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Twitterでシェアまえがき
「簡単にザコ敵っていうけど、
ロックマンの道中のザコ敵でも、相当な技術力だよね。」
例え同じ挙動を繰り返すだけでも、二足歩行・ジャンプ・あれだけの数を量産してる時点で、相当なものだと思います。
果たして、ル〇バに垂直移動(壁掃除)が標準装備される時代は来るのか(そもそも需要が低そう)?!
という、ゲームと共に人生を歩んできたゲーマー主婦の【ロボットゲームランキング】です!
ランキング結果
1位ロックマン2 Dr.ワイリーの謎
引用元: Amazon
ジャンル | アクション |
---|---|
対応機種 | FC、PS |
発売日 | 1988年12月24日 |
メーカー | カプコン(CAPCOM) |
公式サイト | http://www.capcom.co.jp/rockman/ |
ストーリーは、トラウマゲー・・・
キャラが搭乗するロボット(ヴァンツァー)をカスタマイズして戦う、SRPG。
そもそも買った理由が「公式イラストのドリスコルが、エドガーに似ていた(どっちも天野氏だし)」という軽いノリだった為、その内容の重さにK.Oされる事となったゲーム。敵側のキャラってのは知ってたんだけど・・・あそこまでとは思わなかった。
そんなウッカリさんだったので、別にロボットゲーに詳しい訳ではなく。適正とかお構いなしに、数値だけで選んでカスタマイズするという、残念な遊び方をしていた(そもそもパーツ名が頭に入ってこない)。
・・・とまぁ、自分は入口に立ったかどうか位の心構えで入ったので、勿体ない遊び方だったけど。シナリオ・システム共に硬派なSRPGなので、本当にロボットカスタマイズとかにハマれる方はやり込めるかもです。
タイトルの由来は・・・秘密にしておいてほしかった
可愛いパッケージと、【がんばれ森川君2号】という突拍子もないタイトルに惹かれて買ったゲーム。
PiTというロボットに色々な動作を教え、こちらが指示を出さなくても最終・ワールド8をクリア出来るようにするのが目標(ワールド8以降もあるけど)。出来る動作が色々あるので、最適格を覚えさせるのに苦労するけど、PiTの仕草が可愛いので良しとする(特に脅かすしぐさが可愛かった)。
ただ突拍子もないタイトルから、突拍子もないゲームを期待して買ったのに、実は「森川君」というのは開発の「森川氏」由来らしく。
感情移入しにくくなるので、そこはネタバラシしないで欲しかったなぁ・・・と、残念に思った覚えがあります。
4位スラップスティック(ゲーム)
引用元: Amazon
『スラップスティック』(SLAPSTICK)は、1994年7月8日にエニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売されたスーパーファミコン用コンピュータゲーム。クインテットが開発。主人公が自らロボットを作って悪に挑むというRPG。
主人公の成長が待ち遠しい・・・夢は父のような発明家!
このゲームのシステムで少し変わっているのが、主人公が直接敵ロボットと戦うのではなく、自作のロボット達に戦ってもらうという事。
でも経験値が入るのはあくまでも主人公で、主人公の発明家としての成長が、ロボット達に還元→ロボットが強くなるという、上手く考えられたシステムでした。確かにこの時代AIじゃないもんね。今なら勝手にロボット学習して強くなるかもしれないけど。
グラフィックなど全体的にカワイイ感じですが、3体の各ロボットをどういう風にカスタマイズするか・何に特化させるかなど、結構考えさせられるゲームでした。
事実、自分は【エニックス】【スクエア】【SNK】とロボットに名前を付けて愛でていたのですが、どうやら肝心の調整をミスったらしく。最終戦で【SNK】しかダメージが通らないという悲惨な事になりました。
5位機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T. II PLUS
引用元: Amazon
ジャンル | アクション |
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対応機種 | PS2 |
発売日 | 2006年12月7日 |
メーカー | バンダイナムコ |
公式サイト | http://www.seedvs.com/ps22/ |
ガードがボタンに割り振られている格ゲーは苦手です・・・
ちょっと記憶が曖昧なのですが・・・バルトフェルド専用ムラサメを使っていたので、連ザⅡの方だったと思います。確か、連ザⅠには出てなかったと思うので。
ゲーセン筐体でやる腕前も度胸も無かったので、家のPS2版でチマチマ楽しく遊んでいました。尤も、好きなキャラ&MSが、自分で動かせるのが楽しい・・・それ位の感覚で遊んでいたので、各性能が~とか、着地のスキが~とかいう、システム面の良し悪しは分かりませんが(どこが基準?)。
あとがき
正直、誰でも知ってるレベルのロボットしか知らない(ガンダム・ロックマン・某猫型ロボット)人なので、ネタが厳しかったですが。振り返ってみれば、育てる程に愛着が湧くというか・・・可愛いロボット達が多かったように思います。
将来、一家に一台ロボットという時代が来たら、是非ロックマンスキンのロボットを選びたい。思い出補正~!
・・・といった所で。長くなりましたが最後までお付き合い、有難うございました。
「シリーズ最高傑作」は、伊達じゃない?!
ロボットゲームというか、ロボットが主人公のアクションゲーム。
進むステージの順番を自分で選べたり、倒したボスの能力を得る事が出来たりと。どうしても制限が多かった(多分、容量の都合)頃のゲームとは思えない、攻略の幅があるゲームでした。
ボスキャラ同士に弱点があるので、その弱点を得られる順に攻略する、など。今、考えても面白いシステムだと思います。
しかもロックマン2は、名曲揃い!今でもついつい口ずさんでしまいます・・・その辺りは、某替え歌の影響も大きいですが。