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池田理代子の漫画人気ランキング!みんながおすすめする作品は?

ベルサイユのばら(漫画)栄光のナポレオン-エロイカオルフェウスの窓女帝エカテリーナ蒼い柘榴

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数5
投票参加者数6
投票数16

みんなの投票で「池田理代子の漫画人気ランキング」を決定!漫画家で、劇画家・声楽家という異なる顔を持つ・池田理代子。漫画以外にも多数の著書や画集を出版、自身もオペラ業界に携わっていることから舞台に出演したり、プロデュースしたりとマルチに活動しています。代表作の「ベルサイユのばら」(1972年)、「おにいさまへ・・・」(1974年)、「オルフェウスの窓」(1975年)など、今も色褪せず、多くのファンがいる作品ばかりです。あなたがおすすめする池田理代子の漫画を教えてください!

最終更新日: 2022/02/15

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ランキングの前に

1分でわかる「池田理代子」

67年デビュー、漫画家・池田理代子

池田理代子は1947年12月18日生まれの漫画家。生活費を稼ぐために漫画を描き始めた彼女は貸本屋向けの出版社で3年ほど下積み生活を送り、1967年に「バラ屋敷の少女」でデビューを果たしました。また、その芸術的才能はマンガだけにとどまらず、45歳で東京音楽大学の声楽科に入学。卒業後、オペラ歌手としてコンサートや講演会に出演し、2005年には歌曲のCDをリリースするなど幅広く活動をしています。

池田理代子の作品

名門女子高の社交クラブを舞台に描かれた「おにいさまへ・・・」(1974年)、ドイツの音楽学校で出会った若者3人の物語「オルフェウスの窓」(1975年)、若き英雄、ナポレオン・ボナパルトの生涯を記した「栄光のナポレオン‐エロいイカ」(1986年)、代表作「ベルサイユのばら」の「ベルばらKids」(2005年)など、優美なキャラクターが魅力的な作品が多いです。

名作「ベルサイユのばら」

1972年から約1年、週刊マーガレットで連載され、40年以上経った今でも数多くのファンに親しまれている作品登場キャラクターの四コマ作品「ベルサイユのばら」。宝塚歌劇団でも1974年を初演に、45年もの間公演されています。男装の麗人・オスカルと王妃マリー・アントワネットの美しくも儚い人生を描いた物語で、読者の心を魅了しています。

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このランキングの投票ルール

このランキングでは、連載・読み切りを問わず池田理代子がこれまでに手掛けたすべての漫画作品に投票できます。あなたなりのランキングを作って投票してください。

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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1ベルサイユのばら

97.9(6人が評価)
ベルサイユのばら(漫画)

引用元: Amazon

作者池田理代子
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載マーガレット(1972年~1973年)
巻数全10巻
参考価格484円(税込)

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不滅の名作!

出会いは小学生の頃、アニメで見てオスカルに恋をした。切ないという気持ちを初めて知った。それから、漫画で繰り返して読んでは涙し、宝塚で何作品も観て更にどっぷりハマった。アニメ、漫画、舞台それぞれ世界観は異なるのに不思議とどれも違和感がない。設定はかなり無理があり不自然なのに、全ての登場人物に感情移入できる。池田理代子の才能ゆえだと思う。

cococo

cococoさん

1位(100点)の評価

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ベルバラでフランス革命を知りました

池田理代子作品の代表作でありフランス革命のことをよく知ることができたのはベルバラのおかげです。マリーアントワネットの生涯を知ることもでき個人的にはオスカルのアンドレの悲しい恋愛を子供ながらに悲しい気持ちになりながら読みました。

ヒナコ

ヒナコさん

1位(100点)の評価

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2栄光のナポレオン-エロイカ

79.9(4人が評価)
栄光のナポレオン-エロイカ

引用元: Amazon

作者池田理代子
ジャンル-
出版社中央公論新社
連載婦人公論(1986年5月号~1995年1月号)
巻数全14巻
参考価格1,821円(税込)

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歴史も学べる

恋愛物としてはもちろん、ナポレオンの周辺の歴史が学べる作品。個人的には大好きなベルサイユのバラの続編と位置付けている。ベルサイユのバラから引き続き登場するキャラクターがいるので。池田理代子ならではの歴史の解釈が面白い。

cococo

cococoさん

2位(90点)の評価

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ナポレオンの人生を知ることができる作品

ベルバラを読んだ後のナポレオンが主人公の漫画だったので違和感もなく読めましたがナポレオンの人生も失敗や裏切りも多くナポレオンの最後は寂しく終わったことをこの作品で知り読み終えて少し悲しくなった思い出があります。

ヒナコ

ヒナコさん

3位(90点)の評価

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3オルフェウスの窓

71.1(2人が評価)
オルフェウスの窓

引用元: Amazon

作者池田理代子
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載週刊マーガレット(1975年第4・5号~1976年第32号)
月刊セブンティーン(1977年1月号~1981年8月号)
巻数全18巻
参考価格653円(税込)

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かなり大人な漫画でドキドキしながら読みました。

4部にまで別れていて1部と2部がとても面白かった思い出があります。登場人物が多いですがどの人物も個性的な人ばかりなので人を間違えることもなくわかりやすかったですが第一次世界大戦前のヨーロッパってこんな感じだったとオルフェウスの窓を読んで知りました。

ヒナコ

ヒナコさん

2位(95点)の評価

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4女帝エカテリーナ

71.1(2人が評価)
女帝エカテリーナ

引用元: Amazon

作者原作:アンリ・トロワイヤ / 作画:池田理代子
ジャンル女性漫画
出版社-
連載-
参考価格2,006円(税込)

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衣装がすてき

ヒロインのドレスのデザインがどれも素敵で、細部までこだわって描かれているのがさすが池田理代子。恋愛物としてもドキドキ切なくて時代は違うのにとても感情移入しやすい。この頃の作品の絵のタッチは今より全然丁寧で好きだった。

cococo

cococoさん

3位(75点)の評価

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女帝であり悪女でもあり読みごたえがありました。

女帝と呼ばれるくらいの女性はどうしても悪女とも呼ばれますがエカテリーナの生涯をこの漫画でこれでもかという位読んで知ることができました。愛がある女帝ではあっても愛人がいたりと女帝ってこうなんだ、と思った作品です。

ヒナコ

ヒナコさん

5位(75点)の評価

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5蒼い柘榴

65.5(2人が評価)
蒼い柘榴

引用元: Amazon

作者池田理代子
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載YOU(1982年8月号~1984年5月号)
巻数全2巻
参考価格250円(税込)

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日本人の恋愛漫画で結構ドロドロとしていました。

読んだときはまだ子供だったので池田理代子が日本人の漫画を書くんだ、と驚きながら読みましたが歴史漫画とは違い日本人同士のかなりドロドロとした恋愛や醜い部分が露骨に書かれていて大人の恋愛って大変なんだと思いながらも楽しく読んだ漫画です。

ヒナコ

ヒナコさん

4位(85点)の評価

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運営からひとこと

「池田理代子の漫画人気ランキング」! みんなは何に投票しましたか? ほかにも「一条ゆかりの漫画人気ランキング」や「歴代マーガレット漫画人気ランキング」など、投票受付中のランキングが多数あります。ぜひチェックしてみてください!

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