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けたるさんの「ペネロペ・クルス出演の映画ランキング」

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更新日: 2019/11/11

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ランキング結果

1ボルベール <帰郷>

ボルベール <帰郷>

引用元: Amazon

制作年2006年
上映時間120分
監督ペドロ・アルモドバル
メインキャストペネロペ・クルス(ライムンダ)、カルメン・マウラ(イレーネ)、ロラ・ドゥエニャス(ソーレ)、ヨアナ・コボ(パウラ)、アントニオ・デ・ラ・トーレ(パコ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

鮮やかな色彩の映像にも埋もれないペネロペが美しい。

どの作品でもそうですが、ペネロペ・クルスが美しすぎる。
空港の掃除のおばさんとして出てきても、美しい。
色彩鮮やかな映像の中でも、色に埋もれることなく目を奪われる。

おもしろかったのは、絶縁している母が使ったトイレに入ったとき、
「お母さんのおならの匂いがする」って言うところ。
何気ないシーンだけど、絶縁してるけど実は母が恋しいって気持ちが出ててよかった。

2誰もがそれを知っている

誰もがそれを知っている

引用元: Amazon

制作年2018年
上映時間132分
監督アスガー・ファルハディ
メインキャストペネロペ・クルス(ラウラ)、ハビエル・バルデム(パコ)、リカルド・ダリン(アレハンドロ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://longride.jp/everybodyknows/

やつれていても美しい。

ペネロペ・クルスは美しいだけじゃないって改めて認識させられた作品。

ペネロペは娘が誘拐され身代金が要求される母親役だから、
ほとんどすっぴんで泣きはらしていてやつれている状態。
でも美しい。

ストーリーはミステリー。
娘を誘拐した犯人が誰かはあきらかにされないけど、
きっと村の人々は気付いてしまうはず。
表にはでないけど、誰もがそれを知っている状態になるんだろうな。
娘の父親は実は幼なじみってことを、村の誰もが知っていたように。

3それでも恋するバルセロナ

それでも恋するバルセロナ

引用元: Amazon

制作年2008年
上映時間96分
監督ウディ・アレン
メインキャストハビエル・バルデム(フアン・アントニオ)、レベッカ・ホール(ヴィッキー)、ペネロペ・クルス(マリア・エレーナ)、スカーレット・ヨハンソン(クリスティーナ)、パトリシア・クラークソン(ジュディ・ナッシュ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

エキセントリックなペネロペ

見終わって最初の感想は「で?」 
旅先のバロセロナでカッコイイ男性に出会い恋に落ちて……
これは理解できるけど、一緒に行った友人も関係をもったり、男性の元妻も現れて。
で、なんだかんだで元にもどって、全員もやもやした状態で帰国の途に。
「で? だから何なの?」
観ていた私ももやもや。

ギターの音色とスペインの風景が最高でした。

4バニラ・スカイ

バニラ・スカイ

引用元: Amazon

制作年2001年
上映時間137分
監督キャメロン・クロウ
メインキャストトム・クルーズ(デイヴィッド・アームズ)、ペネロペ・クルス(ソフィア・セラノ)、キャメロン・ディアス(ジュリー)、ジェイソン・リー(ブライアン・シェルビー)、カート・ラッセル(マッケイブ)ほか
主題歌・挿入歌vanilla sky / ポール・マッカートニー
公式サイト-

ペネロペはリメイク版でも同じ役

スペイン映画「オープン・ユア・アイズ」のハリウッドリメイク。
ペネロペはどちらの作品でも、同じヒロインを演じているのがおもしろい。
残念ながら私は、リメイク版しか観てないけど。

一度しか観てないけど、どこからが夢なのかさっぱりわからない。
たぶん、二度三度観てもわからないかも。

見所は、トム・クルーズとペネロペ・クルスが実際に恋に落ちるところ。
撮影していて2人が恋に落ちていったのが分かったと監督は言っています。

初めてキスをした後、彼が帰ってからペネロペがキャーッと喜ぶところ、すごくかわいかった。
あれ、本当にうれしかったのね。

どこからが夢なのか分からないストーリーを、どこからが演技なのかわからない2人が演じるというおもしろい作品です。

5悪の法則

悪の法則

引用元: Amazon

制作年2013年
上映時間118分
監督リドリー・スコット
メインキャストマイケル・ファスベンダー(カウンセラー)、ペネロペ・クルス(ローラ)、キャメロン・ディアス(マルキナ)、ハビエル・バルデム(ライナー)、ブラッド・ピット(ウェストリー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

ヤバい!ヒドい!

ブラピ、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルスなどなど豪華俳優が出ている割にパッとしなかった作品。
ストーリーはいまいちよくわからないけど、後悔と懺悔と警告の話かな。

サスペンスなのかホラーなのか・・・?
ワイヤーで首が切られるシーンとかあって怖いけど、すっごく印象に残っているんです。
数日の間、この映画が頭から離れなかった。

この映画でペネロペはなぶり殺され撮影までされてゴミ置き場に捨てられます。
えっ! ペネロペがゴミ置き場に! うそ! 彼女がそんな役なの!
ヤバいシーンがたくさんある映画だったけど、
ペネロペがゴミ置き場に!っていう、これが一番ヤバいヒドいと思った。

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