ターミネーター2(映画)の詳細情報
制作年 | 1991年 |
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上映時間 | 137分 |
監督 | ジェームズ・キャメロン |
脚本 | ジェームズ・キャメロン、ウィリアム・ウィッシャー |
メインキャスト | アーノルド・シュワルツェネッガー(T-800)、リンダ・ハミルトン(サラ・コナー)、エドワード・ファーロング(ジョン・コナー)、ロバート・パトリック(T-1000)ほか |
制作 | ジェームズ・キャメロン |
主題歌・挿入歌 | You Could Be Mine / ガンズ・アンド・ローゼズ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし |
参考価格 | 680円(税込) |
全 62 件中 1 〜 20 件を表示
ハラハラドキドキが止まらないスリルと登場人物たちのカッコ良さ
一度見た映画はあまり見ない方だが、この映画は3回程見た。恐ろしい程の性能を持っているT-1000とアーノルド・シュワルツェネッガー扮するT-800の戦闘シーンは何度見てもハラハラドキドキし、サラの息子役のエドワード・ファーロングの美しさに又見たくなってしまう名作。又、今見ても古くささを感じないところも凄いと思う。
おめえ天才か?さんの評価
悪党のようなヒーロー
前作のターミネーターでは完全悪役で登場していましたが、ターミネーター2では主人公のジョンを何がなんでも守るボディガードのような立場で登場しました。ロボットながらに人の心を理解する場面もありのあたたかいヒーローのようなキャラクターが良かったです。
ナムムさんの評価
人間とロボットの深いきずなが胸を打つ!
言わずと知れた不朽の名作「ターミネーター2」は見どころの宝庫です。まずは当時最新鋭のCG技術が作り出す大迫力のアクションシーン。生身のカーアクションなども見どころのひとつですが、CG技術も素晴らしいです。敵役のターミネーターが次々と姿を変えるシーンは自然であり、しっかりと不気味さなども表現しています。対するシュワちゃん演じるターミネーターも負けていません。自身の正体をある博士に明かす際に、左腕の皮をはぎ取り、下の人工骨格を見るシーンは驚愕でした。シュワちゃんは演技よりもアクションで魅せる俳優さんなので、アクションシーンでは魅力を全開にしています。もちろんストーリーも秀逸で、人間とロボットの立場を超えた理解が、この先の未来に可能性を見出すことが出来るというテーマも含まれています。何年経っても色あせない、全人類の財産だと思います。
人見知りの翔さんの評価
未来から来た殺人マシンのサイボーグが
前作では敵だったサイボーグT-800(シュワルツェネッガー)が味方として登場し、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)の息子であるジョン(エドワード・ファーロング)を、未来から来た敵である最新型のサイボーグから身を挺して助けるというストーリー。
見どころは、命令とはいえ旧型のT-800のサイボーグがコナー少年を守る姿にサラ・コナーが徐々に信頼を寄せていき心境の変化。
そして、新型サイボーグT-1000の乗ったコンボイ型のトラックに追われているコナー少年の前に、バイクに乗ったT-800型が数十メートルはある大きな道路にさっそうと助けに現れるスタントシーンでしょう。
演技・役柄 あのガタイに革ジャンで黒のサングラスははまり役でガトリング砲を見つけてニヤッとしている姿はT-800(シュワルツェネッガー)の独特の味わいがでていますね。
シュワちゃんが好きですよさんの評価
最高
近頃、洋画を観るのにハマっている。
ゾンビ系、タイムトラベル系、脱獄系、冒険系…
そしてついにロボット系。
前作1は凄かった。
1980年代であのクオリティ。
次作もとんでもないに決まっている。
ヤバすぎた。
ちゃんとジョン・コナー出て来てる。カイルさん、頑張った。
流体金属ヤバすぎ強すぎ。
自分はDQファンなので、流体金属の溶ける姿が、暴れてるはぐ◯メタルにしか見えない。
まあそんなわけで色々進化している技術。
全てが最高だった。
最後は大泣きしてしまった。
前作は憎く、今作は格好良く。
完璧すぎないか?
そんなわけで、
絶対見ろ。
キリマンさんの評価
ロボットと人間の友情
前作ではサラコナー殺害のために未来から送られてきたターミネーターが、今回は味方側についてまだ少年のジョンコナーを守る姿が単にプログラムされたロボットではなく人間としての感情を持った父親のように見えた。
最後のシーンでは、完全にロボットではなく人の感情を学んだターミネーターがサラとジョンに別れを告げて溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙ものでした。
アクションシーンも素晴らしく、T1000という液体金属のターミネーターが人に化けたり、わずかな隙間から液体となって入り込んできたり、想像つかないようなシーンの連発でした。
いろんなロボット映画がありますが、これを超える映画はないと思います。
エンジニアになるきっかけになった作品
中学生のころに見た『ターミネーター2』は、僕がエンジニアの道を志すにあたって、大きな影響を受けた作品。映画のなかで登場人物の1人が、人工知能を開発するシーンがあるんですけど、それがすごくかっこよく見えて。「いつか自分もこういう仕事をしたい」と思いました。
ちなみにあんまりヒットしなかった「1」は大人になってから見ました。Hなシーンがあったので、多感な時期に見ないでよかったと思います。
ロボットクリエイター・経営者
青木 俊介さん (男性)
1位(100点)の評価