1分でわかる「ガンダムアニメ」
壮大なストーリーやメカバトルが魅力のガンダムシリーズとは

機動戦士ガンダム(アニメ)
(引用元: Amazon)
1979年より続くロボットアニメシリーズ・ガンダム。ストーリーの軸となるのは、人類が宇宙へと移住した「宇宙世紀」という時代で、宇宙に住む人々と地球に残った人々の対立が壮大な戦争へと発展していきます。主人公は偶然人型ロボット「ガンダム」に乗ることになった少年で、戦争の悲劇に直面しながら成長していく人間ドラマが魅力です。ガンダムシリーズは、主に「宇宙世紀編」と「アナザー編」の2つに大別されます。ファーストガンダムから続く壮大な歴史を描く宇宙世紀編には、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』などの人気作品も含まれます。一方、独立した世界観を持つアナザー編には、格闘要素を取り入れた『機動武闘伝Gガンダム』や、現代的なテーマで新たなファンを獲得した『機動戦士ガンダム 水星の魔女』などがあります。とくにアナザー編の作品は予備知識がなくても楽しめる作品が多数あり、幅広い層のファンを獲得しています。
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一度は地球のために戦ったじゃないか…!!
1年戦争から14年、ティターンズとの闘いから7年が経過した宇宙世紀93年。一度はアムロやカミーユと共に、地球のためにと戦った男が下した哀しい決断と、それでもアースノイドとスペースノイドの未来を信じて委ねたいアムロたちとの闘いを描いた超大作。
地球をこれ以上汚染させたくないという願いは一緒のはずなのに、2人の闘いは避けられなかった。
実際に戦っているアムロたちの思いはもちろん当然だしシャアの考えがぶっ飛びすぎてるのはわかる。
しかし、劇中でもわかるけど地球に住んでる連邦政府のお偉いさんはどこか平和ボケしているといいますか、頭の中がお花畑すぎる。特にアクシズ売却のあたりとか。
もう双方の思いの哀しさもあり、戦闘シーンの暑さもあり、文句なしの最高傑作です。
ところでνガンダムかっこよすぎないですか?????こないだ出た超合金?のνガンがありえんカッコいいのでぜひ見てほしい。[続きを読む]
少年Aさん
1位(100点)の評価
今まさに2020年も地球がもたん時が来ているのだ
一年戦争やZガンダムの時期と比べ、シャアが発する言葉の一つ一つが現実のこの時代に当てはまりすぎるのが凄いです。例えば、「地球がもたん時が来ているのだ」は確かに地球の環境問題や紛争問題などがやまないですし、「地球上に住む人類は自分たちのことしか考えていない」は確かに環境や他の生物を待った無しに排除して人間生活の充実だけを目指していますし。アムロも「それはエゴだよ」とか「人間の知恵はなんだって乗り越えられる」とか言いますが、リアルを見てみると薄っぺらく見えてしまいます。
白い彗星さん
2位(90点)の評価
男道
アムロとシャアは二人とも本当に純粋で、それぞれに違った考え方や愛の形を持っていて、そこを完全に描写しきった作品です。特にシャアの一年戦争から自分の男道を貫く姿勢には感動しました。最期のシーンは二人の言葉の意味を理解するために何度も見返してしまうくらい深いものでした。
addさん
1位(100点)の評価