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1位イニシエーション・ラブ(映画)
引用元: Amazon
2位コンフィデンスマンJP ロマンス編
引用元: Amazon
制作年 | 2018年 |
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上映時間 | 116分 |
監督 | 田中亮 |
メインキャスト | 長澤まさみ(ダー子)、東出昌大(ボクちゃん)、小日向文世(リチャード)、小手伸也(五十嵐)、織田梨沙(モナコ)ほか |
主題歌・挿入歌 | Pretender / Official髭男dism |
公式サイト | https://confidenceman-movie.com/romance/ |
どこから仕込んでいたのかワクワクする
どんでん返しが起こるに決まっていると思いながら見ているのに、あれ?今度は本当に騙された?とドキドキしながら見てしまった。そして、最後にはやっぱりダー子たちが勝利してスッキリする映画。どこからどこまでを想定していたのかの、ネタバラシが爽快だった。え?ここからもう予想していたの?とびっくりした。
誰が犯人なのか最後までわからなかった
最初からずっと緊迫した空気が流れている映画。最初に「私が殺人犯です」と告白した藤原竜也が犯人でないことはすぐにわかったが、そこから誰が犯人なのか分からなかった。悲しいシーンや息を飲むシーンが多くて、少しでも目を離すと話がわからなくなる映画だと思う。最後の犯人を追い詰めるシーンは俳優陣の迫真の演技ですごく良かった。犯人がこんなに近くにいるとは驚きだった。
真相知った上でもう一度見たくなる
ラスト5分の衝撃は忘れられないと、同時になるほどと納得させられた映画だった。主人公の女の子はか弱い感じだったのに、小悪魔女子だとわかり、でもとっても可愛かった。物語りの真相が分かった後に、もう一度初めから見返したくなる作品だった。入院の時期、ホテルの予約など、伏線の回収も完璧だった。