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1位県庁おもてなし課(小説)
引用元: Amazon
『県庁おもてなし課』(けんちょうおもてなしか)は、有川浩著作の日本の小説。 有川浩本人の出身地である高知県を舞台とした小説で、自身が高知県から観光特使を依頼された際の体験から書き起こされた。本編あとがきなどによれば、高知県から観光特使を依頼され、有川もこれを承諾したものの以降の連絡がなく、事の成り行きを案じた有川が問い合わせたところ、実質は何も定まっていなかったという。このエピソードは本編冒頭で再現され、物語はこのエピソードをきっかけとしてスタートする。
2位阪急電車
引用元: Amazon
著者 | 有川浩 |
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ジャンル | 文学 |
出版社 | 幻冬舎 |
発売日 | 2008年1月22日 |
メディアミックス | 映画『阪急電車 片道15分の奇跡』(2011年)
漫画『阪急電車<WEBコミック版>』 |
公式サイト | https://www.gentosha.co.jp/book/b1576.html |
日常の苦悩と幸せ。
何気ない日常の中にある苦悩や幸せをリアルに描いている作品。
阪急電車を舞台に描かれるストーリー展開も軽快で好きです。
有川浩特有の爽やかが溢れている素敵な作品で、映画もキャスティングもピッタリでオススメです。
3位図書館戦争(小説)
引用元: Amazon
『図書館戦争』(としょかんせんそう)シリーズは、有川浩の小説。イラストは徒花スクモ。2008年、第39回星雲賞日本長編作品部門受賞。 架空の法律が社会に重大な影響を与えていることから、パラレルワールドやディストピアの世界を描いたSF小説にも分類される。主人公の成長と恋愛模様を描いた恋愛小説の要素も含まれている。
壮大な中の細やかなストーリー。
有川浩さんの作品の中では、珍しい壮大な設定のストーリー。
それでも丁寧な心理描写が細かく散りばめられていて、登場人物に、しっかりと感情移入ができる良い作品。
新しい一面を感じさせられた可能性あふれる作品でした。
不可思議と爽やか。
設定など不可思議でありながらも、心地よさの残る爽やかストーリー展開。
描写も少し過激な部分から爽快な部分まで幅広くてジェットコースターのような雰囲気で最後まで飽きずに楽しめる不思議な作品になっています。
公務員のリアルと夢。
元々、公務員だったので、描かれている描写のリアリティとその中でも足掻く姿が凄く刺激になった。
またラブストーリーとしても爽やかで凄く好きで映画も良かった。
舞台である高知県に行ってみたいと思えるそんな作品。