みんなの投票で「歴代ガンダムアニメ人気ランキング」を決定!ロボット同士の激しいバトルのならず、人間同士のドラマも見所のアニメ「ガンダムシリーズ」。シャアとアムロという人気キャラを生み出した第1作目『機動戦士ガンダム』(1979年)をはじめ、続編も製作された人気作品『機動戦士ガンダムSEED』(2002年)、ガンダムによる戦争根絶を目指した『機動戦士ガンダムOO』(2007年)など、数多くの作品が誕生しました。あなたが好きなガンダムのアニメシリーズに投票してください。
最終更新日: 2020/12/29
このお題は投票により総合ランキングが決定
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1位劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
2位機動戦士ガンダム
3位機動戦士ガンダムSEED(アニメ)
4位機動戦士Ζガンダム
5位機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
1位劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
2位機動戦士ガンダム
3位機動戦士ガンダムSEED(アニメ)
4位機動戦士Ζガンダム
5位機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
制作年 | 1988年 |
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上映時間 | 120分 |
監督 | 富野由悠季 |
メインキャスト | 古谷徹(アムロ・レイ)、池田秀一(シャア・アズナブル)、鈴置洋孝(ブライト・ノア)、榊原良子(ナナイ・ミゲル)、白石冬美(ミライ・ヤシマ)、川村万梨阿(クェス・パラヤ)、弥生みつき(チェーン・アギ)、佐々木望(ハサウェイ・ノア)ほか |
主題歌 | TM NETWORK『BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)』 |
制作会社 | サンライズ |
公式サイト | http://www.gundam-cca.net/ |
引用元: Amazon
放送期間 | 1979年4月~ |
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話数 | 全43話 |
制作会社 | 日本サンライズ |
監督 | 富野喜幸 |
メインキャスト | 古谷徹(アムロ・レイ)、池田秀一(シャア・アズナブル)、鈴置洋孝(ブライト・ノア)、鵜飼るみ子(フラウ・ボゥ)、白石冬美(ミライ・ヤシマ)、井上瑤(セイラ・マス)、古川登志夫(カイ・シデン)、鈴木清信(ハヤト・コバヤシ)、戸田恵子(マチルダ・アジャン)、潘恵子(ララァ・スン)、永井一郎(ナレーター)ほか |
公式サイト | http://www.gundam.jp/tv/ |
元祖
全てのガンダムシリーズの初代ですので、ここは外せません。主人公アムロが自分の意志とは関係なく、ニュータイプという力を持っているが故に大人たちの争いに巻き込まれていく。そんな戦争を扱うガンダムシリーズの根幹が描かれており、全ての始まりのシリーズとして今でもワクワクしながら見れるシリーズです。「殴ったな。親父にも殴られたことないのに!」のセリフは有名ですが、その後のブライト艦長の「それが甘ったれなんだ」のセリフも含めてのやり取りがガンダムシリーズを象徴している気がして好きなシーンです。
起源にして頂点
他のガンダムシリーズ通してみてもクオリティーが高かったと思わせてくれる作品。
宇宙世紀作品の根幹にあたる設定部分が、今見ても全く色あせていないのが本当に素晴らしいと思います。
作画が若干古めかしいこと以外はとても楽しめる作品なので選びました。
第1作目
"ガンダム"という新たなシリーズになった最初の作品。戦争で起きる問題について丁寧に描かれていて大人になればなるほどこの作品の奥深さが理解できる。何と言ってもやはり初代ガンダム。ここから何十年にもわたり愛され続けるようになった記念すべき作品。
ガンダムシリーズ初期作!これを見ないとガンダムは語れない
ガンダムシリーズの中でも「ファースト」と呼ばれる初めてのガンダム作品。主人公アムロの初々しい姿と復讐心に燃えるシャアを知ることができるためガンダムシリーズにおいて重要な作品のため3位に選出しました。これからガンダムシリーズを見始めるという方には是非見ておいて欲しいです。
また、本作品はアニメの放送期間の都合上、説明が十分されていない、または矛盾が生じている部分があるので並行して漫画版の「機動戦士ガンダムORIGIN」を見るとより深く作品を楽しむことができます。
まるで戦争映画
まずガンダムを知るならここからが入り口であり原点です。
ガンダムやモビルスーツというものがどういう物だという事とそれらを使って争うという事がどういう結果を招くのか鮮烈に描かれています。
特に序盤のリュウさんの散り際とアムロ・レイとフラウ・ボゥ、昔の世界大戦中の日本を描いているのではないかと思う程リアルです。
シャア・アズナブルの毎度繰り出す名言もカッコよすぎて身震いします。
原点にして頂点
いわゆるファーストガンダム
映像は古いだろうし、作画も全枚手書きセルの為ぬるぬる動かないが、作り込まれたストーリーと、当時の子供向けロボットアニメにしては、暗くて重い戦争の背景がみせる斬新な世界観が見るものを惹きつけてきたんだと思う。
今でもたまに見るくらいすき。
インパクト
初めてのガンダム、初めてのニュータイプ、初めてのサイコミュという概念。とにかく驚きに溢れた作品で、初めて見たときのインパクトは今でも忘れられません。主人公の機体は白で敵機はモノアイという自分の中に固定概念を作らせるほど印象強い作品です。
