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ランキング結果
1位アイアンマン(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 「スターク・インダストリーズ」の社長、トニー・スタークは、自社で製作した兵器のデモ実験をアフガニスタンで行っていた。しかし、その現場をテロリストに襲われ、トニーは囚われの身となってしまう。そこでテロ組織に、最強兵器の開発を強制されたが、隙を見て戦闘用のパワードスーツを開発し、なんとか脱出に成功する。無事生還したスタークだが、そこで衝撃的な事実を知ることになる。それによりテロ撲滅のため、新たな強力のパワードスーツを開発し、敵に立ち向かう決意をするのだった……。 |
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制作年 | 2008年 |
上映時間 | 125分 |
監督 | ジョン・ファブロー |
メインキャスト | ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク)、ジェフ・ブリッジス(オバディア・ステイン)、テレンス・ハワード(ローディ)、グウィネス・パルトロー(ペッパー・ポッツ)、ショーン・トーブ(インセン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
2位チャーリー(映画)
引用元: Amazon
『チャーリー』(Chaplin)は、1993年公開のイギリス映画。チャーリー・チャップリンの生涯を描いた伝記映画。 第65回アカデミー賞主演男優賞、美術賞にノミネートされ、第46回英国アカデミー賞では主演男優賞を受賞した。
この偉人を演じられるのは彼しかいない
チャーリー・チャップリンという伝説の喜劇王を演じられる人なんて普通は思いつかないが、ロバート・ダウニー・Jrはその重責を跳ね除けて見事にやってみせた。あのチャップリンのプライベートの姿、苦悩する人生の人には見せない笑えない姿を映し出す。その苦悩は壮絶な人生を持っているロバート・ダウニー・Jrにも重なっている。
3位トロピック・サンダー/史上最低の作戦
引用元: Amazon
ふざけすぎている!そこがいい!
ロバート・ダウニー・Jrはコメディも当然のようにイケるのだが、この『トロピック・サンダー』はその度が過ぎており、やりたい放題になっている。そもそも不謹慎で差別的でクレイジーな役どころなのに、遠慮することは一切していない。この人であれば何をしてもいい、そういうキャリアへの覚悟があるからだろうか。
4位キスキス,バンバン
引用元: Amazon
ロバート・ダウニー・Jr.主演によるサスペンスアクション。ひょんなことから探偵映画のオーディションに参加し、さらに探偵に弟子入りすることになってしまった泥棒・ハリーがミステリアスな殺人事件に巻き込まれていく。
俳優人生が活かされている
泥棒のハリーがある日、逃走中の成り行きからハリウッド映画のオーディションに合格してしまうという、軽妙なコメディではあるのですが、これもやっぱりロバート・ダウニー・Jrらしい演技の作り込みがあり、いつもなから自分のものにしてしまう俳優パワーには惚れ惚れするものがある。
5位シャーロック・ホームズ(2009年)
引用元: Amazon
制作年 | 2009年 |
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上映時間 | 129分 |
監督 | ガイ・リッチー |
メインキャスト | ロバート・ダウニー・Jr (シャーロック・ホームズ)、ジュード・ロウ(ジョン・ワトスン医師)、マーク・ストロング(ブラックウッド卿)、レイチェル・マクアダムス(アイリーン・アドラー)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
バディ映画もハマってる!
サー・アーサー・コナン・ドイルのキャラクターを大胆にアレンジ。ここまで変えてしまうと原作への冒涜かと思うけど、そこはロバート・ダウニー・Jrのご愛敬。むしろ人から好かれる存在へとリニューアルしているのだから称賛してあげてもいい。独り演技だけでなく、コンビ芸もいい感じに光る。
あとがき
好きな映画は人それぞれです。
ぜひみなさんも自分のランキングを作ってみてください。
私はアイアンマンだ
「ロバート・ダウニー・Jr」という名を一般にまで広めた重大な一作であり、ご存知マーベル・シネマティック・ユニバースという一大シリーズを成功に導く原点にもなった一作。全身をアーマーで固めた男というのは荒唐無稽であり、それをここまで現実味を持って映像化できたのは、この器用な俳優のおかげと言っても過言ではないだろう。