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ノンアルコールビールは、飲酒できないときに飲む以外にダイエットを意識するときに飲む人もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近は機能性表示食品の商品も登場して、ラインナップも豊富になってきました。
このランキングでは、個人的にオススメしたいノンアルコールビールを紹介します。
最近は機能性表示食品の商品も登場して、ラインナップも豊富になってきました。
このランキングでは、個人的にオススメしたいノンアルコールビールを紹介します。
ランキング結果
喉ごしを楽しみたい。ゴクゴク系ノンアルコールビール
ビールに求めるものとして「喉ごし」を挙げる方は多いです。炭酸で割らないお酒で勢いよく飲めるのはビールの良いところだと思っています。
スポーツやレジャーの後、仕事終わり、風呂上がり。ビールをグビグビ飲んで一息つくのは最高の時間です。「でも、アルコールは飲めない。」そんなときにオススメします。
ノンアルコールビール特有の味わいがありますが「目指したのは、最もビールに近い味」とキャッチコピーにあるように、比較的キレのあるビールっぽく飲めます。スッキリ飲みたい方は、缶から直接ゴクゴクいくと爽快感が得られると思います。
カロリーゼロ・糖質ゼロなので、ダイエットをされている方にも良いのではないでしょうか。
ビールがつくられる途中の麦汁の味
はじめに書いておくと、この商品は好き嫌いが分かれるかもしれません。それは、ちょっと独特な味だから。
そんな商品をなぜランキングに入れたかというと「ある意味」ビールに近い味だから。
このノンアルコールビールを飲んだときに「どこかで飲んだ味」と思いました。思い出したのはホップを煮沸した後の麦汁の味。
麦汁は仕込みの過程でできる麦のジュースで、糖分があるのでかなり甘い味です。基本的な製法として、その後に煮沸した麦汁にホップを入れて苦味と香りをつけます。その時にできる味に似ているのです。
ビールは、この後に酵母による発酵、熟成させる期間を経て洗練された味や香りになります。“独特”と書いたのは、その前の段階なので荒々しい甘味と苦味を感じるから。ある意味、キャッチコピーにある「自然派」を体現しているなと感じました。
ちょっとクセのある味わいですが、素材の良さを感じられるノンアルコールビールだと思います。
あとがき
今回は、機能性表示食品の商品は入りませんでしたが、味以外にも“何を目的に飲むか”で選ぶ商品は大きく変わってくると思います。
健康志向が強まっているので、これからも色々な商品が発売されてくると思います。自分に合った商品を見つけてみてください。
このランキングが、皆様のビアライフを豊かなものになれば幸いです。
健康志向が強まっているので、これからも色々な商品が発売されてくると思います。自分に合った商品を見つけてみてください。
このランキングが、皆様のビアライフを豊かなものになれば幸いです。
人工甘味料、着色料なし。一番搾り製法でつくられたノンアルコールビール
ビールにキレよりもコクを求める方に勧めたい商品です。
一番搾りと同じく、一番搾り麦汁のみを使う贅沢さ。麦の甘味、旨味がしっかりしているので、飲みごたえがあります。でも、ホップの苦味もあるので後味はすっきり。鼻から抜けていく麦の甘い香りも心地いいです。
ゆっくり楽しみたいときによく飲んでいます。
糖質ゼロではありませんが、個人的には完全に失くすよりも少し残しておいた方が味のバランスを良く感じます。人工甘味料や着色料も未使用なのもいいですね。