みんなの投票で「池田理代子の漫画人気ランキング」を決定!漫画家で、劇画家・声楽家という異なる顔を持つ・池田理代子。漫画以外にも多数の著書や画集を出版、自身もオペラ業界に携わっていることから舞台に出演したり、プロデュースしたりとマルチに活動しています。代表作の「ベルサイユのばら」(1972年)、「おにいさまへ・・・」(1974年)、「オルフェウスの窓」(1975年)など、今も色褪せず、多くのファンがいる作品ばかりです。あなたがおすすめする池田理代子の漫画を教えてください!
最終更新日: 2020/06/26
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不滅の名作!
出会いは小学生の頃、アニメで見てオスカルに恋をした。切ないという気持ちを初めて知った。それから、漫画で繰り返して読んでは涙し、宝塚で何作品も観て更にどっぷりハマった。アニメ、漫画、舞台それぞれ世界観は異なるのに不思議とどれも違和感がない。設定はかなり無理があり不自然なのに、全ての登場人物に感情移入できる。池田理代子の才能ゆえだと思う。
かなり大人な漫画でドキドキしながら読みました。
4部にまで別れていて1部と2部がとても面白かった思い出があります。登場人物が多いですがどの人物も個性的な人ばかりなので人を間違えることもなくわかりやすかったですが第一次世界大戦前のヨーロッパってこんな感じだったとオルフェウスの窓を読んで知りました。
歴史も学べる
恋愛物としてはもちろん、ナポレオンの周辺の歴史が学べる作品。個人的には大好きなベルサイユのバラの続編と位置付けている。ベルサイユのバラから引き続き登場するキャラクターがいるので。池田理代子ならではの歴史の解釈が面白い。
ナポレオンの人生を知ることができる作品
ベルバラを読んだ後のナポレオンが主人公の漫画だったので違和感もなく読めましたがナポレオンの人生も失敗や裏切りも多くナポレオンの最後は寂しく終わったことをこの作品で知り読み終えて少し悲しくなった思い出があります。
日本人の恋愛漫画で結構ドロドロとしていました。
読んだときはまだ子供だったので池田理代子が日本人の漫画を書くんだ、と驚きながら読みましたが歴史漫画とは違い日本人同士のかなりドロドロとした恋愛や醜い部分が露骨に書かれていて大人の恋愛って大変なんだと思いながらも楽しく読んだ漫画です。
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ベルバラでフランス革命を知りました
池田理代子作品の代表作でありフランス革命のことをよく知ることができたのはベルバラのおかげです。マリーアントワネットの生涯を知ることもでき個人的にはオスカルのアンドレの悲しい恋愛を子供ながらに悲しい気持ちになりながら読みました。