無類の「ガルパン」好きで知られる大御所漫画家・池上遼一。精妙巧緻な絵を描くことが特徴で、劇画家とも呼ばれています。今回は「池上遼一の漫画人気ランキング」をみんなの投票で決定します！マーベル・コミック人気作品の翻案漫画『スパイダーマン』（1970年）、名作『サンクチュアリ』（1990年）を生み出したコンビが再結成した『BEGIN』（2016年）など、人気作品のなかで1位に輝くのはどの作品でしょうか？あなたのおすすめする作品を教えてください！
最終更新日: 2019/10/17
このお題は投票により総合ランキングが決定
池上遼一は、1944年5月29日生まれ、福井県出身の漫画家。中学卒業後、看板屋の仕事をしながら漫画を描き始めました。1966年に『罪の意識』が少年漫画誌に掲載されたことがきっかけで、水木しげるのアシスタントを務めることに。その後メジャーデビューし、劇画漫画家として第一線で活躍します。精密なイラストで描かれる、現実的な世界観の漫画は、多くのファンの心を掴んできました。
池上遼一の代表作には、アメリカの原作を日本風にアレンジした『スパイダーマン』（1970年）、男たちの信念を賭けた抗争劇『男組』（1974年）や、2人の男が腐敗した日本の政治を変革する『サンクチュアリ』（1990年）などが挙げられます。
本ランキングでは、池上遼一が手がけたすべての漫画作品に投票対象です。読み切り作品や、作画のみ担当した作品にも投票可能です。あなたのおすすめする漫画に投票してください！
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