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坂の上の雲の副読本としてもおすすめ
マイナーな紀行文ですが、坂の上の雲が好きな人にはお勧めです。当時の時代背景的に、ソ連ではなくロシアについてまとめられているものは少なく、また、歴史的に正しいかは別として、坂の上の雲を読む上で参考になる一冊です。
戊辰戦争を舞台にした歴史小説
戊辰戦争を舞台に、兵部大輔、大村益次郎の生涯を描いた作品です。こちらも大河ドラマになりった作品です。花神というのははなさかじいさんのことで、大村益次郎が開国にむけての行動や、西洋思想の花を咲かせていったことに由来しています。
NHKドラマにもなった一冊です
「まことに小さな国が、開花期をむかえようとしている」という、冒涜から司馬遼太郎節の美文で始まります。秋山兄弟と、正岡子規が主人公の話ですが、幼馴染として育った三人が、違う分野で国を背負い、日本という国を作っていくさまがかっこいいです。