やはり初代
初代ガンダム。これがなければ今までのガンダムは生まれてくなかった。戦争に巻き込まれた人間模様に時代背景、ガンダムだけではなくザクやグフなどの今でも愛されるモビルスーツが拝められる。復習ということで今一度見直すというのもあり。
引用元: Amazon
放送期間 | 2002年10月~ |
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話数 | 全50話 |
制作会社 | サンライズ |
監督 | 福田己津央 |
メインキャスト | 保志総一朗(キラ・ヤマト)、三石琴乃(マリュー・ラミアス)、子安武人(ムウ・ラ・フラガ)、桑島法子(ナタル・バジルール)、桑島法子(フレイ・アルスター)、白鳥哲(サイ・アーガイル)、豊口めぐみ(ミリアリア・ハウ)、檜山修之(ムルタ・アズラエル)、石田彰(アスラン・ザラ)、関俊彦(ラウ・ル・クルーゼ)、関智一(イザーク・ジュール)、笹沼晃(ディアッカ・エルスマン)、摩味(ニコル・アマルフィ)、田中理恵(ラクス・クライン)、置鮎龍太郎(アンドリュー・バルトフェルド)、進藤尚美(カガリ・ユラ・アスハ)ほか |
公式サイト | http://www.gundam-seed.net/top/ |
本気で泣いた
ガンダムシリーズの中でもかなり人気の高いSEED。ですが好き嫌いがかなり分かれるのも確か。けど私はSEEDが本当に好きで何度見ても飽きないし何度見ても気付く事もありそして泣ける。SEEDには初期の頃のガンダムを思わせる点がいくつもあって、懐かしさも感じる。そしてパイロットのキラの種がはじけたときがとにかく無敵に強すぎる(ここは好き嫌いの分かれるポイントのひとつでもありますが)。あとキャラクターが美男美女で女性も好きな人が多く見やすいのも良い。そしてSEEDといえば数々の名曲があることでも有名。T.M.Revolution
が歌うMeteorやINVOKE、あんなに一緒だったのになど。最終回のエンディングでもあった中島美嘉さんのFIND THE WAYを聴くと最期。涙が崩壊します。キラが初めてフリーダムガンダムで登場する回である"舞い降りる剣"の登場シーンはもう言葉にならないほどのカッコ良さ。とにかく大好きな作品。
ガンダム、多過ぎない?
素朴な疑問なんですが。「ガンダム」って、「こういう装備・機構がある機体をガンダムとする」みたいな全シリーズにおける共通事項ってあるんですか?敵味方ガンダムって、ガンダムの有難味が無いんですが・・・自分だけでしょうか?
自分が好きなのは「ゾイドみたい」と言われたラゴゥ乗りの、砂漠の虎さんだったのですが。個人的にはもう少し若いモンの手綱をガッチリ握っててくれれば話が締まったかな・・・と、思ったり。
ん?美少年ガンダムでは、おじさんは出る幕無いの?
ストーリーが秀逸
キラ、アスラン、ラクス、カガリ等々、大好きなキャラがいっぱいです。心理描写が繊細で、ウザキャラも含めて容易に感情移入できました。その上どのエピソードも秀逸! 50話と長丁場ですが全く退屈しませんでした。完璧なアニメの一つだと思います。
遺伝子操作を受けたパイロットたちの苦悩がすごい
ガンダムSEEDは遺伝子操作を受けて強靭化されたパイロットが多く存在し、純粋にパイロット能力の高いコーディネイターに対抗するために作られた、かなり辛辣な背景があります。戦争に勝つために生まれながらも、薬や幻覚に苦しむ姿を見ていると、現実には絶対に起こってはならないと思いながらも、友達を大切にしようとまで思わせてくれます。
ファーストリメイク
平成に生まれた方はガンダムと言えばこちらを思いつく方も多々いらっしゃると思います。
賛否はありますが、基本的にはファーストのオマージュで”ガンダム”という世界観もうまく表現されていると思います。
キャラクター達もイケメンが多いので女性にはとても人気があるのではないでしょうか。
人間関係
ガンダムシリーズの中で最も人間関係が入り交じり、嫉妬や怒り、愛情といった感情の描写に目を引く作品でした。特にキラ、サイ、フレイの三角関係は元々のナチュラル対コーディネーターの争いというバックグラウンドも相まって、とても人間味があり面白かったです。
ただただ好き
ガンダムの中で一番熱くなった作品です。
アスラン派かキラ派に分かれます。
続編や外伝など作られていますのでこちらの作品を見て好きになった人はぜひみてほしいです。
ガンダムを見始めるかたには、前作のSEEDから見るのがオススメです。
引用元: Amazon
放送期間 | 1985年3月~ |
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話数 | 全50話 |
制作会社 | サンライズ |
総監督 | 富野由悠季 |
メインキャスト | 飛田展男(カミーユ・ビダン)、池田秀一(シャア・アズナブル)、松岡ミユキ(ファ・ユイリィ)、岡本麻弥(エマ・シーン)、鈴置洋孝(ブライト・ノア)、井上和彦(ジェリド・メサ)、島津冴子(フォウ・ムラサメ)、藤代佳代子(ロザミア・バダム)、郷里大輔(バスク・オム)、榊原良子(ハマーン・カーン)、小杉十郎太(ナレーション)ほか |
公式サイト | http://www.z-gundam.net/ |
僕にとって初めてのガンダム
僕が初めて見たガンダムシリーズが『機動戦士Ζガンダム』でした。ガンダムにハマるきっかけになった作品なので、個人的には特別です。
ストーリーもよかったのですが、モビルスーツが可変式でかっこよくて。「Zガンダム」が人型から戦闘機に変形するシーンはしびれました。
機体デザインのカッコ良さ
