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2位One day / The ROOTLESS
引用元: Amazon
ストーリーに振り切れたことが良かった曲
正直、一回聞いただけだとワンピースかわからない曲。
理由としては今までは羅針盤とか自由とか宝とか航海とかワンピースで良く使われていた歌詞を使っておらず、重い雰囲気があるから。
ただ、ストーリーに完璧にマッチしており、素晴らしいの一言。
絵もさぁいこうの部分は白髭の行くシーンとマッチしており、この上ない併せ方。
ファンにとっては、このシーンだけで頂上決戦の時の曲だよねとすぐに思い出せる。
ずっとずっと僕を支えてるからも回想シーンとマッチしている。
曲にはワンピース感はないが、ストーリーに曲も絵も併せに行っており、新たにワンピース感を作り上げたような作品。
素人にはわからないだろうけど、ファンにはたまらないOPに仕上がっていると思う。
そして、あの場面のストーリーにはその作り方がマッチしていてさらに高評価。
ワンピースの曲
この曲といったら、誰もがワンピースとわかり、ワンピースの礎を築いだ曲。
これから冒険に出る感じが初めて聞いても感じることができ、途中のナレーションもバッチリ。
これを100点にすると、その後にもがんばっていい曲は出ているために敢えて90点としました。
本来は至高の作品。
歌は話に併せており、マッチしすぎていてケチのつけようがない。
絵も子供の頃のルフィのシーンでいつのOPがすぐ思い出せるし、途中の仲間との過去回想シーンが特に至高のOPと言って過言ではないと思う。
本来は100点を付けてしまいたいOP。
何を減点にしたかというと、ONE DAYがインパクト強すぎた…。
そして、このOPにはインパクトが弱かった…。
なんというか、メインディッシュの後の高級デザートになってしまったようなOP。
ストーリー的にも激しく感動させるというよりも余韻のようなシーンだから仕方ないんですけども…。
本来は高得点が出るはずがないストーリーの場面で、高得点をつけざるを得ない素晴らしいOP。
5位OVER THE TOP / きただにひろし
引用元: Amazon
手抜きが必要
きただにひろしでワンピースってすぐわかり、この曲を聞いたらワノ国編ってすぐ思い出せる点がこの曲の良さ。
悪い所は歌が難しい所。そして、キャラクターが多いためしょうがないが、絵に詰め込み過ぎてパチパチ絵が切り替わり過ぎなところ。
曲も絵も詰め込み過ぎて、逆に評価を下げることになってしまっている少し残念な感じのOP。
6位ココロのちず / BOYSTYLE
公式動画: Youtube
思い出の曲
曲自体に他の曲と比べて素晴らしい点があるかと言われると、当時は盛り上がったが、改めて聞くと正直及第点に気持ちプラスだと思う。
絵については、青雉の場面や序盤の落ちていくシーンと曲に併せたカクの落下シーンとかが印象深く、自分にとってはフォクシーとウォーターセブンを思い出せるため◎。
今振り返ると曲は及第点の60点で絵が80点の平均すると70点。
だが、思い出補正と当時はそれがワンピースだったんだよという補正で80点にしました。
正直、今どきの若い人たち、ごめん。たぶん、良さを感じれないだろうね。
7位Believe / Folder5
引用元: Amazon
| アーティスト | Folder5 |
|---|---|
| 作詞・作曲 | 谷穂ちろる / GROOVE SURFERS |
| リリース | 2000年11月29日『Believe』 |
| 収録アルバム | 『BEST COLLECTION ALBUM』
『HYPER GROOVE 1』 『HYPER GROOVE PARTY』 『Folder+Folder5 SINGLE COLLECTION and more』 |
| タイアップ | CX系アニメ『ワンピース』オープニング・テーマ |
思い出の曲
その後に出てきたOPと比較すると絵も曲も評価は低くなると思う。
ほぼほぼ、思い出点といった感じで申し訳ない。
振り返って冷静に採点してみると60点くらいだが、思い出補正と初期は仕方ないよねの加点で75点かな…。
ラストが神
素人が聴いてもワンピースの曲とはわからないかもしれないけど、全体的にはワンピース感があり、その辺は及第点。
あえて言うなら、D-51じゃなくてもよさそうだなというのが残念なところ。
ただ、絵が素晴らしく、追いかけて追いかけてからの最後のCP9と麦わらの一味が向かい合うシーンは完璧の一言に尽きる。
それだけでもこれがエニエスロビーを思い出させる要因となっており、高評価。
その後に、歌唱力の高いOPが出たためにどうしても相対的に評価が下がってしまった感はいなめないOPという感じです。
