丑三つの村の詳細情報
参考価格 | 2,236円(税込) |
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1983年1月15日、松竹富士の配給により洋画系劇場にて公開された。当時、映倫が「全編が非道で残虐的」と判断したため、R-18(成人映画)に指定された。欧米ではタイトルを『Village of doom』に変更して公開された。 後にVHSビデオソフト(松竹ホームビデオ)が成人指定で発売されていたが、一旦廃版。その後2009年2月25日に松竹ホームビデオからDVDソフトが初リリースされた。初収録の特報付きで、DVD版はセルおよびレンタル用ともにR-15指定となっている。 また2015年2月4日には同社からブルーレイソフトも発売された。パッケージはDVD版のオリジナルジャケットではなく、公開当時のポスターを元にした仕様に変更されている。 キャスト (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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実話映画ランキングでの感想・評価
描写が生々しい
昭和初期におきた津山三十人殺し事件をモデルにした映画です。他にもこの事件を描いたメジャー映画はあるものの、こっちの方が生中ましくて好きですね。だからこそ丑三つの村はメジャー作品になれなかったんでしょうけど。青年が狂気を孕むまで(農村ならではの性の乱れ)もしっかり描かれており、こっちの方が事件をより深く濃く描いています。興味のある方にはお勧めです。
ニキータに聞いたさん(男性・50代)
2位(90点)の評価