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ヒナコさんの「池田理代子漫画ランキング」

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更新日: 2020/05/31

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ランキング結果

1ベルサイユのばら(漫画)

ベルサイユのばら(漫画)

引用元: Amazon

作者池田理代子
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載マーガレット(1972年~1973年)
巻数全10巻

ベルバラでフランス革命を知りました

池田理代子作品の代表作でありフランス革命のことをよく知ることができたのはベルバラのおかげです。マリーアントワネットの生涯を知ることもでき個人的にはオスカルのアンドレの悲しい恋愛を子供ながらに悲しい気持ちになりながら読みました。

2オルフェウスの窓

オルフェウスの窓

引用元: Amazon

作者池田理代子
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載週刊マーガレット(1975年第4・5号~1976年第32号)
月刊セブンティーン(1977年1月号~1981年8月号)
巻数全18巻

かなり大人な漫画でドキドキしながら読みました。

4部にまで別れていて1部と2部がとても面白かった思い出があります。登場人物が多いですがどの人物も個性的な人ばかりなので人を間違えることもなくわかりやすかったですが第一次世界大戦前のヨーロッパってこんな感じだったとオルフェウスの窓を読んで知りました。

3栄光のナポレオン-エロイカ

栄光のナポレオン-エロイカ

引用元: Amazon

作者池田理代子
ジャンル-
出版社中央公論新社
連載婦人公論(1986年5月号~1995年1月号)
巻数全14巻

ナポレオンの人生を知ることができる作品

ベルバラを読んだ後のナポレオンが主人公の漫画だったので違和感もなく読めましたがナポレオンの人生も失敗や裏切りも多くナポレオンの最後は寂しく終わったことをこの作品で知り読み終えて少し悲しくなった思い出があります。

4蒼い柘榴

蒼い柘榴

引用元: Amazon

作者池田理代子
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載YOU(1982年8月号~1984年5月号)
巻数全2巻

日本人の恋愛漫画で結構ドロドロとしていました。

読んだときはまだ子供だったので池田理代子が日本人の漫画を書くんだ、と驚きながら読みましたが歴史漫画とは違い日本人同士のかなりドロドロとした恋愛や醜い部分が露骨に書かれていて大人の恋愛って大変なんだと思いながらも楽しく読んだ漫画です。

5女帝エカテリーナ

女帝エカテリーナ

引用元: Amazon

作者原作:アンリ・トロワイヤ / 作画:池田理代子
ジャンル女性漫画
出版社-
連載-

女帝であり悪女でもあり読みごたえがありました。

女帝と呼ばれるくらいの女性はどうしても悪女とも呼ばれますがエカテリーナの生涯をこの漫画でこれでもかという位読んで知ることができました。愛がある女帝ではあっても愛人がいたりと女帝ってこうなんだ、と思った作品です。

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