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リュウグウさんの「レミオロメンの曲ランキング」

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更新日: 2021/07/22
リュウグウ

しがない高校生

リュウグウ

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まえがき

メロディーラインや歌詞が自分好みかどうかを選考基準に、ド新規ファンなりに選ばせていただきました。レミオロメンというと「粉雪」「3月9日」を思い浮かべる方が多いと思いますが、この他にも名曲が沢山あるんだぞ、ということをお伝えしたく思い、敢えてこの2曲は除外しました。

ランキング結果

輪廻転生と落葉樹

こうも美しく秋の情景を描写できるものなのかと感動。暖色ではなく蒼なのが意外性があって良い。Bメロからサビにかけて爽快感がたまらなく心地よい。

理想の恋愛

曲中の「陽だまりの中 あくびが2つ重なって 真似したでしょとふざけたりして」という歌詞が本当に素敵でこんな恋をしたいと思わせてくれる。キャッチーなサビも爽やか。

メロディラインのエモさ

壮大な歌詞によく合った曲調で、紛れもない神曲。落ちサビの低音の部分に注目。聴いたあとに身体中にエネルギーが湧き出てくる。
リズム隊も心地よい。

ノスタルジック

時の流れをどこか切なく美しく表現した一曲。聴いたあとはいつも何だか胸がキュッとなるが、たまらなく好きな曲なので聴くのをやめられない。

The応援ソング

西武ライオンズの名手・源田壮亮選手の登場曲。北京オリンピックのテーマソングとあって、とても勇気づけられる曲だ。

枕草子感

恋の気持ちを四季で表現しているのだが、ありきたりで陳腐な季語などはそこには使われておらず、ただとにかく美しい。

視界がグレーになったときに聴きたい

ワクワクするイントロと途中の翳り、最後の未来を拓いていく感じと、曲の展開がとても良い。歌詞もエモい。Wonderland。

鬱病防止ソング

ゆるい歌詞と暖かいメロディに癒される。疲れた時に聴くと最高かもしれない。

幻想的な美しさ

イントロのワクワク感と歌詞の比類ない幻想性は筆舌に尽くし難い。藤巻亮太の世界観に惹き込まれてしまう。

病みソング

MV、歌詞ともに病んでるがメロディはとても雄大。落ち込んでいる時に聴くと、病んだ時に「人間失格」を読んだ時のようなゾクゾク感を味わえる。

激しめ爽快ナンバー

とても曲名からは信じられない、脱モラトリアムとさえ思える明るくて爽快な曲。ギター、ベース、ドラム、どれもいい仕事をしている。

隠れ名曲

言わずと知れた名作「Major」の映画の主題歌となった、名曲だ。この曲を聴くと吾郎が頭に浮かび、涙せずにはいられない。

梅雨を好きになれる曲。

少しサイケデリックな雰囲気の曲中にこれまたファンタジー要素溢れる歌詞がよくマッチしている。

命の大切さを感じられる一曲

アメリカ同時多発テロの跡地で感じ取ったことを詩に起したとあって、自分の死生観を見つめ直したくなるような曲となっている。

ベースに注目!

とにかく最初のベースが色気ドバドバ。低音をかき鳴らしていく感じがかっこよすぎるし、サビも癖になる。

あとがき

拙文にお付き合いいただき、ありがとうございます。是非、本ランキングを機に曲を聴いていただいて、それでレミオロメンを好きになっていただければ幸いです。

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