私が初めて見たガンダムというところも大きいですが、Zガンダムのカッコ良さもポイントの一つです。主人公の未熟な部分がだんだんと戦争の中で変わっていくというストーリーは初代からの流れだと思いますが、可変システムを搭載したZガンダムのカッコ良さがひときわ印象に残っています。また、カミーユの魂がシロッコに持って行かれてしまうラストシーンもこの作品が初代からさらに飛躍している一因だと思います。
三勢力が掲げる正義とドラマが熱い
前作の一年戦争から7年後の続編となります。
前作とは違いニュータイプに対抗した強化人間というのが出てくるのですが、フォウ・ムラサメという強化人間とカミーユ・ビダンの恋愛がとても甘くせつないんです。
そしてパプテマス・シロッコの一言一言がとても重く、本当に日本の未来を見ているような気がする発言が印象に残ります。
戦争に女性が参入することと、女性のあり方
一年戦争の次のシリーズですが、Zガンダムではとにかく女性の影響力がとてもすごく痛感させられます。戦場に出ることもそうですが、男性パイロットが女性の言葉や行動に悩まされたり考えさせられたりし、戦争は男だけでやっているわけではないことを知らしめられます。女性の言葉は結構強いです。
続編としての完成度
ファーストガンダムから7年後という設定のこの作品。
過去キャラクターと今作からのキャラクターの融合がとても素晴らしいです。
特にホワイトベースメンバーとシャアの共闘に興奮されてた方は多いのではないでしょうか。
おしゃれ
ファーストが劇画風というか、古臭い絵で、なかなかはまれなかった
ゼータはおしゃれな感じがしてすぐはまった。人間のみみっちさを描いている。
女の子がかわいい
フォウがいい
モビルスーツもかっこいい
クアトロのノースリーブがかっこいい
森口ねーさんの歌がいい
引用元: Amazon
発売日 | 1989年3月25日 |
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話数 | 全6話 |
制作会社 | サンライズ |
監督 | 髙山文彦 |
メインキャスト | 浪川大輔(アル)、辻谷耕史(バーニィ)、林原めぐみ(クリス)、鈴木健(テルコット)、丸尾知子(チェイ)、吉田古奈美(ドロシー)、秋元羊介(シュタイナー)、島田敏(ガルシア)ほか |
公式サイト | http://www.gundam0080.net/ |
「嘘だといってよ、バーニィ」
この頃の全体情勢が把握できるほどのガンダム好きではないので。バーニィが所属するサイクロプス隊の壊滅(作戦失敗)や、その流れからのリボーへの核ミサイル攻撃が、ジオンにとってどれ程の位置付けだったのか分かりませんが。事の大小に関わらず、そこに住む人間にすれば大事ですよね。
でもこのアニメの辛い所は、その部分すら誰も知らなくて。
ポケットの中のように狭い、ごく一部の人間の間でしかどうする事も出来なくて。
だけど子供にとっては、自分の手がある「ポケットの中」こそ世界の全てだという事。
大局の前では小事だったのかもしれませんが・・・民間人(しかも子供)視線という、ある意味、自分達に近いリアルを突き付ける作品でした。
クリスマスにはこれを観ろ!
ガンダムはおろかロボットモノに興味もなかったという監督の作ったガンダムは、洋画オマージュにあふれた見事なまでの戦争映画であり、「ガンダム」だった。私も含めた当時の子供はガンダムは何時になったら出て来るんだとブーブー言ってたものだが、誰もがバーニィの最後に涙した。カッコいいおじさんときれいなお姉さん、ちょっと頼りないけど楽しいお兄さんが出て来る、最高のガンダム。
嘘だと言ってよ、バーニィ
主人公は軍好きのただ一般人の男の子なので 感情移入がすごくしやすく、 それ故に物語が進むにつれて 現実の戦争の残酷さや悲惨さを痛感させられていくのは 辛いけど考えさせられる良い作品でした。 特に最後の嘘の重さ、漢を見せるシーン、 色んな感情が入り混じって言葉にできない結末は 視聴して10年以上経つ今でも印象に残り続けてます。 OVAなのでアニメの枠に入れていいのか迷いましたが、 それでも大好きなので入れさせてもらいました。
万人受け
個人的に押したいのがこの作品。
時系列的にはファーストの後期あたりで、劇中のセリフからガンダムファンが”おっ!”となるようなポイントもありますが
基本的に他の作品とはカテゴリーが異なるポイントも多い作品です。
「ガンダムを全く知らないけど、これは良かった!」と思っていただける内容になっているのでぜひ見てほしいので選びました。
民間人視点の戦争
宇宙世紀シリーズ作品。
ガンダムを題材としてヒューマンドラマを描いた作品です。
登場人物の一人である少年アルがひとつのコロニー内の戦争を通して成長を描いている物語。
ガンダムだけれど、そんなにガンダム要素が強くないので見始めた人にはオススメ。
ラストシーンは泣けます。
引用元: Amazon
放送期間 | 2007年10月~ |
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話数 | 全25話 |
制作会社 | サンライズ |
監督 | 水島精二 |
メインキャスト | 宮野真守(刹那・F・セイエイ)、三木眞一郎(ロックオン・ストラトス)、吉野裕行(アレルヤ・ハプティズム)、神谷浩史(ティエリア・アーデ)、うえだゆうじ(ビリー・カタギリ)ほか |
公式サイト | http://www.gundam00.net/tv/ |
ガンダムシリーズで唯一西暦が舞台となる作品
ガンダムでは基本、架空の時代を舞台にするのですが本作は西暦が舞台となっています。実在する国が地球と軌道エレベーターを巡り争うさまはリアリティがあり、「本当に近い将来こういうことがおこるのではないか」と思ってしまいます。リアリティがある分、作品により入り込みやすいので2位としました。
また、普通のガンダムシリーズは「人と人が分かり合う」というテーマが多いですが、本作は「人類以外の異種との対話」というテーマも扱うのでガンダムシリーズの中では異色の作品です。
俺がガンダムだ!
