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1位あしたのジョー(アニメ)
引用元: Amazon
2位スペースコブラ(アニメ)
引用元: Amazon
テレビアニメを推す
絵のタッチからして大人の雰囲気がただようのがコブラであり、正直20歳になってこの作品のよさに気付いたうちの一人だ。本作の前に公開された劇場版のコブラも出崎統が監督を手掛けている。スペース アドベンチャー コブラと呼ばれるタイトルだが、テレビアニメのほうが原作に忠実なため、自分としてテレビ放送のほうを高く評価している。
ノロイという対象
これはリアルタイムで見ており、やはりオープニングテーマからして最高だった。ワクワク感とドキドキ感が最高潮に達する放送前には正座してテレビの前に着席していた。いまになって思えばノロイも動物だったはずなのに、あの怖さはなんだったのだろうか。トラウマレベルで恐怖におののいていたことが思い出される。
オープニングからジョーの世界
漫画もある【あしたのジョー】だが、やはりアニメでこそ映える作品だと感じる。尾藤イサオによるオープニングテーマからして、いやがおうなしにあしたのジョーの世界に引き込まれ、見たのはリアルタイムではなかったものの、オープニングを飛ばすことなく儀式として名曲「あしたのジョー」を聞いていた。ジョーに対する丹下段平の「あしたのために」はやはり痺れるものがあり、この時代のアニメにはパワーがあったように思える。マンモス西というキャラクターも人間味があって非常に味わい深かった。鼻からうどんをのぞかせるシーンはなぜか広く有名だろう。
出崎統がアニメ【あしたのジョー】を監督したのは26歳のことだった。