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1位レナードの朝
引用元: Amazon
制作年 | 1990年 |
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上映時間 | 121分 |
監督 | ペニー・マーシャル |
メインキャスト | ロバート・デ・ニーロ(レナード・ロウ)、ロビン・ウィリアムズ(マルコム・セイヤー医師)、ジュリー・カブナー(エレノア・コステロ)、ルース・ネルソン(ロウ夫人)、ジョン・ハード(カウフマン医師)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
2位ケープ・フィアー
引用元: Amazon
『ケープ・フィアー』(Cape Fear)は、1991年のアメリカ映画。1962年に公開された『恐怖の岬』のリメイクである。 憎悪と復讐心を蓄えた服役中の男とその復讐相手である担当弁護士及びその家族を描くサイコスリラー映画。
変幻自在。
「レナードの朝」で気のいいパーキンソン病患者を演じたかと思ったら、こちらでは暴行魔。
あらためてロバート・デ・ニーロの演技の幅の広さを思わされます。
基本的には小太りのイメージが強いデ・ニーロですが、この映画では行動的な犯罪者ということもあってかスリムなイメージがあります。
まさに変幻自在。
3位ジョーカー(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 2019年 |
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上映時間 | 122分 |
監督 | トッド・フィリップス |
メインキャスト | ホアキン・フェニックス(アーサー・フレック)、ロバート・デ・ニーロ(マレー・フランクリン)、ザジー・ビーツ(ソフィー・デュモンド)、フランセス・コンロイ(ペニー・フレック)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
悪役。
この映画においてデ・ニーロは主役にとっての敵役となっているんですが、ジョーカーという大悪役に対しての敵役。
悪役にとっての敵役ならば正義なのかといえばそういうことでもない。
ジョーカーにとっての忌むべき存在、輝く場所にいて大衆の情動を煽り、影は平気で踏みにじるような存在。
テレビの人気者ながら当然映画の観客にもちゃんといやらしい存在として映ります。そのいやらしさが上手い。
何のために生きるのか。
実話を元にした映画。
終盤、レナードは元に戻ってしまいハッピーエンドとはならないわけですが、ではハッピーエンドとは何なのかとも思わされます。
治って幸せに暮らしましたハッピー。だけがハッピーエンドなのか。
人生の中でいっときでもハッピーな時間が過ごせたなら、それもハッピーな人生ではなかったのか。