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1位ターミネーター2(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 1991年 |
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上映時間 | 137分 |
監督 | ジェームズ・キャメロン |
メインキャスト | アーノルド・シュワルツェネッガー(T-800)、リンダ・ハミルトン(サラ・コナー)、エドワード・ファーロング(ジョン・コナー)、ロバート・パトリック(T-1000)ほか |
主題歌・挿入歌 | You Could Be Mine / ガンズ・アンド・ローゼズ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし |
ロボットと社会の関係
原作が手塚治虫の作品で、原作を全くしらずに見ました。
ロボットが人間の仕事を奪っていく世界は、当時映画を見た時は「そんなまさか」などと思っていましたが、もしかしたら10年後には現実になってるのかもしれないと最近思います。
そしてロボットを敵対視していく人間と愛を知るロボットとの対比が他の映画にはない見どころかなと思い選びました。
3位アイ,ロボット
ロボットの監視
ロボットが人間と共生する社会を描いた作品。
人間に対してよい感情を持ったロボットもいれば反乱を起こすロボットもあり、これから現実となっていくロボットを活用する社会で、ロボットが人間に対して良き感情を持ってくれるのか、それとも悪い感情を持ち反乱を仕掛けてくるのかと考えさせられました。
4位トランスフォーマー(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 2007年 |
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上映時間 | 143分 |
監督 | マイケル・ベイ |
メインキャスト | シャイア・ラブーフ(サミエル・ジェームズ・ウィットウィッキー)、ミーガン・フォックス(ミカエラ・ベインズ)、オプティマス・プライム(ピーター・カレン)、バンブルビー(マーク・ライアン)、メガトロン(ヒューゴ・ウィーヴィング)ほか |
主題歌・挿入歌 | What I've Done / リンキンパーク |
公式サイト | - |
アクション好きにおすすめ
単純なアクション作品だと思いました。ロボットが一瞬で乗り物に変身シーンは思わず「すご!」と思ってしまいました。
どちらかというと子供向けの映画なのかと思いましたが、大人が見ても単純に楽しめる作品だと思います。
単純にアクションシーンがたくさんある映画が見たい方には楽しめるかと思い選びました。
5位ロボコップ(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 1987年 |
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上映時間 | 103分 |
監督 | ポール・バーホーベン |
メインキャスト | ピーター・ウェラー(アレックス・マーフィ/ロボコップ)、ナンシー・アレン(アン・ルイス)、ロニー・コックス(リチャード・ジョーンズ)、カートウッド・スミス(クラレンス・ボディッカー)、ミゲル・フェラー(ボブ・モートン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
アナログなロボット
射殺シーンでの血肉が飛び散るところなどグロいところもありますが、単純にロボコップがかっこいいと思いました。
他のロボット映画と違うのは、ロボコップがなんともアナログな動きをするロボットであるところ。しかし、そんな動きがアナログなロボットですがハンドガンをぶっぱなしながら悪党一味を倒していきます。
なんとも独特な動きと動作音を出すので、一度は見てみる価値はあると思います。
ロボットと人間の友情
前作ではサラコナー殺害のために未来から送られてきたターミネーターが、今回は味方側についてまだ少年のジョンコナーを守る姿が単にプログラムされたロボットではなく人間としての感情を持った父親のように見えた。
最後のシーンでは、完全にロボットではなく人の感情を学んだターミネーターがサラとジョンに別れを告げて溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙ものでした。
アクションシーンも素晴らしく、T1000という液体金属のターミネーターが人に化けたり、わずかな隙間から液体となって入り込んできたり、想像つかないようなシーンの連発でした。
いろんなロボット映画がありますが、これを超える映画はないと思います。