アイアンマン(映画)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 「スターク・インダストリーズ」の社長、トニー・スタークは、自社で製作した兵器のデモ実験をアフガニスタンで行っていた。しかし、その現場をテロリストに襲われ、トニーは囚われの身となってしまう。そこでテロ組織に、最強兵器の開発を強制されたが、隙を見て戦闘用のパワードスーツを開発し、なんとか脱出に成功する。無事生還したスタークだが、そこで衝撃的な事実を知ることになる。それによりテロ撲滅のため、新たな強力のパワードスーツを開発し、敵に立ち向かう決意をするのだった……。 |
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制作年 | 2008年 |
上映時間 | 125分 |
監督 | ジョン・ファブロー |
脚本 | マーク・ファーガス、ホーク・オストビー、アート・マーカム、マット・ホロウェイ |
メインキャスト | ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク)、ジェフ・ブリッジス(オバディア・ステイン)、テレンス・ハワード(ローディ)、グウィネス・パルトロー(ペッパー・ポッツ)、ショーン・トーブ(インセン)ほか |
制作 | アビ・アラド、ケビン・ファイギ |
製作総指揮 | スタン・リー、デビッド・メイゼル、ルイス・デスポジート、ピーター・ビリングスリー、ジョン・ファブロー、アビ・アラド |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,000円(税込) |
『アイアンマン』(英: Iron Man)は、2008年のアメリカ映画。主演はロバート・ダウニー・Jr。 「マーベル・コミック」のアメリカンコミック『アイアンマン』の実写映画化の第1作品目である。そして、様々な「マーベル・コミック」の実写映画を同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う一大企画『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズの第1作目である。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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ここから壮大なるアベンジャーズストーリーが始まる
最大のおすすめポイントはアベンジャーズシリーズ1作品であるということ。アベンジャーズシリーズを見るなら、アイアンマンから見るべき。他のアベンジャーズシリーズに比べ、迫力には欠けるが、初期のアイアンマンが作られる過程は何度見ても興奮する。全てはここから始まるのだなと。
アベンジャーズシリーズ全てに言えることだが、特にアイアンマンでは、「正義が絶対に勝つ」「悪に打ち勝つ正義」というが見ていてスカッとする。どんな窮地に立とうとも、「圧倒的な悪」を成敗し、絶対に勝ってくれる。そんなストーリーが見ていて気持ちがいい。
トニースタークが天才なところも、見惚れる。窮地に陥っても自分で武器を作ってしまうという、他のヒーローにはない軒並み外れた頭脳を持っていることにかっこいいと心を打たれるとともに、憧れを抱く。
自力でスーパーヒーロ化したのが凄い
アメコミのヒーローって生まれ持った肉体によるものだったり、ひょんな出来事から肉体が変化してスーパーヒーロ化というケースが多いんです。その点アイアンマンは違いますね。敵に捕まり、自由はなければ開発用の機材も材料もないような状況で自身をスーパーヒーロー化したのですから。単純な強さだけでなく、そういった背景にも惹かれます。
アデランスの中田さんさん(男性)
1位(100点)の評価
MCUの始祖であり一つの完成形
役と役者が不可分なほどトニースタークはRDJそのものであり、それが本作の強固な骨格として絵空事にリアリティをもたらした。
当時としてはあまりにリスキーなこの配役を押し通し完成させたジョンファブローとケビンファイギの慧眼と男気が既にアイアンマンである。
atsumanさんの評価
私はアイアンマンだ
「ロバート・ダウニー・Jr」という名を一般にまで広めた重大な一作であり、ご存知マーベル・シネマティック・ユニバースという一大シリーズを成功に導く原点にもなった一作。全身をアーマーで固めた男というのは荒唐無稽であり、それをここまで現実味を持って映像化できたのは、この器用な俳優のおかげと言っても過言ではないだろう。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
1位(100点)の評価