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2位けんかのきもち
けんかの気持ちを知ってほしい
友達とケンカしてしまったときは、悔しいし悲しいしずっと気持ちが収まらないことだってありますよね。そんな「けんかをしたときのきもち」を味のある絵で描かれています。この本を読むと、子供のころのことを色々と思い出されます。大人になるとケンカなんてしないけど、子供のころに読んでいたらまた違ったのかな…なんて感傷的になったり。
男の子にぜひ読んであげてほしいなって思います。
挑戦
人生の序盤で訪れる、親も子供もドキドキの挑戦。そんな挑戦を親しみやすい絵とともに、綴られている絵本です。そそっかしい息子にはまだ早いかなと感じつつも、はじめてのおつかいに出かけるところを妄想してみたり。
うちのはじめてはいつになることやら。
今も昔も変わらない
これは私が子供の時からあった絵本で、一番よく覚えている絵本です。小学生のころに読んで、みんなでディスカッションして、すごく学ぶことの多いものだったと、親になった現在でも感じることもあります。現在は5歳くらいの息子を持つ親ですが、そういった目線でも、やはりスイミーは読ませてあげたいなと一番に思った絵本の一つでした。1匹で海を泳いでいる黒いお魚のスイミー。敵のような大きな魚と出会ったときに、仲間と協力し、自ら提案し、周囲の魚を鼓舞するんです。息子にも、スイミーのように、勇敢で考えて行動できる人間になってもらいたいと思っています。
画も見やすくて綺麗なので、「読んでー」って頻繁に言ってきます。