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風間くんさんの「日常系アニメランキング」

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更新日: 2021/12/18

風間くん

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ランキング結果

1日常(アニメ)

日常(アニメ)

引用元: Amazon

話数全26話
制作会社京都アニメーション
監督あらゐけいいち
メインキャスト本多真梨子(麻生祐子)、相沢舞(長野原みお)、富樫美鈴(水上麻衣)、古谷静佳(東雲なの)、今野宏美(はかせ)ほか
公式サイトhttp://www.kyotoanimation.co.jp/nichijou/
放送時期2011年

洗練されたギャグと不条理を日常に包んだ快作

1らき☆すた(アニメ)

らき☆すた(アニメ)

引用元: Amazon

話数全24話
制作会社京都アニメーション
監督山本寛、武本康弘
メインキャスト平野綾泉こなた)、加藤英美里柊かがみ)、福原香織(柊つかさ)、遠藤綾高良みゆき)、前田このみ(黒井ななこ)、西原さおり(成実ゆい)ほか
公式サイトhttp://www.lucky-ch.com/
放送時期2007年

バラエティ好き、音楽好きをアニメオタクの沼へ引きずり込んだ快作

放映1年前に涼宮ハルヒの憂鬱の大ヒット相まって、ここからアニメを見始めた30代は多いと私見する。
まずOPが当時の音楽業界に衝撃を与えすぎた。あの怪作により世界中のコアな音楽ファンから根こそぎ注目をあつめ、remixが爆発的に流行
、公式からRemix CDが発売され、キャラソンにはコテコテのinterludeが必ず挿入される事態となった。アニソンの浸透だけではなくインターネットレーベルの音楽活動、今に続くKawaii-future-〇〇シリーズの礎となった。
当時はアニメオタクというものがまだ日をあびていない状況で、ドルオタや音楽好きとは接点がない時代であった。そういった時代にOPでクロスオーバーするとともに、泉こなたのこれでもかというほどのコテコテのオタクライフを見せつけられ、ああオタクというのはこう振る舞えば良いのかという、ある種のスタンダードを形成したといっても過言ではない。事実、今のインターネッツにはこなたみたいな人間がわんさか溢れているではないか。

話は原作からシフトしてパロディネタを豊富に取り入れギャグの勢いを増した。新規オタクに古き良き作品を教える教科書的なニュアンスもあった。
また、原作も共通だが、あるあるネタは普通に一般人も共感できるものばかりだ。何かの要素にひっかかってうっかり閲覧してしまったバラエティしかみたことないような一般人が気づいたらかがみ萌えwとか言っていたことはよく記憶している。
萌え漫画としてもキャラクターの魅力は十二分であり、ずるずると、オタクの沼へ引きずり込まれていく魔の作品。
2期ずっと待ってます。俺の青春でした。

田舎の風景を楽しむ作品

ギャグのテンポはゆるく、ややシュール寄り。キャラ萌え要素はアクセント程度となっている。
やはりこの作品のいちおし要素は田舎の自然風景、日常生活がこれでもかというほど美化されている点だと思う。田舎暮らしに憧れるものには理想郷にうつり、かつて田舎に住んでいたものにとっては、思い出を上書きする手段となりうる。ゆるく過ぎゆく田舎の桃源郷をお楽しみあれ。

3ご注文はうさぎですか?(アニメ)

ご注文はうさぎですか?(アニメ)

引用元: Amazon

話数全12話
制作会社WHITE FOX
監督橋本裕之
メインキャスト佐倉綾音(ココア)、水瀬いのり(チノ)、種田梨沙(リゼ)、佐藤聡美(千夜)、内田真礼(シャロ)、清川元夢ティッピー)ほか
公式サイトhttps://gochiusa.com/01/
放送時期2014年

キャラデザでのし上がった2010年代の英傑

他作品と比べて特筆すべきギャグ要素やストーリ展開があるわけではない。喫茶店を舞台とするが、そこまで喫茶店という職業やコーヒーに関するうんちくが登場するわけでもない。特筆すべきはやはり登場キャラクターが須らく魅力的である点だろう。個人個人でも映えたキャラデザ、設定がなされていて魅力的だが、全員集まったときにキャラが全くかぶらず安定感を感じ、掛け算的な魅力を我々に与えてくれる。まるでアイドルグループをみているかのようだ。そういった一体感に加えてキャッチーなOPがより一層の高揚感を生じ、某サイトでは弾幕で画面がみえない事態にまで発展した。
キャラクターだけでみれば間違いなく2010年代トップの影響力をもった作品である。

3キルミーベイベー(アニメ)

キルミーベイベー(アニメ)

引用元: Amazon

話数全13話
制作会社J.C.STAFF
監督山川吉樹
メインキャスト赤﨑千夏折部やすな)、田村睦心(ソーニャ)
公式サイトhttps://www.tbs.co.jp/anime/kmb/
放送時期2012年

最高です

放映当時からめっちゃ好きだったのに、なぜかネタ扱いだった稀有な作品。
テンポ良好で、ギャグ作品としてはめちゃくちゃおもしろかったです。
やすなちゃんうざかわいいし、あのくらいのデフォルメ感、こびてない可愛さがちょうどよい。
劇伴がEXPOなの本当にマニアには嬉しいサプライズであった。サントラおすすめです。

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