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上橋菜穂子の人気書籍ランキング!みんながおすすめする作品は?

  • 精霊の守り人(小説)
  • 獣の奏者
  • 鹿の王 水底の橋
  • 精霊の木
  • 闇の守り人

児童文学作家として、ファンタジー小説を中心に執筆している上橋菜穂子。作品ごとに練られた独自の世界観が評判で、彼女の著書は大人からも愛されています。そこで今回、みんなの投票で決めたいのは『上橋菜穂子が手掛けた書籍』のおすすめ人気ランキングです。『守り人』と『獣の奏者』という人気シリーズのなかで上位になるのはどの作品でしょうか。2015年の本屋大賞を受賞した『鹿の王』も見逃せません。あなたの投票をお待ちしています!

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最終更新日: 2020/09/11

ランキングの前に…1分でわかる「上橋菜穂子」

文化人類学の観点から数々のファンタジー作品を生み出す「上橋菜穂子」

1962年、東京都出身の「上橋菜穂子」。幼い頃から作家を目指し、1989年に『精霊の木』で児童文学作家としてデビュー。1991年、日本古代をテーマとしたファンタジー小説『月の森に、カミよ眠れ』では、独自性が高く評価され、ファンタジーの書き手として注目されました。その後、ハイ・ファンタジー作品『精霊の守り人』(1996年)や、漫画・アニメ化を果たした『獣の奏者』(2006‐2009年)、2015年本屋大賞に選出された『鹿の王』(2014年)など、児童文学の枠を超え、文化人類学者としても活躍する彼女独自の世界観で書き上げられた多数のファンタジー作品は幅広い世代から愛されています。

「上橋菜穂子」の受賞歴

1992年に『月の森に、カミよ眠れ』で第25回日本児童文学者協会新人賞を獲得したほか、2002年には『精霊の守り人』シリーズ全4巻が第25回巌谷小波文芸賞を獲得するなど、上橋菜穂子には多数の受賞歴があります。また2014年には、児童文学への永続的な寄与に対する表彰として贈られる国際的な賞である国際アンデルセン賞を受賞しました。

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1精霊の守り人(小説)

精霊の守り人(小説)

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老練な女用心棒バルサは、新ヨゴ皇国の二ノ妃から皇子チャグムを託される。精霊の卵を宿した息子を疎み、父帝が差し向けてくる刺客や、異界の魔物から幼いチャグムを守るため、バルサは身体を張って戦い続ける。建国神話の秘密、先住民の伝承など文化人...

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かっこいい女用心棒とわがままな王子の成長が見られる

上橋菜穂子さんの「守り人」シリーズの第1巻にあたる作品で、主人公の女用心棒・バルサが、ひょんなことからその国の王子・チャグムを守ることになるという話自体がとても面白いです。
バルサのぶっきらぼうで優しいところと、わがままなチャグムが次第に成長していく様子は、とても微笑ましく、あたたかい気持ちになります。
私たちが見えている世界とは別に、もう一つの世界があるという設定は、ファンタジーではありがちなのかもしれないが、そうとは思えない、美しい描写が魅力だと思います。
この1冊から、シリーズの最後まで繋がっていくので、とても大切な話だと思います。

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感動と興奮の嵐

ファンタジー小説でありつつ、実際の世界のような現実感と登場人物たちの人間臭さを胸いっぱい感じられる。子供の頃に読んでも面白かったが、大人になって読み返した時には昔はわからなかった登場人物たちの細かい心の動きや、この世界の美しさを感じることができ、一生楽しめる小説だと思う。

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上橋菜穂子といえば

上橋菜穂子といえばこの作品!女用心棒バルサと皇太子チャグムの始まりの物語。小学生の時に読みましたが、大人になった今読んでもやっぱり面白い。

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2獣の奏者

獣の奏者

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強く生きようと思う

この小説は、主人公が少女時代に母を亡くし1人で生きていくところから、責任を持って働く大人になるまでが描かれているが、読みながら何度も主人公の心に共鳴してしまった。悲しんだり、喜んだり、悩んだり、読み終わったときには自分もそれを経験したかのような何とも言えない充実感に包まれた小説だった。主人公のように強く生きたいと思えた。

