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1位逃げるは恥だが役に立つ（ドラマ）
引用元: Amazon
| あらすじ・スト－リー | 派遣切りに遭って無職となった娘のみくりを見かねて、栃男は丁度よく家事代行の会社を変えようとしていた元部下の津崎に半ば強引に頼み込み、週1の仕事を取り付けた。気難しい性格の津崎だったが、みくりとは適度な距離感で良好な関係を築いていく。そんな折、あるきっかけでその仕事も失いそうになってしまう。不安に駆られ、現状を維持したいみくりはひょんな会話の流れから「契約結婚」を提案してしまい、津崎もそれを了承するのだった。 |
|---|---|
| 放送年 | 2016年 |
| 放送局 | TBS |
| 脚本 | 野木亜紀子 |
| メインキャスト | 星野源（津崎平匡）、新垣結衣（森山みくり）、大谷亮平（風見涼太）、古田新太（沼田頼綱）、石田ゆり子（土屋百合）ほか |
| 主題歌・挿入歌 | 恋 / 星野源 |
| 公式サイト | https://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/ |
2位海月姫（ドラマ）
引用元: Amazon
| あらすじ・スト－リー | 倉下月海は20歳。イラストレーターを夢見て上京し、とあるアパートで「尼～ず」とよばれるオタク女子たちと外界との接触を避けて自分だけの世界にどっぷり浸かっていた。クラゲをこよなく愛するいわゆる「クラゲオタク女子」で、それ以外のファッション・美容には無頓着で、男性関係は皆無だった。しかし、ひょんなことをきっかけに知り合ったイケメンプレイボーイと童貞エリートの凹凸兄弟とまさかの三角関係に。一生縁のないと思っていた恋を知った月海は......。 |
|---|---|
| 放送年 | 2018年 |
| 放送局 | フジテレビ |
| 脚本 | 徳永友一 |
| メインキャスト | 芳根京子（倉下月海）、瀬戸康史（鯉淵蔵之介）、工藤阿須加（鯉淵修）、木南晴夏（ジジ様）、松井玲奈（ばんばさん）、内田理央（まやや）、富山えり子（千絵子）、最上もが（桐山琴音） |
| 主題歌・挿入歌 | A New Day / Beverly |
| 公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/kuragehime/cast-staff/index.html |
新しい彼女を魅せる、渾身の役！
こちらはメインキャストとしての出演でした！しかも、彼女が演じるのは珍しいオタク役です！彼女はそれを見事に演じ切りました。目は前髪で覆われ全く見えませんし、常にジャージで、低い声でオタクっぽい喋り方をします。そして行動もどこかおかしい。そんな普段の彼女が魅せる姿と真逆といっていいほど、変わり者の役でした。いつもの彼女は声が低くありませんし、如何にも普通の女優さんという感じです。その為、この作品を拝見したときにはビビりました。というか、内田理央さんだと気づきませんでした…。この人、誰が演じてるんだろう？と調べてみたらまさかの人物が出てきて、信じられないくらいでした。やっぱり演技が上手いんだ！と改めて確信した作品です。
3位掟上今日子の備忘録（ドラマ）
引用元: Amazon
| 放送年 | 2015年 |
|---|---|
| 放送局 | 日本テレビ |
| 脚本 | 野木亜紀子 |
| メインキャスト | 新垣結衣（掟上今日子）、岡田将生（隠館厄介）、及川光博（絆井法郎）、有岡大貴（也川塗）、内田理央（幕間まくる）ほか |
| 主題歌・挿入歌 | No.1 / 西野カナ |
| 公式サイト | http://www.ntv.co.jp/okitegami/ |
脇役ながら何故か目を引く彼女
彼女を初めて知る事になった作品です。脇役としての出演でしたが、武道を披露していたので、武田梨奈さんのような空手家出身の女優さんなのかなという印象を受けました。そして控えめというか、あまりセリフがない役でしたので、このドラマの後に出演されているドラマを観た時はギャップにとても驚きました。そのくらい、今の少しセクシー系の役を演じている彼女とは違う役柄です。もちろん今メインとしているエロティシズムな場面の多い作品に、とてもお似合いだなとは感じているのですが、彼女はそれだけじゃなくて色んな演技が出来るんだぞ！と、たまに言いたくなります。そしてこの作品は彼女のドラマ出演作品としては3作目という、まだまだ演技者としては経験数が少ないときのものです。しかし、私は彼女が演技上手だからやっと売り出しにきたのかな？と思うほど、演技が自然でした。そんな、ドラマを観ていて彼女が出演したら、ついつい彼女ばかりを気にしてしまうようになったきっかけの作品です。
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彼女にぴったりな役柄！
こちらは人気ドラマですね。彼女は脇役として、このドラマを盛り上げるのに物凄く良い仕事を果たしてくれた、そんな作品だと思います。役柄は、世間一般の常識を内面化してしまっている典型的な若い女性、というあまり良い人物としての出演では無かったのですが、それが見事にハマり役でした！自分よりいくつも年の離れている稼ぎの良いイケメンに恋をしていて、女の価値は「若さ」という考えを持っていて、結構強気なタイプで、実際にアラサー女性に対して「年齢」でマウントを取ってくるような人です。なんでか、そんな女性の役が、彼女にはハマるんですよね…。彼女自身、そういう事を言われて嬉しいのかはちょっと不明ですが、そんな女は若さが魅力で年のとったおばさんが私と同等に戦えると思ってるの？というような態度はとてもリアルでした。だからこそ、その彼女からすると「おばさん」な役を演じた石田ゆり子さんの評価がググっと上がる結果になったんだと思っています。内田さんのリアルな演技力がなければ、石田ゆり子さん演じたあの役の有名なセリフも、ここまで世間に浸透しなかったんじゃないかなと、そう感じるくらい、内田理央さんの世間からのイメージを作り上げることになった作品だと私は考えています。