武力行使によるガンダムたちの戦いは目を奪われてしまう。組織と国家の絡み合いや、かっこいいモビルスーツや音楽も最高。
いろんなキャラクターの名台詞がいっぱいあったり、映画化されたりして人気もあったりオススメできる作品のひとつ。
刹那の成長
主人公はなかなか感情移入こそしづらいですが 成長を感じやすく物語が進むごとに戦争や対話について考えさせられました。 それと、綺麗な作画、スピード感のある戦闘シーン、 魅力的なキャラクターが多い作品です。
25話の完成度
全編通してみると賛否両論ありますが、ファーストシーズンの構成はとても素晴らしいです。
これまでのガンダムになかった世界観もとても魅力的で、主人公サイドの”グレーぽさ”がとても作品を引き立てていると思いました。
強い意思
主人公を初めソレスタルビーイングだけでなく、あらゆる立場の人達がそれぞれの正義を掲げて、その道をまっすぐに突き進んでいます。誰も間違っていないし、誰かが特別秀でているわけでもない。互いがまっすぐに衝突し合う様子はとてもかっこ良かったです。
やっぱり俺たちがガンダムだった
ガンダム00(ダブルオー)はそもそも自分の世代であるからどうしても贔屓してしまう()
しかし、とてもいい作品であることに変わりない。
seedに続く平成の新ガンダムシリーズであり、新しい発見が見つかると思う。
刹那がガンダムだ
初めて観たガンダム作品でしたが、導入部分から説明がわかりやすく(どこと対立しているのか、主人公達の目的等)、最後まで感動しながら観ていました。紛争や戦争の無力さを学べる素敵な作品です。絶対観てほしいです。
引用元: Amazon
放送期間 | 1995年4月~ |
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話数 | 全49話 |
制作会社 | サンライズ |
監督 | 池田成 |
メインキャスト | 緑川光(ヒイロ・ユイ)、関俊彦(デュオ・マックスウェル)、中原茂(トロワ・バートン)、折笠愛(カトル・ラバーバ・ウィナー)、石野竜三(張五飛)、矢島晶子(リリーナ・ドーリアン)、子安武人(ゼクス・マーキス)、置鮎龍太郎(トレーズ・クシュリナーダ)、紗ゆり(レディ・アン)、松井菜桜子(ドロシー・カタロニア)ほか |
公式サイト | http://www.gundam-w.jp/index.html |
キャラクター
登場人物のキャラクターが一番好きでした。ガンダムチームの5人もそうですが、敵もいろいろなものを背負っている人が多かったですし、アルトロンとデスサイズヘルの機体デザインもとても好きです。カトルのゼロシステムの暴走など本当にいろいろな人物の関わり合いがあってとても好きなシリーズです。エンドレスワルツやフローズンティアドロップのような派生形が多いことからもたくさんの人が好きなシリーズだと思います。
おまえを、
ガンダムから翼があったり主人公が自爆スイッチを何の躊躇もなく押したり色々な意味で予想を裏切られた作品。主人公らのイケメンに私はキュンキュンしました。主人公の感情が少し豊かになってく過程までしばらくかかるけど、オススメです。
引用元: Amazon
放送期間 | 1999年4月~ |
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話数 | 全50話 |
制作会社 | サンライズ |
総監督 | 富野由悠季 |
メインキャスト | 朴璐美(ロラン)、高橋理恵子(キエル&ディアナ)、村田秋乃(ソシエ)、青羽剛(グエン)、福山潤(キース)、渡辺久美子(フラン)、稲田徹(ハリー)、小山剛志(フィル)、子安武人(ギンガナム)、石丸博也(アグリッパ)ほか |
公式サイト | http://www.turn-a-gundam.net/ |
「こ、これがガンダムなのか・・・?」
初めて∀ガンダムを見た時は、今までの「ガンダム像」と違い過ぎてビックリしましたが・・・その他の作画・デザインの雰囲気も今までのメカメカしい印象と違い、のどかな童話アニメのような柔らかさを感じたので。何時の間にか「お髭のガンダム」も違和感なくなっていました。寧ろ、可愛い。
一番好きなキャラは、ハリー大尉。普段クール(ディアナへの忠誠は通常運転)なのに、土壇場で熱い「ユニヴァース!」+変なファッションセンスが好きでした。
ガンダム世界名作劇場
デザイン・物語・設定に至るまで、おそらく、だれもが「まさかこうくるとは!」と驚いたはず。賛否両論あったガンダムのデザインも、動いている姿のカッコいいことよ。これぜぞまさに富野演出。どこまでがギャグでどっからが真面目なのかもわからないあたりも得がたい魅力。
引用元: Amazon
放送期間 | 1993年4月~ |
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話数 | 全51話 |
制作会社 | サンライズ |
総監督 | 富野由悠季 |
メインキャスト | 阪口大助(ウッソ・エヴィン)、黒田由美(シャクティ・カリン)、中田雅之(オデロ・ヘンリーク)、松本梨香(ウォレン・トレイス)、こおろぎさとみ(スージィ・リレーン)、白石文子(マーベット・フィンガーハット)、小林優子(ジュンコ・ジェンコ)、関智一(トマーシュ・マサリク)、柳沢三千代(エリシャ・クランスキー)、吉田古奈美(マルチナ・クランスキー)、檀臣幸(クロノクル・アシャー)、折笠愛(ファラ・グリフォン)、中博史(ムッターマ・ズガン)、大矢兼臣(フォンセ・カガチ)、篠原恵美(マリア・ピァ・アーモニア)、渡辺久美子(カテジナ・ルース)、中田譲治(ナレーション)ほか |
公式サイト | http://www.v-gundam.net/ |
衝撃シーンのオンパレード
『機動戦士Vガンダム』は小学生をターゲットにしていたのですが、内容がまったく子供向けではありませんでした。主人公が人間の生首を持っているところだったり、シュラク隊という女性の部隊が全滅する描写だったり……衝撃シーンだらけ。
放送されていたのは僕が大学を卒業したくらいだったかな。戦争の恐ろしさをきちんと描いているなぁと。とても印象に残ってます。
鬱展開多し
機動戦士Vガンダムは、少年ウッソがひょんなことから、ザンスカール帝国と、レジスタンスの戦いに巻き込まれガンダムパイロットとして活躍する話。宇宙世紀ガンダムのパイロットとして最年少であるにも関わらず、肉親の死からいち早く立ち直ったり、初恋の人からナイフで刺されても傷口を治療してそのままモビルスーツ戦を行ったりと、歴代屈指の精神力をもつ。
