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はじめさんの「上橋菜穂子の書籍ランキング」

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更新日: 2020/03/12

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ランキング結果

独特の世界観が印象的

精霊の木は、上橋菜穂子さんのデビュー作の新装版です。
舞台は地球ではなく、移住先の星です。ファンタジーとSF要素が入り混じる独特な世界観が面白い作品です。
少しテーマが重かったり荒々しい部分があるところがデビュー作らしいなと思います。

奥深い作品

『鹿の王 水底の橋』は、ある王朝の中で医療と人の命がテーマになっている作品です。
政治や経済、外交など様々な思惑が交差します。その中で、いろいろな医療問題が起こってきます。
現代の国々の問題と共通することが多いので、奥が深い作品だと思います。

3精霊の守り人(小説)

精霊の守り人(小説)

引用元: Amazon

老練な女用心棒バルサは、新ヨゴ皇国の二ノ妃から皇子チャグムを託される。精霊の卵を宿した息子を疎み、父帝が差し向けてくる刺客や、異界の魔物から幼いチャグムを守るため、バルサは身体を張って戦い続ける。建国神話の秘密、先住民の伝承など文化人類学者らしい緻密な世界構築が評判を呼び、数多くの受賞歴を誇るロングセラーがついに文庫化。痛快で新しい冒険シリーズが今始まる。

迫力の戦闘シーンが印象的

精霊の守り人は、ドラマ化されているので知っている人が多いと思います。
独特の言い回しが特徴的で面白い作品です。また、迫力の戦闘シーンが多いので、冒険好きにはたまらない作品だと思います。
日本の戦国ものとは違った独特の世界観が魅力的です。

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