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ほろけいさんの「ラーメンチェーンランキング」

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更新日: 2019/08/27

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ランキング結果

1哲麺

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豚骨革命

初めて食べたのは大学2年生の時。大塚に住む友人の家に遊びに行った時のことだった。

昼飯を食べようと、友人とその彼女の3人であてどなく大塚駅周辺をぶらつき、「哲麺」へと入った。特に期待はしておらず、なんとなく500円の豚骨醤油ラーメンを注文。スープを味わった瞬間、衝撃が走った。革命だ。シチューを彷彿とさせるようなミルキーなスープで、豚骨のあの独特の匂いがほとんどない。とにかくコクが波のように押しよせてくるのに、くどくない。スイスイ飲めてしまう。トッピングのシンプルさもよかった。薄めのチャーシューに、ねぎとキクラゲが少々。麺は極細で、50円で替え玉可能だ。大塚の哲麺は閉店してしまったので、今は鶴ヶ島の哲麺へお邪魔させてもらってる。未だに小生の一番大好きなとんこつラーメンといえば、哲麺の醤油とんこつラーメンだ。

ただ、哲麺のメニューが変わりつつあって、店によっては小生の味わった絶品豚骨醤油ラーメンを食すことができないかもしれない。それでも、まだ食べたことがない人はぜひ食べて欲しい!ラーメンチェーンとは思えないほど美味しいから。

ラーメン花月嵐のここがすごい!

「ラーメン花月嵐のここがすごい!」の店内放送が流れ続けるラーメンチェーン店。

大学生当時、花月ばかり食べていた。背脂が適度に入ったコクのあるスープと、細すぎず太すぎもしない麺が絶妙に絡み合って......

プロレスラーの蝶野正洋氏とコラボしたブラックラーメン好きだった。ただ何よりもここの売りは、水がめちゃくちゃうまいことだと思う。

3一蘭

一蘭

Ichiran by jpellgen (@1179_jp) / CC BY

天然とんこつラーメン専門店 一蘭(いちらん)は、福岡県福岡市に本社を置くラーメンチェーン店である。 1960年(昭和35年)、福岡県福岡市百道で屋台双葉ラーメンとして創業し、ラーメンの真ん中に唐辛子ベースの赤いタレを浮かせて提供した元祖とされる。

思い出補正込み

大学1年生のころ、あてもなく横浜をさまよいどこに入ればいいか、相当に迷ったことを覚えている。偶然目についた一蘭は、広い都会で孤独を感じた田舎ものがやっとの思いで見つけたオアシスだった。

隣とのしきりが当時の小生には斬新だったことを覚えている。

4幸楽苑

幸楽苑

引用元: Amazon

帰ってきた

まるで実家に帰ってきたかのように落ち着くラーメンといえば、幸楽苑のラーメンだろう。安くてうまい。

時々、無性に幸楽苑のラーメンを食べたくなる時がある。

5六厘舎

六厘舎

六厘舎TOKYO by Richard, enjoy my life! / CC BY

六厘舎(ろくりんしゃ)は、東京都でつけ麺を中心に提供するラーメン店。株式会社松富士食品(東京都千代田区)が運営。 三田遼斉が2005年4月に、東京都品川区大崎にて大崎本店を開業した。開店から数か月間は客入りが少なく危機的状況になったことから、三田の理想とする特徴的な「超濃厚スープ・極太麺」に変更したところ人気を呼び、雑誌・テレビなどで頻繁に紹介されたことで行列が常態化した店となった。

6蒙古タンメン中本

蒙古タンメン中本

蒙古タンメン中本(もうこタンメンなかもと)とは東京都板橋区に本店を構えるラーメンチェーン店。 肉や野菜をスープで煮込みタレを加える「タンメン」を提供している。

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