そしてVガンダムといえば、味方が死にすぎる展開。コクピットを潰す描写があったり、主人公の仲間がギロチンで殺されたり、宗教も関係した鬱々とドロドロとした展開。たまりませんな。
主人公・ウッソが乗るV2ガンダムのかっこよさも語らねばなるまい。V字のウィングをつけたV2ガンダムは、光のように輝く翼を展開することができ、最終戦ではラスボスの攻撃を見事に防いだり、翼をはためかせながら宇宙を駆けたりとビジュアルのかっこよさは最強。
個人的に小生が他のガンダムシリーズよりも抜群に良いと思っているのが主題歌。「もう一度TENDERNESS」「WINNERS FOREVER」「いくつもの愛を重ねて」など、歴代ガンダム主題歌のなかでも、トップクラスにいい曲が揃っていると思う。
グラフィックと音楽
内容も勿論のことながら、本作品はグラフィックによる臨場感とそれに伴う音楽の相性が他のアニメと比べても群を抜いていました。ガンダムの一つ一つの動き、キャラクターの表情やその他髪の毛の動きなど細かいところまで突き詰められていて、非常に美しい作品であったと思います。
一年戦争~グリプス戦役で語られなかった真実を知れる作品
なぜ地球連邦はジオンの存在を認められなかったのか、なぜ人類の人口の半数を死滅させるほどの戦争をしなければならなかったのかがこの作品によって明かされます。
ガンダムシリーズは単なるロボットアニメではなくメッセージ性の強い作品が多いですが、ユニコーンは中でも見終わった後に考えさせられる作品です。
一回だけでなく何度も見ることができる面白さがあります。
可能性を感じた作品
初めてUCを見たとき、ガンダムっぽくないなぁ……と落胆しましたが、NT-Dが発動した瞬間に変形してガンダムになったときは鳥肌が立ちました。しかも敵のボスとして登場したのがあの有名なシャア様のクローンだというからもう激アツでした。最後までしっかりと見て、DVDまで買いました!
引用元: Amazon
発売日 | 1996年1月25日 |
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話数 | 全11話 |
制作会社 | サンライズ |
監督 | 神田武幸、飯田馬之介 |
メインキャスト | 檜山修之(シロー・アマダ)、井上喜久子(アイナ・サハリン)、結城比呂(ミケル・ニノリッチ)、小山茉美(カレン・ジョシュワ)、玄田哲章(テリー・サンダースJr.)、藤原啓治(エレドア・マシス)ほか |
公式サイト | http://www.08ms-team.net/ |
戦時中って、色々大変・・・
シローとアイナは、どちらもがパイロットとして戦争に関わっていたからこそ出会えた訳ですが・・・それが軍人という立場を考えた時に、良かったのか悪かったのかは、彼らに関わる人達各々によると思います。
何だろう?戦場では「良い人=良い指揮官」ではないというのがシローのイメージ。確かに自分のピンチにも駆けつけてくれそうだけど・・・正直、直属の部下にはなりたくない気持ちもある。複雑。
カレンのジム頭なんかは「最前線の現場では物資が追いつかない=使えるものは使え」の精神を見事に表すキーとして、とてもリアル発想で好きな機体でしたが。
その辺りの現場のリアルさと、シローの人間臭さが交じり合った。戦場でも人間らしさを失わないのが好き&リアル現場主義な人は受け付けないが分かれそうな作品でもあるかなと思います。・・・自分は好きでしたけどね、分かりやすくて。
引用元: Amazon
放送期間 | 2016年4月~ |
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話数 | 全22話 |
制作会社 | サンライズ |
監督 | 古橋一浩 |
メインキャスト | 内山昂輝(バナージ・リンクス)、藤村歩(オードリー・バーン)、池田秀一(フル・フロンタル)、浪川大輔(リディ・マーセナス)、甲斐田裕子(マリーダ・クルス)、柿原徹也(アンジェロ・ザウパー)、手塚秀彰(スベロア・ジンネマン)、戸松遥(ミコット・バーチ)、下野紘(タクヤ・イレイ)、菅生隆之(カーディアス・ビスト)、高木渉(アルベルト)、永井一郎(サイアム・ビスト)ほか |
公式サイト | http://www.gundam-unicorn.net/tv/ |
はじめて触れたガンダム作品
SEEDとか見てたけど、自分の意志で見たガンダムはUCが初めて。
そのあとにファースト、Z、ZZ、逆シャアと見てきて改めてUCを見たんですが…いやめっちゃいいですねこれ。
何の知識もないとカイとか「こいつ突然ぽっと出で偉そうに交渉してんな」って感じだし、ブライトさんも「あー見たことあるなこの人~」みたいな程度だった。
でも今までの時代の流れとか人間関係をなんとなくわかってるとめっちゃ熱いですね…。
カイは実質フリーのジャーナリストみたいなものだし、わざわざ引き受けなくてもよかったはずの交渉だった。多分あそこにあったのは「まぁ…ブライトさんからのお願いは断れないや」みたいな感じだったんじゃないかなと。
ブライトさんもバナージに放った「その時、君にガンダムに乗る決意をさせたものは何だ」のシーンとか今までのガンダムを知ってるとかなりジーンときた。
正直、それまではなんとなくユニコーンに乗りなんとなくなよなよしていた印象でバナージのことはあんまり好きじゃなかったんです。
でもキャプテンやマリーダさんの心に触れ、そしてブライトさんから今までのガンダムのパイロットの意思を受け継いだバナージはかなりカッコいい。
フル・フロンタルとの最後の闘いで「でも…それでも!!!」ってバナージが言ったときはもう泣きそうだった。
宇宙世紀誕生の秘話
これまでのガンダムシリーズのおさらいもされているので、初アニメガンダムでも、盛り上がれると思う。
BGM、作画、ストーリー、登場するMS全てがベストだと個人的には感じた。
クライマックスは涙無しでは見られない。
初めてみる人にもオススメ
宇宙世紀シリーズのガンダム。
作画が綺麗でモビルスーツがとにかくかっこいいので、ガンダムのかっこよさを知るにはオススメの作品です。
ロボットものアニメとしてガンダムのかっこよさを感じることができるでしょう。
引用元: Amazon
発売日 | 1991年5月23日 |
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話数 | 全13話 |
制作会社 | サンライズ |
監督 | 加瀬充子、今西隆志 |
