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田中貴奈さんの「藤崎竜漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/13

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ランキング結果

1封神演義(漫画)

封神演義(漫画)

引用元: Amazon

作者藤崎竜
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1996年28号~2000年47号)
巻数全23巻

怠惰な主人公が良かった

初めて封神演義を読んだ時は衝撃でした。今まで読んだ漫画の主人公にはなかった怠惰な性格と頭脳で戦う戦闘スタイルという点はすごく新鮮でした。宝貝と言う神に飲み与えられた武具もバリエーションなかった富んでいてそれもよかったです。

2Waqwaq

Waqwaq

引用元: Amazon

作者藤崎竜
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(2004年40号~2005年23号)
巻数全4巻

赤い血の神を巡った戦い

選ばれた防人が護神像を使って願いを叶えると言う物語はありきたりなものですが、そのストーリーがとても良かったです。ある意味転移系に先進ともいえる作品かと思います。敵対する護神像を食って成長する自らの護神像に己も食われないように戦う様子は見ていてハラハラしました。

3屍鬼(漫画)

屍鬼(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:小野不由美 / 作画:藤崎竜
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載ジャンプスクエア(2008年1月号~2011年7月号)
巻数全11巻

ダークサスペンスなストーリーから目が離せない

グロテスクなシーンも多くかなり見る人を選ぶ作品かと思うが、これは非常に面白いです。特に人間関係の複雑さだったり伏線がしっかりとしているので読み込んでいないとわからない部分が多々あるかと思います。襲うのに優先順位が決まっていたりなど話を一筋縄ではいかない様にしているところもいいです。

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