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美しい孤高の獣と少女という美しい情景

獣の医術師である母と一緒に幼いころから獣に近く暮らしていた少女と孤高な獣の生き方お話で、成長するにつれて主人公の少女は獣や人とのかかわり方を学びます。
悲しくつらい試練が少女に襲い掛かりますがそのたび解決して人の助けを借りて前を向く姿を見ると元気がもらえます。

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繊細な情景描写と感情描写に惹き込まれる

昔から1番好きな物語です。主人公エリンの生き様が、とても力強く、細かくあらわされていて、ページをめくる手が止まりません。
王獣や闘蛇という、架空の生き物が存在する世界が、実際にあるかのように表現されていて、上橋菜穂子さんの世界観の精密さがあらわれていると思います。
エリン目線だけでなく、物語に関わる幾つもの面が、何人かの目線で分かれて書かれている部分もあり、物語として本当に素晴らしいです。

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3鹿の王 水底の橋

鹿の王 水底の橋

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悲しくも美しい世界

病、侵略、戦争、と人間が昔から避けることのできないこれらが苦しみとして描かれる一方で、人々との交流を通して助け合い、信頼し、他人が家族の一員となる優しい世界も描かれている。善と悪だけでは語りきれない世界の美しさを十分に感じることができる小説。

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奥深い作品

『鹿の王 水底の橋』は、ある王朝の中で医療と人の命がテーマになっている作品です。
政治や経済、外交など様々な思惑が交差します。その中で、いろいろな医療問題が起こってきます。
現代の国々の問題と共通することが多いので、奥が深い作品だと思います。

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医療に関わる話でありながら読めてしまう面白さと、親子の絆を考えさせられる話

鹿の王は、上橋菜穂子さんの最新作シリーズです。
医療に関わる物語であることから、知識がない分読みにくいところはないとは言えませんが、それでも読めてしまいます。それは、細かく設定された世界観と、この物語の中に同時に存在する親子の絆というテーマであると感じます。
血の繋がりはない二人が、一緒に暮らす中で生まれた絆で結ばれていることがわかる、最高のラストが待っているところがとても好きです。

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4精霊の木

精霊の木

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独特の世界観が印象的

精霊の木は、上橋菜穂子さんのデビュー作の新装版です。
舞台は地球ではなく、移住先の星です。ファンタジーとSF要素が入り混じる独特な世界観が面白い作品です。
少しテーマが重かったり荒々しい部分があるところがデビュー作らしいなと思います。

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上橋菜穂子さんのデビュー作であり原点のように思われる作品

この本は、上橋菜穂子さんのデビュー作で、個人的に、守り人シリーズに繋がってくるのではないかと思っている作品です。
このデビュー作からも、上橋菜穂子さんの世界観の細かさは非常によくわかります。
また、単行本の表紙は、古い歴史のある本のような装丁で読んでいて楽しくなります。

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5闇の守り人

闇の守り人

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女用心棒バルサは、25年ぶりに生まれ故郷に戻ってきた。おのれの人生のすべてを捨てて自分を守り育ててくれた、養父ジグロの汚名を晴らすために。短槍に刻まれた模様を頼りに、雪の峰々の底に広がる洞窟を抜けていく彼女を出迎えたのは――。バル...

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ジグロの運命

バルサの運命を過酷だと思っていましたが、ジグロの運命も過酷。親友の願いを受け入れて、全てを捨ててバルサを引き取り育ててきました。その間、自分の仲間である追手を殺し、バルサに一人で生きていくための術を教えます。ヒョウル(闇の守り人)として、バルサの前に現れたジグロ。バルサとジグロの過去と想いに触れることができます。

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過去に決着を付ける

バルサが自分の苦しい過去を乗り越え区切りをつけようとするところに、大人になった今だからこそ共感できて心に刺さる。きっとバルサもすべての元凶は自分だと思い込み、それのせいで自分は幸せになってはいけないと思っているのかなと、大人になって色々想像して楽しめる

