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はなさんの「小説原作の映画ランキング」

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更新日: 2020/10/20

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ランキング結果

1告白(映画)

告白(映画)

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間106分
監督中島哲也
メインキャスト松たか子(森口悠子)、岡田将生(寺田良輝)、木村佳乃(下村優子)、芦田愛菜(森口愛美)、山口馬木也(桜宮正義)ほか
主題歌・挿入歌Last Flowers / レディオヘッド
公式サイト-

告白

原作のファンだったけど、映画も負けずによかった。松たか子の無表情なモノローグが不気味でさすが。まだ若い橋本愛や芦田愛菜ちゃんも出ていて芸達者な俳優たちと原作の素晴らしさが合っていた。湊かなえの原作の中では秀逸な出来だと思う。

2アヒルと鴨のコインロッカー(映画)

アヒルと鴨のコインロッカー(映画)

引用元: Amazon

制作年2006年
上映時間110分
監督中村義洋
メインキャスト濱田岳(椎名)、瑛太(河崎)、関めぐみ(琴美)、松田龍平(謎の男)、大塚寧々(麗子)、なぎら健壱(椎名の父)、キムラ緑子(椎名の母)ほか
主題歌・挿入歌風に吹かれて / ボブ・ディラン
公式サイト-

若い俳優が目白押し。

原作を読んで誰がブータンの青年をやるのかと思ったが、思いの外瑛太が頑張っていた。でもやっぱり浜田岳はうまいな、と思った。こういう受け身の気のいい役をやらせたら横に並ぶものなき若手の役者だなと感心した。

3ゴールデンスランバー(映画)

ゴールデンスランバー(映画)

引用元: Amazon

制作年2009年
上映時間139分
監督中村義洋
メインキャスト堺雅人(青柳雅春)、竹内結子(樋口春子)、吉岡秀隆(森田森吾)、劇団ひとり(小野一夫)、香川照之(佐々木一太郎)、柄本明(保土ヶ谷康志)、濱田岳(黒いパーカーの男・キルオ)ほか
主題歌・挿入歌Golden Slumbers / 斉藤和義
公式サイト-

伊坂作品は役者の力量を試す

堺雅人は安定のうまさで、とぼけた役もお手の物。周りを固める脇役も主役級で、しかも邪魔をしていない。何度見ても淡白な後味が残る原作の延長上にある映像化。ストーリーが複雑というのもあるけど、細かいところを思い出せない、でも読後感はすこぶる良い。それが映画にも引き継がれている。

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