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1位Under Pressure / QUEEN
公式動画: Youtube
2位Radio Ga Ga / QUEEN
公式動画: Youtube
ラジオへのメッセージ
Queenの代表作bohemian rhapsodyを有名にしたメディア、ラジオに対するメッセージがとても感じられる曲だと思う。この曲の歌詞では、「僕はラジオから教わった」「だからただのノイズにならないでくれ」「ラジオよ君を愛しているものはまだいるんだよ」などのラジオに対する思い、そして自分達を大きくしてくれた存在へのメッセージをこの曲で伝えているのだと思う。
3位We Are The Champions / QUEEN
公式動画: Youtube
アーティスト | クイーン(QUEEN) |
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作詞・作曲 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury) |
リリース | 1977年10月7日『We Are the Champions』 |
収録アルバム | 『News of the World』
『Jewels』ほか |
タイアップ | 『ウイニングイレブン2002』EDテーマ
東芝『gigabeat』CMソング UCC『MAJOR』CMソング 大正製薬『リポビタンD』CMソング スズキ『スイフト』CMソング 映画『ROCK YOU!』 Canon『EOS Kiss X7』CMソング |
のちに人生を歌うことになる曲
この曲は当時はどんな気持ちで作ったのかわからないが、のちにフレディが闘病しながら行ったコンサート ライヴエイド で歌った時の映像を見るととても感動する。フレディは当時は社会の理解が足りていなかった LGBTQ + などにも悩まされたり、エイズに感染したりしていたにも関わらず耐え続けていたと考えるとやはりQueenの人生を歌っている曲だと思う。
4位Bohemian Rhapsody / QUEEN
公式動画: Youtube
アーティスト | クイーン(QUEEN) |
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作詞・作曲 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury) |
リリース | 1975年10月31日『Bohemian Rhapsody』 |
収録アルバム | 『A Night at the Opera』 |
タイアップ | トヨタ自動車『プロムナード』CMソング
映画『Bohemian Rhapsody』主題歌 |
Queenの代表曲
この曲のすごいところはやはり音楽の構成だろう。最初にオペラのように始まりロックに向かっていくこの独特の作りは当時としては極めて特殊な珍しい構成だったと言えると思う。さらにこの曲は5分以上ある。今では5分以上の曲は多く出回っているけれど当時は珍しかった。なぜなら当時はレコードをラジオで紹介してもらい、興味を持った人が買うというシステムで今のようにビデオがなかったのだ。しかし、ラジオ局もこんなに長い曲を流したがらない。それを踏まえて作曲したのだからいかにQueenがすごいのかがわかる。
クイーン最大のラブソング
この曲は歌い出しから「私はあなたを愛すために生まれてきた」と歌い出すQueenらしいラヴソングとなっている。さらにこの曲では途中でラブを連発していることからいかに愛しているのかが伝わってくる曲だと思う。当時のフレディーの恋愛事情は色々言われていたかもしれないがやはりこの曲はラヴソングとしてとてもいいと思う
6位Don't Stop Me Now / QUEEN
公式動画: Youtube
アーティスト | QUEEN |
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作詞・作曲 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury) |
リリース | 1979年1月26日『Don't Stop Me Now』 |
収録アルバム | 『ジャズ』
『40th Anniversary Collector's Box Set Vol.2』 |
タイアップ | 『ボヘミアン・ラプソディ』エンディングテーマ |
Queenの代表曲にしてクレイジーな曲
この曲Queenの代表曲といえるが実はクイーンの曲でちょこちょこあるやばい曲なのだ。例えばこの曲では 「今私を止めないでください」 や 「今最高の気分なんだ」と歌っており、エロチックな曲と読み取ることもできると同時に、フレディマーキュリーがドラック中毒だったと言われていることから、やめられない気持ちを表したとも言える曲となっているとも考えられるようになっており、まさにQueenの迷宮の入り口であり、クレイジーな曲であると言えると思う。
奇跡のコラボ
この曲のすごい所は、デビットボウイとQueenがコラボしているところだろう。始まりのリズムは一度聴いたら頭から離れなくなるリズムとなっておりその後も2人のトップスターの共演が楽しめる曲となっている。この曲は当時Queenの収録の際にバックで歌っていたボウイがQueenを誘い完成させており、ボウイの話を聞いていると2人ともかなりこの曲に力を入れていたようだ。この曲は全英チャートでQueenとしてはbohemian rhapsody以来2作目、ボウイは3作目の1位を獲得したことから今もなおこの曲が世界で愛されているのも納得できる作品となっている。