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2位ウォーリー(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 西暦2805年。地球はゴミの山と化し、人類は『アクシオム(AXIOM)』で生活していた。量産型のゴミ処理ロボットであるWALL・E(ウォーリー)は、人類が地球を去ってから700年間、ひたすらゴミを圧縮しゴミの塔を積み上げていた。ところがある日、ウォーリーは''感情をもつ''というシステムエラーを起こしてしまう。そんなWALL・E(ウォーリー)のもとに、最新型ロボットのEVE(イヴ)が現れる。イヴに一目惚れしたウォーリーだったが、イヴは重要な任務を背負っていて......。 |
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制作年 | 2008年 |
上映時間 | 97分 |
監督 | アンドリュー・スタントン |
メインキャスト | 横堀悦夫(ウォーリー)、園崎未恵(イヴ)、草刈正雄(艦長)、江原正士(オート)、吉野裕行(モー)、立木文彦(ジョン)ほか |
主題歌・挿入歌 | ダウン・トゥ・アース / ピーター・ガブリエル |
制作会社 | ピクサー・アニメーション・スタジオ、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ |
公式サイト | https://www.disney.co.jp/studio/animation/0902.html |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
愛らしいロボットキャラ
お気に入りの物を集めて持ち帰ったり、一途に誰かを想ったり、ロボットなのに人間らしいウォーリーが魅力的です。最新型のロボット、イヴとは違い、古くてどんくさい感じも、ロボットなのに親近感がもてるポイントです。イヴのために宇宙にまで行ってしまう、そんな全力な姿になんとなく励まされます。便利なことが増える世の中で、その代表ともいえるロボット、ウォーリーに自分の力で挑む素晴らしさを教えられる作品です。
ちょっと怖いロボットの未来
ロボットと人間が共存する世界で、未だにロボットが信じられない刑事デルと、感情をもったロボット、サニーの物語です。ロボットが人間に反乱を起こす。というのは未来には現実になるのではないか? という怖さが感じられます。それとは別に、サニーのような良き友人となる未来にも期待を持ってしまう作品です。どちらになるかは分かりませんが、ロボット社会の未来について考えてしまう作品です。