メインキャスト | 堀川りょう(コウ)、佐久間レイ(ニナ)、大塚明夫(ガトー)、大塚周夫(シナプス)、菅原正志(バニング)、山田義晴(キース)ほか |
公式サイト | http://www.gundam0083.net/ |
きめ細やかな描写はOVAならでは
この作品はテレビアニメではなくOVAだったこともあって、かなり作画がきれいでした。モビルスーツとかメカの描写も細かいところまで丁寧で見入ってしまいました。映像表現という点で印象に残っている作品です。
女性がらみの人間関係
ガンダムでは大人と子供の対立という構図は良く出てきますが、そこに女性関係がはっきりと入っているこのシリーズもまた好きです。ニナに振り回されるコウ・ウラキの幼さとアナベルガトーの冷酷さが良く対比されていたと思います。また、南極条約を破って核弾頭を打ち込むシーンはその後のゲームでも度々登場する名シーンですね。機体デザインもすごく特徴のあるGP02とGP03の存在がこのシリーズをより一層魅力的なものにしていると思います。
引用元: Amazon
放送期間 | 2015年10月~ |
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話数 | 全25話 |
制作会社 | サンライズ |
監督 | 長井龍雪 |
メインキャスト | 河西健吾(三日月・オーガス)、細谷佳正(オルガ・イツカ)、花江夏樹(ビスケット・グリフォン)、梅原裕一郎(ユージン・セブンスターク)、内匠靖明(昭弘・アルトランド)、村田太志(ノルバ・シノ)、天﨑滉平(タカキ・ウノ)、田村睦心(ライド・マッス)、斉藤壮馬(ヤマギ・ギルマトン)、寺崎裕香(クーデリア・藍那・バーンスタイン)、金元寿子(アトラ・ミクスタ)、櫻井孝宏(マクギリス・ファリド)、松風雅也(ガエリオ・ボードウィン)ほか |
公式サイト | http://g-tekketsu.com/ |
いのちの糧は、戦場にある
キャッチフレーズで心を惹かれ、アニメにも夢中になりました。少年達の懸命に生きる姿だったり、大人達の非情な思考を読み取れたり戦場へ散っていく命の儚さに色々な展開に心奪われた作品。今までのガンダムと違って武骨な戦い方にも惚れました。
作画が良い
無教養な若者たちが、狡猾な大人たちに利用されたり騙されたり、果ては死んでしまったりと救いようのない展開で、何度か視聴を躊躇しましたが、高品質な作画のおかげでどうにか完走できました。それにしても、ラストで判明する、アトラとクーデリアの同性婚、っていうのは如何なものでしょうか。
最高の作品
この作品は唯一ガンダムシリーズで主人公が死亡してしまう作品です。なので見る人によっては好き嫌いが出る作品かとは思います。が、私にとっては最高の作品です。バトルシーンも緊迫感のある接近戦が多く、ガンダムシリーズ特有のビーム兵器があまり出ないところも逆に楽しめました。
引用元: Amazon
放送期間 | 1996年4月~ |
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話数 | 全39話 |
制作会社 | サンライズ |
監督 | 高松信司 |
メインキャスト | 高木渉(ガロード・ラン)、かないみか(ティファ・アディール)、堀内賢雄(ジャミル・ニート)、中井和哉(ウィッツ・スー)、山崎たくみ(ロアビィ・ロイ)、森川智之(シャギア・フロスト)、佐々木望(オルバ・フロスト)、三石琴乃(トニヤ・マーム)、かかずゆみ(サラ・タイレル)、中村大樹(シンゴ・モリ)、くまいもとこ(キッド・サルサミル)、中博史(テクス・ファーゼンバーグ)、本多知恵子(エニル・エル)、水谷優子(カリス・ノーティラス)、竹村拓(ランスロー・ダーウェル)、長沢美樹(パーラ・シス)、光岡湧太郎(ナレーション)ほか |
公式サイト | http://www.gundam-x.net/ |
主人公とヒロインの恋模様
主人公・ガロードと、ヒロイン・ティファの恋模様に、何だかキュンキュンしてしまう作品だ。月の力?を借りて、キャノンをぶっ放すガンダムX(のちにDX)のかっこよさには惚れる。
最初は、少年のガロードと野太い声のギャップに違和感を感じるかもしれないが、回を追うごとにだんだんと違和感がなくなっていく。
引用元: Amazon
制作年 | 1991年 |
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上映時間 | 115分 |
監督 | 富野由悠季 |
メインキャスト | 辻谷耕史(シーブック・アノー)、冬馬由美(セシリー・フェアチャイルド/ベラ・ロナ)、池元小百合(リィズ・アノー)、寺島幹夫(レズリー・アノー)、荘司美代子(モニカ・アノー)、高杉哲平(マイッツアー・ロナ)、前田昌明(カロッゾ・ロナ/鉄仮面)、坪井章子(ナディア・ロナ)、草尾毅(ドレル・ロナ)、梁田清之(ザビーネ・シャル)ほか |
主題歌 | 森口博子『ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜』 |
制作会社 | サンライズ |
公式サイト | http://www.gundam-f91.net/ |
クロスボーンを読むかどうかで変わる
単体でも十分名作なのですが、クロスボーンガンダムという漫画を読むとより好きになれると思います。
クロスボーンガンダム→クロスボーンガンダムクロスハート→クロスボーンガンダム鋼鉄の7人→Vガンダム(アニメ)→クロスボーンガンダムゴースト→Vガンダム外伝
の順番で読んでくといいかなと思います。
軽視されがちな宇宙世紀後半ですが、魅力はたっぷりです。
その序章として、F91は完璧な作品だったと思います。
引用元: Amazon
制作年 | 2019年 |
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上映時間 | 62分 |
総監督 | 安彦良和 |
メインキャスト | 池田秀一(シャア・アズナブル)、古谷徹(アムロ・レイ)、浦山迅(デギン・ソド・ザビ)、銀河万丈(ギレン・ザビ)、三宅健太(ドズル・ザビ)ほか |
主題歌 | - |
制作会社 | サンライズ |
公式サイト | http://www.gundam-the-origin.net/ |
キャスバル兄さーーーーーーんっ。
"キャスバル・レム・ダイクン"が如何にして"シャア・アズナブル"になり、赤い彗星として活躍する至ったかを描いた作品。ファーストガンダム好きはもちろん、多少知識のあるライトなファンにもおすすめです!
