1分でわかる「ガンダムアニメ」
2つに分かれるガンダムアニメシリーズ
![機動武闘伝Gガンダム(アニメ)](https://m.media-amazon.com/images/I/51YK45XQSXL._SL500_._SS500_.jpg)
機動武闘伝Gガンダム(アニメ)
(引用元: Amazon)
放送開始から2019年から40周年を迎えたロボットアニメ「ガンダムシリーズ」。諸説ありますが主に2つに大別できます。まず、ファーストガンダムと呼ばれる『機動戦士ガンダム』(1979年)から、残虐な描写が多い話題作『機動戦士Vガンダム』(1993年)までを描いた「宇宙世紀編」。そして、格闘のエッセンスを取り入れた『機動武闘伝Gガンダム』(1994年)や、段階的に進化するガンダムが特徴的な『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(2015年)などの作品を含めた「アナザー編」の2つです。
初心者でも見やすいガンダムのアニメシリーズ
![機動戦士ガンダムZZ(アニメ)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/515YR9DWNCL._SS500_.jpg)
機動戦士ガンダムZZ(アニメ)
(引用元: Amazon)
重く難解なストーリーが多いガンダムシリーズのなかでも、第3作目の『機動戦士ガンダムZZ』(1986年)は、明るくコミカルなシーンが目立ち、ガンダム初心者でも見やすい作品です。ほかにも、美男美女のキャラクターが多数登場する『機動戦士ガンダムSEED』(2002年)や、続編はもちろん劇場版まで製作された人気作『機動戦士ガンダムOO』(2007年)などは、ほかのガンダムシリーズとの繋がりが存在しないため、予備知識なしでも見られるのでおすすめのです。
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一度は地球のために戦ったじゃないか…!!
1年戦争から14年、ティターンズとの闘いから7年が経過した宇宙世紀93年。一度はアムロやカミーユと共に、地球のためにと戦った男が下した哀しい決断と、それでもアースノイドとスペースノイドの未来を信じて委ねたいアムロたちとの闘いを描いた超大作。
地球をこれ以上汚染させたくないという願いは一緒のはずなのに、2人の闘いは避けられなかった。
実際に戦っているアムロたちの思いはもちろん当然だしシャアの考えがぶっ飛びすぎてるのはわかる。
しかし、劇中でもわかるけど地球に住んでる連邦政府のお偉いさんはどこか平和ボケしているといいますか、頭の中がお花畑すぎる。特にアクシズ売却のあたりとか。
もう双方の思いの哀しさもあり、戦闘シーンの暑さもあり、文句なしの最高傑作です。
ところでνガンダムかっこよすぎないですか?????こないだ出た超合金?のνガンがありえんカッコいいのでぜひ見てほしい。[続きを読む]
少年Aさん
1位(100点)の評価
今まさに2020年も地球がもたん時が来ているのだ
一年戦争やZガンダムの時期と比べ、シャアが発する言葉の一つ一つが現実のこの時代に当てはまりすぎるのが凄いです。例えば、「地球がもたん時が来ているのだ」は確かに地球の環境問題や紛争問題などがやまないですし、「地球上に住む人類は自分たちのことしか考えていない」は確かに環境や他の生物を待った無しに排除して人間生活の充実だけを目指していますし。アムロも「それはエゴだよ」とか「人間の知恵はなんだって乗り越えられる」とか言いますが、リアルを見てみると薄っぺらく見えてしまいます。
白い彗星さん
2位(90点)の評価
男道
アムロとシャアは二人とも本当に純粋で、それぞれに違った考え方や愛の形を持っていて、そこを完全に描写しきった作品です。特にシャアの一年戦争から自分の男道を貫く姿勢には感動しました。最期のシーンは二人の言葉の意味を理解するために何度も見返してしまうくらい深いものでした。
addさん
1位(100点)の評価