個人的には絵が残念
歌詞も曲も、サンジの話に併せた感じが合って良い。
が、個人的には絵と曲が合ってないと感じた。
曲自体に通常のワンピース感はないが、ホールケーキ編にフィットさせているため、絵自体にも通常のワンピース感ではなく曲に併せるような感じが欲しかった。
ONE DAYくらい曲に併せにいって良かったと思う。
自分は序盤のバトルシーン～通常航海シーンがMADに感じるし、伴奏部分の使い方が非常にもったいないと感じた。
たとえば、過去のサンジとの思い出シーンを伴奏に盛り込んで、もっとサンジ寄りに振れさせるとか。
自分は曲のレベルに絵が付いていっていないワンピースにしては珍しいOPだったと感じた。
良い料理が出来たのにスパイスが足りない感じ
曲はワンピース感があって非常に良い。
絵も曲に併せてワンピースのゆっくりした感じが合って良い。
ただ、上位に組み込めないのは、この曲を聞いてもどの場面の時だっけ？となってしまうこと。
エニエスロビー編なんだけども、印象が浅く、減点部分になってしまう。
11位Jungle P / 5050
引用元: Amazon
悪くはない
ワンピースっぽい曲だし、絵も曲と合っていてワンピースの曲として良い。
あえて、厳しいことを言うと、良くも悪くも絵も曲もワンピースの通常例という感じ。
ワンピースでも珍しいホラー回だったので、その辺の感じがもうちょっと欲しかったというのが印象。
ブルックが映っていたなーと思い出せればスリラーバーグ編だっけ？と思い出せるけど、パッとは出てきにくいのが残念。
12位Hard Knock Days / GENERATIONS from EXILE TRIBE
公式動画: Youtube
| アーティスト | GENERATIONS from EXILE TRIBE |
|---|---|
| 作詞・作曲 | 藤林聖子 |
| リリース | 2015年8月12日『Hard Knock Days』 |
| 収録アルバム | 『SPEEDSTER』 |
| タイアップ | テレビアニメ『ONE PIECE』オープニングテーマ |
もうちょっと絵側が曲に併せたが良い
正直、曲は悪くないと思う。
バトルシーンはしょうがないにしても、もうちょっと曲の歌詞に絵を併せることは出来たんじゃないんだろうか。
テンポが速く、併せにくいのはしょうがないとしても。
一番最初の全員集合の決めシーンとか曲と合ってないと思う。
落下シーンでつなぐのであれば、その前に決めシーンを入れるべきではなかった。
そういう随所にうーん…感がある絵。
なんというか、MAD感がいなめないOP。
古ければ思い出補正が聴くんだけど、最近のOPでその作りはダメなんじゃないの？と感じた。
15位風をさがして / 矢口真里とストローハット
公式動画: Youtube
絵はがんばった
インペルダウンで何の風を感じるの？というツッコミどころ満載の意味不明な曲に対して、テンポ下がったところでエースを使ったり、イェーイのところでハンニャバルを使うなど、絵側は最大限頑張ったと思う。
ただ、あまりにも曲が合って無さすぎた。
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ワンピースにふさわしい曲
ルフィ達がおもちゃと小人の国での疾走感やワンピース感が出ていて良い。そして、途中の黒ひげとの掛け合いも◎。
AAAとワンピースがうまく融合されている曲で、これ以上を望むのは難しいんじゃないだろうか。
歌詞についてはAメロの『自由だけは羅針盤』がちょっと残念。回路をルートと呼んだように使い尽くされている羅針盤じゃないような感じがあり、別の歌詞で表現して欲しかった。
絵も疾走感があり歌に負けていない点も良い。
バトルの途中途中にあるナミのウインク、チョッパーのガードポイントの楽しさを表現しているところも歌に合っていて◎。
時期もおもちゃと小人の国と、曲の疾走感と楽しさがある感じの曲が良い。
特にロビンのガリバー版OP時のAdventureの時のナミ・ブルック・チョッパーのおもちゃ顔は曲にもピッタリで◎。
それならいっそ 太陽 空へと 引きずり出して ゴーインGOの部分も歌にマッチして画面が不快なく切り替わりMAD感が無くて良い。
他のMAD感があるOPはこの辺を参考にしてもらいたい。
あとは上のシーンのように随所にこの曲を聞いたらドレスローザ編と出てくるところも高評価ポイント。
聴いただけで知らない人でもワンピースの曲って誰もがわかるというのも原作愛を感じて、非常に良いと思った。
アニメは朝放送されていて、他の曲には無い朝という着眼点にも注目したのも素晴らしかった。個人的には他にはない一番の追加高評価ポイント。
トータル的にワンピースのOPとしてどう？と聞かれたらポイントが高いと思った。