよくありそうな設定がまた読みやすいかなと思いました。

4仮面山荘殺人事件

仮面山荘殺人事件

引用元: Amazon

『仮面山荘殺人事件』(かめんさんそうさつじんじけん)は、東野圭吾の長編推理小説。1990年12月に徳間書店からトクマ・ノベルズとして単行本が発行され、1995年3月に講談社文庫から文庫本が発行された。

クローズドサークル もの

テンポが良くて読みやすいと思います。外との通信手段を絶たれた中で事件が発生していくミステリー物で東野圭吾の初期の作品です。

5ボーン・コレクター(小説)

ボーン・コレクター(小説)

引用元: Amazon

『ボーン・コレクター』(The Bone Collector )は、アメリカ合衆国の作家ジェフリー・ディーヴァーによる推理小説。四肢麻痺の元科学捜査官リンカーン・ライムと元モデルの女性警察官アメリア・サックスが主人公のシリーズの第1作で、ネロ・ウルフ賞受賞作。

室内からの推理

全身麻痺の元刑事ライムが写真や状況から推理していく話しで、映画を見て面白かったので、小説を読んだ逆パターンです。それでも話しに入り込んでさっと読めました。

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