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あねごさんの「4歳児向け絵本ランキング」

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更新日: 2021/01/18

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ランキング結果

子どものときから好きな作品

子どもの頃から絵本を与えられて来て、大人になった今でも絵本が好きな僕ですが、一番思い出深くて大好きなのは11ぴきのねことあほうどりです。かなり昔からある定番の絵本ですよね。とにかく、わかりやすくカワイイないようなので、大人でも楽しむことができますよ。大人になってから、もう一度読み返すのもオススメです。

2ちいさなヒッポ

ちいさなヒッポ

引用元: Amazon

著者マーシャ・ブラウン
出版社偕成社

海外の作品

ちいさなピッポは海外の作品を翻訳したものですが、とても心が温まる、とてもいい作品です。主人公は子どもカバで、絵もシンプルでいて、いい雰囲気に描かれています。親子の情愛、そんな暖かい雰囲気が、子どもとの絆をより深めてくれることでしょう。

テンポよく読める

詩人として有名な谷川俊太郎さんの詩を絵本にしたものです。言葉をたくみにあやつる谷川さんらしい作品。テンポよく読むことができるので、両親が読んであげても頭に入りやすいですし、お子さんが読んでも記憶に残りやすいのではないかと思います。50音を自然のうちに覚えることができるのも嬉しいですね。

定番の昔話

桃太郎といえば日本人なら誰でもしっている、昔話。誰でも小さいころから聞かされている話ではありますが、本当の意味を理解できるのは4歳頃になってからではないでしょうか。とびっきり面白いストーリーではありませんが、日本人が代々語り継いできた話なので、これからも後世に残っていってほしいですね。

女の子の憧れ

かぐや姫も古くから伝わる日本の昔話ですね。教訓や心を温かくさせるというよりも、「寂しさ」という感情を教えるためのいいテキストなのかもしれません。

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