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1位復讐するは我にあり(映画)
引用元: Amazon
黒木和雄、深作欣二、藤田敏八らと競った末に今村昌平が映画化権を取得。映画は松竹と今村プロダクションの共同製作、配給は松竹。1979年4月21日に公開された。
2位丑三つの村
引用元: Amazon
1983年1月15日、松竹富士の配給により洋画系劇場にて公開された。当時、映倫が「全編が非道で残虐的」と判断したため、R-18(成人映画)に指定された。欧米ではタイトルを『Village of doom』に変更して公開された。 後にVHSビデオソフト(松竹ホームビデオ)が成人指定で発売されていたが、一旦廃版。その後2009年2月25日に松竹ホームビデオからDVDソフトが初リリースされた。初収録の特報付きで、DVD版はセルおよびレンタル用ともにR-15指定となっている。 また2015年2月4日には同社からブルーレイソフトも発売された。パッケージはDVD版のオリジナルジャケットではなく、公開当時のポスターを元にした仕様に変更されている。 キャスト
描写が生々しい
昭和初期におきた津山三十人殺し事件をモデルにした映画です。他にもこの事件を描いたメジャー映画はあるものの、こっちの方が生中ましくて好きですね。だからこそ丑三つの村はメジャー作品になれなかったんでしょうけど。青年が狂気を孕むまで(農村ならではの性の乱れ)もしっかり描かれており、こっちの方が事件をより深く濃く描いています。興味のある方にはお勧めです。
3位八甲田山(映画)
引用元: Amazon
『八甲田山』(はっこうださん)は、新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』を原作とする日本映画。橋本プロダクション・東宝映画・シナノ企画の製作で1977年に公開された。 1902年(明治35年)に青森の連隊が雪中行軍の演習中に遭難し、210名中199名が死亡した事件(八甲田雪中行軍遭難事件)を題材に、極限状態での組織と人間のあり方を問いかけた作品である。
冬山とはかくも恐ろしいものなのか
私は雪の降らない地域(降っても年数回で、昼まで地面に雪が残ってるのは数年に一度)だからか、八甲田山での出来事が本当に恐ろしく感じられます。無能な上官を持つとこんな無駄死にをしてしまうのだと恐怖したものです。本当に自然は恐ろしい!この事件で亡くなった方が本当に哀れでなりません。この映画を風化させない為、定期的に地上波で放送して欲しいとすら思います。
子供心に恐ろしい映画だった
一番印象に残った映画ですね。実際にあった西口彰事件をモデルにした映画で、初めて観た時は実話を元にした事なんて知らず、なんて凶悪な主人公なんだ!と驚いたものです。後から実話を元にしたと知り、成る程と納得する部分も多かったです。結構エグイ内容だったので、今でも覚えていますね。