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TARSさんの「百田尚樹の書籍ランキング」

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更新日: 2019/05/08

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ランキング結果

1永遠の0(小説)

永遠の0(小説)

引用元: Amazon

『永遠の0』(えいえんのゼロ)は、百田尚樹による日本の小説、またそれを原作とした漫画・映画。 放送作家として『探偵!ナイトスクープ』などを手がける百田の作家デビュー作であり、執筆にあたっては第二次世界大戦で出征した著者の父親や親族が影響を与えている。当初原稿を持ち込んだ多くの出版社には認められず、縁あって2006年にサブカルチャー系の太田出版から書き下ろしで発表された。

映画もいいけど、原作も良き…!

作者の思想はちょっと偏り気味ですが、作品は普通におもしろい。自己犠牲の本質について考えさせられた。飛行機による戦闘シーンの描写はリアリティがある。エンタメを通して、太平洋戦争の背景を学ぶこともできる作品。

主人公の並々ならぬ意志の強さ

すべてを失った主人公が挫けず、命がけで会社を、日本を奮い立たせる姿に感化される。

百田尚樹作品のなかでもかなりライトに楽しめる

歴史や政治、経済を題材にした作品が多いなか、本作は短編集となっている。夫婦や家族を題材にシニカルな短編が続き、ライトに楽しめる。

4モンスター(小説)

モンスター(小説)

引用元: Amazon

『モンスター』は、日本の作家・百田尚樹による小説。2010年に発表された。 美容整形の世界に触れながら、一人の女の生涯を追っていく物語で、人々の心の闇や「美しさ」のあり方を描いている。 2013年に同名で映画化され、同年11月には文庫本の発行部数も100万部を突破した。

5カエルの楽園

カエルの楽園

引用元: Amazon

百田尚樹が自身の最高傑作と断言し、ジョージ・オーウェル以来の寓話的「警世の書」と称する小説。元は自身のメールマガジンに連載していたものを単行本としてまとめたものである。表紙の装画はラ・フォンテーヌ寓話の「王さまを求める蛙」のギュスターヴ・ドレ作画によるもの、本文の挿画は百田尚樹自身による作画。 舞台となるカエルの国「ナパージュ」はJAPANをローマ字で逆読みしたものと思われるが、本文の後に物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ない旨、記載されている。

8夢を売る男

夢を売る男

引用元: Amazon

輝かしい自分史を残したい団塊世代の男。スティーブ・ジョブズに憧れるフリーター。自慢の教育論を発表したい主婦。本の出版を夢見る彼らに丸栄社の敏腕編集長・牛河原は「いつもの提案」を持ちかける。「現代では、夢を見るには金がいるんだ」。牛河原がそう嘯くビジネスの中身とは。現代人のいびつな欲望を抉り出す、笑いと涙の傑作長編。

9BOX!(ボックス!)

BOX!(ボックス!)

引用元: Amazon

『BOX! ボックス!』は、百田尚樹による日本の青春・スポーツ小説。2008年6月19日に太田出版から出版された。また、2010年5月22日に『ボックス!』の題名で日本映画が公開された。監督は李闘士男、主演は市原隼人。

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