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BUBBLE-Bさんの「ラーメンチェーンランキング」

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更新日: 2020/09/17
BUBBLE-B

飲食チェーン店トラベラー

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ランキング結果

1天下一品

創業1981年
店舗数233店舗(2020年9月時点)
公式サイトhttps://www.tenkaippin.co.jp/

天下一品の「こってり」とは、発明である

天下一品というラーメン店は、どのジャンルにも属さないラーメン店なのです。。

京都の北白川に本店を設けるも、「鶏ガラ醤油+背脂」の京都ラーメンとも違います。
コッテリと言うも、いわゆる家系とも全く違います。
それは、もはや「天下一品のジャンルは天下一品」。
それほどのオリジナリティを確立しているラーメン店だと思います。

その常習性が非常に高いスープは、数々のリピーターを生み出してきました。
何から出汁を採ってどのように作っているのかは企業秘密とのこと。

私はいつも「コッテリ並、麺は普通、ニンニク入り」でオーダーする。
そして食べている途中で、テーブルにある辛味噌で味変を試みるのです。

そんな天下一品、コッテリ以外にも「あっさり」と、コッテリとあっさりの中間「屋台の味」があるのはご存じだろうか?

天下一品に来てまであっさりだなんて…とお思いの方もいらっしゃるでしょうけど、これが結構美味しい。
そして「屋台の味」は、コッテリのコッテリ感を残しつつも、喉ごしがスーっとなめらか。
これも良いのです。

コッテリだけではない天下一品も是非楽しんでみて下さい。

川崎のソウルフード

神奈川県川崎市。
近年はタワーマンションも増え、東京のベッドタウンという雰囲気が強くなってきたが、やはりここは工業都市。
京浜工業地帯の中核となる川崎では、今も多くの工場労働者が働き、そこではスタミナがつくような料理が好まれます。

そんな川崎のスタミナ源とも言えるラーメンがこれ、ニュータンタンメン本舗のタンタンメン。

真っ赤っかなヴィジュアルインパクトもさることながら、巨大なレンゲを使い、太麺をズルズルと食べきると、底にはニンニクがゴロゴロと転がってます。
これぞ古き良きザ・川崎の味!

これまで川崎ローカルなソウルフードだったニュータンタンメン本舗も、近年口コミが広がり、首都圏にもどんどん進出中。

京浜工業地帯で愛された味、是非味わってみては!?

3ラーメンショップ

創業-
店舗数-
公式サイト-

謎に包まれたラーメンチェーン

[うまい]ラーメンショップ[うまい] と書かれた赤い看板のラーメン店を見たことはありますか?
そう、その名もラーメンショップ。

このラーメンショップは、公式ホームページがありません。そのため、何店がどこにあるのか、その全貌が把握できないのです。
そして1号店であり本部とも言われる、羽田にある「椿食堂」こと「GOOD MORNINGラーメンショップ」も、一切の取材はお断りということなのです。

その味は、今の家系にも通じるような味。
それもそのはず、家系の元祖である吉村家の創業者である吉村実氏は、ラーメンショップ1号店の前身である「椿食堂」に勤めていたのです。
つまり、ラーメンショップは家系ラーメンの先祖のような存在と言えるでしょう。

首都圏と東海圏を中心に全国あちこちにあるラーメンショップ。
決まった仕入れやレシピは無いそうで、店によって全く味が異なることがあるのも普通です。

あなたの街のラーメンショップは、どんな味ですか?

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