7代目(ただし自称5代目)立川 談志(たてかわ だんし、1936年〈昭和11年〉1月2日 - 2011年〈平成23年〉11月21日)は、東京府小石川区(現:東京都文京区)出身の落語家。落語立川流家元。本名、松岡 克由(まつおか かつよし)。
古典落語に広く通じ、現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ、長年にわたって理論と感覚の両面から落語に挑み続けた。古典落語を現代的価値観・感性で表現し直そうとする野心的努力が高く評価されたが、その荒唐無稽・破天荒ぶりから好き嫌いが大きく分かれる落語家の一人でもあった。
談志と言うセンス
上手い下手、聞き取れる聞き取れない
くだらない事ばかり言ってる
挙げ句の果てには最後まで聞いたことないとまで言う奴がいる
散々叩かれても名を残すという事は、良くも悪くも人の心の隙に入り込んで彫り物をしていく偉大な名人と言っても過言ではない