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【人気投票 1~15位】4歳児向け絵本人気ランキング!4歳の幼児におすすめの子供用絵本は?

ぐりとぐら(絵本)11ぴきのねことあほうどり(絵本)ちいさなヒッポからすのパンやさんあいうえおうた

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数15
投票参加者数9
投票数24

みんなの投票で「4歳児向け絵本人気ランキング」を決定!読書の楽しさを学んだり、想像力を養ってくれる、4歳児向け絵本。世代を超えて読み継がれてきたロングセラー作品から、大ヒットしたベストセラーの名作まで、4歳の子供にぴったりな絵本はたくさん存在します。数々の4歳児向け絵本が存在するなか、最も人気のある名作は?あなたが4歳の子供に読み聞かせたい、子供用絵本を教えてください!

最終更新日: 2024/06/14

注目のユーザー

高橋 真生

専門家学びと読書のアドバイザー、絵本専門士

高橋 真生

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ランキングの前に

1分でわかる「4歳児向け絵本」

知識増やして視野を広げてくれる、4歳児向け絵本

創造性や感受性を育てる、4歳児向け絵本。4歳児は、自我が芽生え、周りに自分の気持ちや考えを伝えることが、不自由なくできるようになってくる年頃です。イメージ力が発達してくるこの時期には、教訓が込められた物語やクイズ形式のものなど、子供の知的好奇心を満たし、楽しく学べる知育系の絵本がおすすめです。また、お友達と遊ぶ機会が増えてくる年頃の子供には、譲り合いや助け合いを題材にした絵本も◎ 絵本を通して相手を思いやる気持ちを学ぶきっかけにも繋がります。

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このランキングの投票ルール

このランキングでは、ジャンルを問わず、すべての4歳児向けの絵本が投票対象です。絵本には明確な対象年齢が指定されているわけではないため、投票は主観でOK。あなたが4歳児に読み聞かせしたい、おすすめの子供用絵本に投票してください!

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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カステラ作りたくなる

4歳くらいの子どもが読む絵本といえば、ぐりとぐらは鉄板。大きい卵とフライパンでカステラをつくるシーンは、とてもわくわくした。カステラがあると香りを想像するたびにお腹が空く。ぐりとぐらを読んだあとに、再現カステラを作ってあげたら子どもは喜ぶかも。

五右衛門

五右衛門さん

1位(100点)の評価

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211ぴきのねことあほうどり

93.0(4人が評価)
11ぴきのねことあほうどり(絵本)

引用元: Amazon

著者馬場のぼる
出版社こぐま社
参考価格1,320円(税込)

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大人にも愛される、ちょっととぼけたねこたち

50年以上読み継がれている「11ぴきのねこ」シリーズの中でも、「なつかしい!」という声が多い『11ぴきのねことあほうどり』。コロッケやさんを始めたものの、売れ残りを食べ続けて、とりの丸焼きが食べたくなってきたねこたちと、そこへ現れたあほうどりのお話です。

下心たっぷりなのに憎めないねこたち、3までしか数えられないあほうどり、おいしそうなコロッケ、まさかの展開、と子どもを夢中にする要素がつまっています。

笑ったりつっこみを入れたりしながらのびのび楽しめる絵本なので、じっと座って話を聞くのが苦手な子にも喜ばれます。また、小学校1・2年[続きを読む]

高橋 真生

学びと読書のアドバイザー、絵本専門士

高橋 真生さん

1位(100点)の評価

報告

子どものときから好きな作品

子どもの頃から絵本を与えられて来て、大人になった今でも絵本が好きな僕ですが、一番思い出深くて大好きなのは11ぴきのねことあほうどりです。かなり昔からある定番の絵本ですよね。とにかく、わかりやすくカワイイないようなので、大人でも楽しむことができますよ。大人になってから、もう一度読み返すのもオススメです。

あねご

あねごさん

1位(100点)の評価

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3ちいさなヒッポ

85.2(2人が評価)
ちいさなヒッポ

引用元: Amazon

著者マーシャ・ブラウン
出版社偕成社
参考価格1,320円(税込)

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子どもの安心と勇気につながるもの

主人公は、小さなかばのヒッポです。お母さんのそばにいさえすれば怖いものなしなのに、一人でふらっと遊びに出かけていき、ワニに襲われてしまいます。ハラハラしますが、あたたかい気持ちがわいてきて、読んでいると子どもがピタッとくっついてくるような絵本です。