キャスバルとシャア
赤い彗星と言われた男がそれまでどんな人生を歩んできたのか。なぜキャスバルは「シャア・アズナブル」と偽ってまで仇であるジオン軍にいたのか。なぜ妹であるセイラさんと敵対視することになるのか。ここでそのすべてが語られています。
シャアって昔からあんなにキレッキレだったんですねw
ランバ・ラルのジオンに対する思いとか、一瞬諜報員として出てきたタチがまだ頼りない姿とかもかなりいいです。
ところでランバ・ラルさん…ファーストでは完全にハモンといい感じになってたけどオリジンで表立って妻にできないって言ってるじゃん…。どうして…。
引用元: Amazon
放送期間 | 1986年3月〜 |
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話数 | 全47話 |
制作会社 | サンライズ |
監督 | 富野由悠季 |
メインキャスト | 矢尾一樹(ジュドー・アーシタ), 鈴置洋孝(ブライト・ノア), 岡本麻弥(リィナ・アーシタ), 菊池正美(イーノ・アッバーブ), 広森信吾(ビーチャ・オレーグ)ほか |
公式サイト | http://www.gundam-zz.net/index.html |
アニメじゃない!
グリプス戦役後の話で今までのダークな雰囲気から一転して明るい感じから始まります。
前作から出ていたハマーン・カーンが敵ボスの立ち位置なのですが、このハマーン様が少し人間的部分を出していて前作から好きだった人間としてはとても嬉しかったです。
そして散り際は悲しくて涙が止まりませんでした。
個人的には間違いなく最強クラスのニュータイプでした。
少年達の成長を描いた傑作
この作品は当時の制作の背景から前半がとても明るく、後半がいつものガンダム、つまりシリアスという具合に前半と後半がかなり雰囲気の違う作品です。
しかし、それがとてもこの作品にマッチしている。
戦争なんてどこか他人事だ、と楽観的にものを見ている主人公(少年)達。それが戦争に実際に関わっていくうちに、徐々に真剣に向き合うようになっていく。
明るかったはずのストーリーが、気付いたら暗く重いシリアスなストーリーに変わっている。
軽視されがちですが、宇宙世紀史的にもとても大事な作品です。
Zを見たのなら逆シャアやUC等を見る前に、是非この作品を見て欲しいです。
引用元: Amazon
放送期間 | 2004年10月~ |
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話数 | 全50話 |
制作会社 | サンライズ |
監督 | 福田己津央 |
メインキャスト | 鈴村健一(シン・アスカ)、石田彰(アスラン・ザラ)、保志総一朗(キラ・ヤマト)、田中理恵(ラクス・クライン)、進藤尚美(カガリ・ユラ・アスハ)、関俊彦(レイ・ザ・バレル)、坂本真綾(ルナマリア・ホーク)、森田成一(アウル・ニーダ)、桑島法子(ステラ・ルーシェ)、諏訪部順一(スティング・オークレー)、池田秀一(ギルバート・デュランダル)ほか |
公式サイト | http://www.gundam-seed-d.net/ |
キャラが立っている
前半だけなら「SEED」よりも高評価です。シン・アスカは胸糞悪いし、カガリの幼稚な正義感にはイライラするし、と精神衛生にはよろしくないのですが、脚本と演出の妙でしょうか、何故だか見続けちゃいました。主人公が変わった(?)後半、急に陳腐な展開になるのが残念です。
迫力がある
SEEDの続編ということもありかなり期待されたシリーズ。SEEDとはまた違ってすごく面白くなっていて良かった。まず戦闘シーンの迫力が増していてかなりカッコよくなっている。キャラも増えスケールがアップ。全体的にまとまりがあって良かった。
SEEDの続編
機動戦士ガンダムSEEDの続編となった作品です。
SEEDが面白かった人はみても損はない作品です。
SEEDに登場した馴染みのメンバーはそれぞれ別の道を進みつつも登場するので、そのあたりは前作から見ておくといい作品です。
引用元: Amazon
放送期間 | 1994年4月~ |
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話数 | 全49話 |
制作会社 | サンライズ |
総監督 | 今川泰宏 |
メインキャスト | 関智一(ドモン)、天野由梨(レイン)、大塚芳忠(チボデー)、山口勝平(サイ・サイシー)、山崎たくみ(ジョルジュ)、宇垣秀成(アルゴ)、秋元羊介(東方不敗マスター・アジア)、秋元羊介(ストーカー)、堀秀行(キョウジ、シュバルツ)、山崎和佳奈(バニー)、松熊明子(シャリー)、荒木香恵(キャス)、関根章恵(ジャネット)、亀井三郎(恵雲)、石森達幸(瑞山)、岡和男(レイモンド)、冬馬由美(マリアルイゼ)、横尾まり(ナスターシャ)ほか |
公式サイト | http://www.g-gundam.net/ |
ガンダムを救ったガンダム
Vガンダムで最大の危機に陥ったガンダムシリーズの窮地を救ったガンダム。もちろん賛否両論あったが、面白ければそんなことはどうでもいいのだ。前半・中盤・後半とまるで別の作品と呼んでもいいぐらい盛沢山に楽しめる。スポンサーの圧力やなんやらに、爽快な大人の戦い方をしてくれたガンダムだと思う。
暑苦しいけど
色々とネタにされてるけど見所満載の作品。ガンダム同士の熱い戦いだけではなく、人間同士の喧嘩だったり戦争のくだらなさ、主人公の恋愛の不器用さだったり様々な視点から楽しめる。声優も豪華なので今でも充分に楽しめる。
不朽の名作でガンダムシリーズの始まり『機動戦士ガンダム』(1979年)や、セカンドシリーズが製作された人気作品『機動戦士ガンダムOO』(2007年)など、数多くのガンダムアニメがランクインした「歴代ガンダムアニメ名作ランキング」!あなたは、どのガンダムアニメに投票しましたか?ほかにも「歴代ガンダム最強モビルスーツランキング」や「歴代ガンダム最強パイロットランキング」など、投票受付中のランキングが多数あります。ぜひCHECKしてください!
