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1位PSYCHO-PASS サイコパス

引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 巨大監視ネットワーク「シビュラシステム」によって、人々の安全と治安を維持している世界。その監視世界で、刑事課一係に配属された新米監視官・常守朱は、とある銃を手渡された。それは平和を脅かす存在への予防線として、人の犯罪に関する数値を測定できる「ドミネーター」。これを使い、犯罪を犯す可能性のある「潜在犯」を見つけて追い詰めることが、彼女たち監視官の役目。戸惑いながらも現場へと向かった朱が、そこで目にしたものとは……。 |
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話数 | 全22話 |
制作会社 | Production I.G |
監督 | 塩谷直義 |
メインキャスト | 野島健児(宜野座伸元)、 佐倉綾音(霜月美佳)、 弓場沙織(夜坂泉)、 平井祥恵(久々利武弥)、 岡寛恵(辻飼羌香)ほか |
公式サイト | http://psycho-pass.com/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2012年 |
2位四月は君の嘘(アニメ)

引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 一11歳の冬一早熟の天才ピアニスト・有馬公生は母親を失ったショックから演奏をするとピアノの音が聴こえなくなるというトラウマを背負ってしまう。以来、少年は次第にピアノから遠ざかっていく。ピアノと母親を失った彼の日常はモノトーンのように色をなくしてしまっていた。そんなある日、公生を子供の頃から見てきた幼なじみ澤部椿は、あるクラスメイトを紹介する。クラスメイトの名前は宮園かをり。彼女はコンクールに出場するヴァイオリニストだった。楽譜を超え、自分なりのスタイルで課題曲を演奏するかをり。その奔放な演奏を見て、モノトーンだった公生の世界がカラフルに色づきはじめる。(公式サイトより引用) |
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話数 | 全22話 |
制作会社 | A-1 Pictures |
監督 | イシグロキョウヘイ |
メインキャスト | 花江夏樹(有馬公生)、種田梨沙(宮園かをり)、佐倉綾音(澤部椿)、逢坂良太(渡亮太)、早見沙織(井川絵見)、梶裕貴(相座武士)、茅野愛衣(相座凪) |
公式サイト | https://www.kimiuso.jp/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2014年 |
ただの病気ものでは終わらない感動作
食わず嫌いがいかに愚かなことかを実感したほど、最終回までのめり込んで観ていたからです。最初は実写映画から入り、ただの病気ものとして捉えていたのですが、あくまでそれは全体の一部、アニメならではの驚愕の演奏シーン、そしてそれぞれの人物描写が懇切丁寧で、かなり入り込みやすい作品でした。
3位四畳半神話大系(アニメ)

引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 大学3年の主人公「私」は、華やかなキャンパスライフ夢見て、サークルへと入部した。が、どうやらその選択は間違いだったようで。同じ境遇にあった「小津」と出会ったことにより、地の果てへと引きずり込まれていく。大学生活が2年経った現在も、四畳半の部屋に座り込んでいる生活を送り、後悔の念に浸る。理想の学生生活を送るため、さまざまなサークルへ入部をするのだが、どこへ行ってもどんなパターンでも同じことが繰り返される「私」。これは一体、どういうことなのか……。 |
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話数 | 全11話 |
制作会社 | マッドハウス |
監督 | 湯浅政明 |
メインキャスト | 浅沼晋太郎(私)、坂本真綾(明石さん)、吉野裕行(小津)、藤原啓治(樋口師匠)、諏訪部順一(城ヶ崎先輩)、甲斐田裕子(羽貫さん)、佐藤せつじ(相島先輩)ほか |
公式サイト | https://yojouhan.noitamina.tv/ |
放送時期 | 2010年 |
文学×映像ドラッグの奇跡の融合
元々、湯浅政明監督の作品は好きでしたが、言葉選びのセンスや芸術性が素晴らしく、世界観に惚れ込んだからです。怒濤の台詞回しで人によっては疲れてしまうかもしれませんが、湯浅監督らしさと原作のもつ世界観が見事に融合していて、全話イッキ見するほどハマりました。
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SFの世界観ながら本格派の刑事物語
SF刑事ものの名作といえば『攻殻機動隊』が浮かぶと思いますが、近未来ものならではの迫力と王道の刑事物語が見事にマッチしていて、とても見応えがあるからです。続編が今も作られ続けられるのも、この最高の一作目があるからだと思います。魅力的なキャラクターと、虚淵玄による哲学的ながらも洗練された脚本が素晴らしく、悪のカリスマの描き方も逸脱してると思います。シリーズ全作見ていますが、どれも一作目には敵いません。