子どもたちにとっては、お母さんの愛情もヒッポの成長も、自分のことのようにうれしくて誇らしいもの。その気持ちが、実生活での安心感や勇気になって、心の成長を自然と助けてくれます。

作者は、『三びきのやぎのがらがらどん』でおなじみのマーシャ・ブラウンですが、『ちいさなヒッポ』はカラフルで美し[続きを読む]

高橋 真生

学びと読書のアドバイザー、絵本専門士

高橋 真生さん

2位(85点)の評価

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海外の作品

ちいさなピッポは海外の作品を翻訳したものですが、とても心が温まる、とてもいい作品です。主人公は子どもカバで、絵もシンプルでいて、いい雰囲気に描かれています。親子の情愛、そんな暖かい雰囲気が、子どもとの絆をより深めてくれることでしょう。

あねご

あねごさん

2位(95点)の評価

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パン好きの子が喜ぶ

私が4歳、5歳くらいのときに読んでいた思い出の絵本です。ちょうど4歳をむかえるパン好きの姪っ子にもプレゼントしたところ、とても気に入ったみたいでした。カラスのパンやさんは、1973年に発行されたかこさとしさんの作品です。 カラスの町にあるパン屋さんの大家族の子育てや仕事の奮闘ぶりが描かれています。とにかく登場するカラスの家族や、何種類ものあるパンが見ごたえあるページがたくさんあります。たとえば、カラス一家に生まれたオモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃんなどの赤ちゃんが登場するシーン。一羽一羽のカラスがとても可愛らしく[続きを読む]

ヒヨコ

ヒヨコさん

1位(100点)の評価

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5あいうえおうた

78.2(2人が評価)
あいうえおうた

引用元: Amazon

著者谷川俊太郎
出版社福音館書店
参考価格990円(税込)

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濃厚な「あいうえお」にどっぷりつかる楽しみ

「あいうえおきろ おえういあさだ おおきなあくび あいうえお」― 谷川俊太郎さんの詩に、『めっきらもっきらどおんどん』の降矢ななさんが絵を付けた、なんともシュールでユーモラスな絵本です。

「あいうえお」の絵本は、楽しく五十音に触れられるものから、ひらがなの書き順が覚えられる本格的なものまで様々ですが、日本語の音の豊かさ、おもしろさという点では、『あいうえおうた』は抜群です。また、絵に導かれて「あ」から「ん」までの旅に出るかのような、不思議な楽しさもあります。

読み聞かせの後、子どもたちが「のねぬになけば ねばねばよだれ」など、全身[続きを読む]

高橋 真生

学びと読書のアドバイザー、絵本専門士

高橋 真生さん

3位(70点)の評価

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テンポよく読める

詩人として有名な谷川俊太郎さんの詩を絵本にしたものです。言葉をたくみにあやつる谷川さんらしい作品。テンポよく読むことができるので、両親が読んであげても頭に入りやすいですし、お子さんが読んでも記憶に残りやすいのではないかと思います。50音を自然のうちに覚えることができるのも嬉しいですね。

あねご

あねごさん

3位(90点)の評価

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定番の昔話

桃太郎といえば日本人なら誰でもしっている、昔話。誰でも小さいころから聞かされている話ではありますが、本当の意味を理解できるのは4歳頃になってからではないでしょうか。とびっきり面白いストーリーではありませんが、日本人が代々語り継いできた話なので、これからも後世に残っていってほしいですね。

あねご

あねごさん

4位(85点)の評価

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思いやりや協力することを学べる

ある日箱から飛び出し、花やちょうちょなど画用紙に絵を描いていくクレヨンたち。だけどなかなか出番のもらえないくろくんが主人公の絵本です。くろくんはかわいそうだけど、カラフルな絵を描くときに黒はあまり使わないというのも共感を覚えた読者も多かったはず。最終的にはくろくんはみんなの仲間に入れてもらえます。その人の持つ個性を生かすことや、協力してなにかを作る楽しさを学ぶことができます。そのシーンと同じことをクレヨンで再現したくなるかもしれません。

ペンシル

ペンシルさん

1位(100点)の評価

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心がほっこりする

うさぎさんが作った椅子に、いろいろな動物たちが取り換えっこで座るという話です。絵柄がかわいらしくて、どうぞと譲ることを学ぶのにぴったりだと思います。

ペンシル

ペンシルさん

2位(90点)の評価

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女の子の憧れ

かぐや姫も古くから伝わる日本の昔話ですね。教訓や心を温かくさせるというよりも、「寂しさ」という感情を教えるためのいいテキストなのかもしれません。

あねご

あねごさん

5位(70点)の評価

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