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ガンダムシリーズは何位にランクイン?
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一度は地球のために戦ったじゃないか…!!
1年戦争から14年、ティターンズとの闘いから7年が経過した宇宙世紀93年。一度はアムロやカミーユと共に、地球のためにと戦った男が下した哀しい決断と、それでもアースノイドとスペースノイドの未来を信じて委ねたいアムロたちとの闘いを描いた超大作。
地球をこれ以上汚染させたくないという願いは一緒のはずなのに、2人の闘いは避けられなかった。
実際に戦っているアムロたちの思いはもちろん当然だしシャアの考えがぶっ飛びすぎてるのはわかる。
しかし、劇中でもわかるけど地球に住んでる連邦政府のお偉いさんはどこか平和ボケしているといいますか、頭の中がお花畑すぎる。特にアクシズ売却のあたりとか。
もう双方の思いの哀しさもあり、戦闘シーンの暑さもあり、文句なしの最高傑作です。
ところでνガンダムかっこよすぎないですか?????こないだ出た超合金?のνガンがありえんカッコいいのでぜひ見てほしい。
今まさに2020年も地球がもたん時が来ているのだ
一年戦争やZガンダムの時期と比べ、シャアが発する言葉の一つ一つが現実のこの時代に当てはまりすぎるのが凄いです。例えば、「地球がもたん時が来ているのだ」は確かに地球の環境問題や紛争問題などがやまないですし、「地球上に住む人類は自分たちのことしか考えていない」は確かに環境や他の生物を待った無しに排除して人間生活の充実だけを目指していますし。アムロも「それはエゴだよ」とか「人間の知恵はなんだって乗り越えられる」とか言いますが、リアルを見てみると薄っぺらく見えてしまいます。
ふたりの決着
これまでの宇宙世紀のターニングポイント傑作。 今までの作品をえて成長したアムロ、 苦悩し、思想が凝り固まったシャア、 同じ時と生きた二人の対立を描いた作品で、 見る年代によってシャアの思想の共感の違いにより 見方が色々変わる作品と思いました 他にも今まで出てきたキャラや機体の未来の姿、 細かく描写されている戦闘シーンが魅力です。 最後はその後主要キャラを行方不明扱いで 視聴者たちに委ねてるのは考えさせる良い作品だと思いました。
大人の情けなさとカッコよさ
アムロだってシャアだって年を取る。そこでかっこよさだけでなく、情けなさやかっこ悪さも描くのが富野流。確かにアムロとの決着にこだわり自分の事しか考えないシャアは情けないが、建前しか言わなかった昔のシャアと比べれば人間臭い。それに比べるとアムロのセリフは理想論過ぎて人間味が足りないようにさえ思える、しかし、それがアムロとシャアなのだ。そして、なんだかんだ言っても最後の隕石押しには涙腺が潤む。謎の感動。音楽や主題歌も含めて完璧に出来上がった、シャアとアムロの最終章。
男道
アムロとシャアは二人とも本当に純粋で、それぞれに違った考え方や愛の形を持っていて、そこを完全に描写しきった作品です。特にシャアの一年戦争から自分の男道を貫く姿勢には感動しました。最期のシーンは二人の言葉の意味を理解するために何度も見返してしまうくらい深いものでした。
熱くなる
機動戦士ガンダムから続くアムロとシャアの戦いに終止符を打つ作品です。
モビルスーツの戦闘シーンには熱くなります。
作品自体はかなり前の作品なのですが、当時の作画で考えても見応えのある戦闘シーンが多いので見どころです。
シャアとアムロの大人に成長後ののラストバトル
1年戦争でもアムロとシャアの少年時代の因縁が30歳前後の大人に成長してからそれぞれの正義、立場で最後の決着をつけるシーンが最高。
最後のνガンダムは伊達じゃ無いのセリフでアクシズを支えるシーンは視聴者の心に響く。
これしかない!
初見、かっこいい
男とは大義を理由につかって、しょうもない小さいことにこだわってそれを成し遂げようとする
それがよく描かれてる
プロカメラマン
複雑な心境
戦争によって生まれる悲惨さ憎しみ、そして人間の強さや弱さや欲など。その中にも愛があり様々な心境がうまれ複雑になる。だけど全体を通して一本の筋がありやはり面白い。