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深い人間ドラマ

女用心棒バルサの壮絶な過去が明らかになり、養父ジグロの憎しみやバルサに対する思いが苦しい。本当に児童書かと思えるくらいの深い人間ドラマ。

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6狐笛のかなた

狐笛のかなた

引用元: Amazon

『狐笛のかなた』(こてきのかなた)は、理論社出版の上橋菜穂子のファンタジー小説。カバー装画及び、イラストは白井弓子。2006年には新潮文庫からも刊行された。

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桜が目の前に散るかのような、美しい世界観

この話は、主人公の小夜が狐の野火に恋をする話です。
二人の間にある不思議な差を埋めながら、最後はこの話での最高のハッピーエンドであることが、とても嬉しく思える物語です。
この物語の中では、「舞」が重要な役割を果たしていますが、平安時代くらいの日本の良さが表れているかのような描写がとても良いです。
ぜひ一度読んでほしいです。

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7天と地の守り人(第1部)ロタ王国編

天と地の守り人(第1部)ロタ王国編

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大海原に身を投じたチャグム皇子を探して欲しい──密かな依頼を受けバルサはかすかな手がかりを追ってチャグムを探す困難な旅へ乗り出していく。刻一刻と迫るタルシュ帝国による侵略の波、ロタ王国の内側に潜む陰謀の影。そして、ゆるやかに巡り来る異...

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シリーズ完結

守り人シリーズが完結する作品です。天と地の守り人は三部作になっているので、第一部、第二部も読む必要があります。タンダが戦場にいるのが辛く、早く戻って来られたら良いのにと思っていました。タンダとバルサが一緒にいる様子に嬉しくなります。

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読む手が止まらない

物語の始まり「精霊の守り人」から物語は進んで行き、その間読者はバルサ、チャグムそれぞれの話を読み進めていくのだけど、実はお互いは5年間会ってないことに気づかされ、5年ぶりの再会にとても感動する。そして再会できたのも束の間、またお互いの為に別々の旅に出てどうゆう結末になるのか気になってどんどん読み進めてしまいます。

第三部は壮大なストーリーの最期の話なので外せません。成長したチャグムが戦争を回避するために奔走した結末が描かれていて、改めてチャグムの成長した姿を感じられて、感動します。三部作のラストにふさわしい結末が待っています。

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8夢の守り人

夢の守り人

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人の夢を糧とする異界の“花"に囚われ、人鬼と化したタンダ。女用心棒バルサは幼な馴染を救うため、命を賭ける。心の絆は“花"の魔力に打ち克てるのか? 開花の時を迎えた“花"は、その力を増していく。不可思議な歌で人の心をとろけさせる放浪の歌...

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夢の中で語りかけるタンダの優しさ

現実では会えない、チャグムとタンダが夢の中で話すのが印象に強く残っています。夢の中にいるよりも現実の中で生きる。本当に辛い現実を生きている人には、酷なことでしょう。チャグムがバルサやタンダを懐かしむ様子が、嬉しくもあり心配にもなりました。

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9流れ行く者: 守り人短編集

流れ行く者: 守り人短編集

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陰謀に巻き込まれ父を殺された少女バルサ。親友の娘である彼女を託され、用心棒に身をやつした男ジグロ。故郷を捨て追っ手から逃れ流れ行くふたりは、定まった日常の中では生きられぬ、様々な境遇の人々と出会う。幼いタンダとの明るい日々、賭事師の老...

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バルサとジグロの旅

本編ではわからなかったバルサとジグロの旅路が読めます。バルサの少女時代、ジグロの深い優しさと強さ。この二人は深く深くつながってるんですね。タンダとの絆の深さも、しみじみと感じました。

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10炎路を行く者

炎路を行く者

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本編で出てきた人の幼少期が分かる


祖国を戦争で占領されたヒュウゴが占領した側に家族を殺され、恨むはずの占領した側に味方し側近として活躍する謎が解け、ヒュウゴの心の変化が丁寧に描かれているのが好きです。また本編の主人公の一人であるバルサの15歳の頃を知る事ができて、改めて壮絶な人生だったと思い知らされた。

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