このランキングでは、藤崎竜が手掛けているすべての漫画作品が投票対象です。コミカライズ作品や読み切り作品、短編も含めて投票可。ただし、挿絵や表紙を担当した文庫本は除外とします。あなたの好きな作品に投票してください。
藤崎竜の漫画人気ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
ファンの間で“フジリュー”の愛称で親しまれている、藤崎竜。コミカライズ作品を多数担当し、原作をリスペクトしつつ独自に加えられたアレンジや、細部まで描きこまれた絵柄で人気を呼んでいます。今回は「藤崎竜の漫画人気ランキング」をみんなの投票で決定します!出世作の『封神演義』(1996年)や、人気原作を基に描いた『屍鬼』(2008年)や『銀河英雄伝説』(2015年)など、有名なタイトルが並ぶなか1位に輝くのは?あなたのおすすめ作品を教えてください!
最終更新日: 2023/06/11
ランキングの前に
1分でわかる「藤崎竜」
藤崎竜の略歴
藤崎竜は、1971年3月10日生まれ、青森県出身の漫画家。高校在学中より「週刊少年ジャンプ」への投稿を開始し、1990年に『WORLDS』が掲載されデビューを果たします。1992年には、初の連載作となる『PSYCHO+』が発表され、以降、読み切り作品やコミカライズ作品を中心に発表してきました。藤崎竜作品の特徴はなんといっても、背景やメカ、人物の衣装などが緻密に描かれ、CGを多用した美しいカラーの絵柄が特徴。また、原作をコミカライズした際のキャラクターデザインやストーリーのアレンジが巧みなことでも知られています。
藤崎竜の代表作
藤崎竜の代表作には、中国の古典文学が基となった『封神演義』(1996年)をはじめ、隔絶された小さな村で起こった異変を描くホラー『屍鬼』(2008年)や、遥か未来の宇宙を舞台にしたSF架空戦記『銀河英雄伝説』(2016年)などが挙げられます。見応えたっぷりの繊細なイラストや、独自の世界観で見事にアレンジされた物語は見どころです。
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全人類に読んでほしい一冊
銀河英雄伝説が面白いのは知っていました。元々アニメを見ていたからです。
漫画化されたと話を聞いたときは冷や汗がでました。頼むから世界観を壊してくれるなと・・・
その不安は作者が藤崎先生と聞いた時に杞憂に終わりました。
ラインハルトとヤン・ウェンリーという二人の主人公の魅力を最大限に引き出しながら、本作の特徴でもある政治の在り方、思想の違いを時にコミカルに時にシリアスに描き、読み手に判断を委ねてくれます。
原作がとてつもないボリュームがあるので、まだまだ長い間楽しませてくれる事でしょう。
銀河の歴史がまた1ページ・・・
壮大なストーリーを上手く描いた。
田中芳樹さん原作のアニメ版で先に見ていて漫画も出ているということで読んでみましたが面白かったです。壮大なストーリーをうまく描いていて感心しましたね。画力が高いので重厚な感じがしていいし、人物の魅力も伝わってきました。
報告3位サクラテツ対話篇
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藤崎竜先生の個性の塊
封神演義の次の連載作品ですが、藤崎竜先生の個性が前面に出ています。あまり万人ウケする内容ではありませんが、好きな人にはハマるのではないでしょうか。封神演義はギャグ要素もそれなりにあるのですが、どちらかと言えば真面目な漫画でした。しかしこれは完全にギャグ要素が強く、物凄くシュールで独特な世界観の中で繰り広げられるお話です。しかしながら物凄いセンスがビシビシと感じられます。藤崎竜先生にしか描けない漫画でした。二巻で完結してしまったのが残念です。
報告4位Waqwaq
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5位かくりよものがたり
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6位milk junkie
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7位封神演義外伝
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8位PSYCHO+
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超能力とゲームが絡み合う不思議な世界観で引き込まれます。
私が藤崎竜で最初に好きになった漫画です。初めは全く話題になっておらず自分のまわりにも好きな人がいなかったのですが後の作品がヒットした事で再注目されヒットしたという異質なパターンの人気漫画。
とにかく絵が綺麗。そこに緑髪の超能力をもった主人公がゲームの中で能力を引き出していくストーリーですがあまりにも今までなかった世界観なので引き込まれ魅了されました。独特の価値観をもった主人公の友人である少女の言動もまた他にあまり見られないものの見方で不思議な刺激を与えてくれます。とにかくありきたりなものに飽きた人の口直しにオススメな漫画です。
9位DRAMATIC IRONY
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10位屍鬼
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ダークサスペンスなストーリーから目が離せない
グロテスクなシーンも多くかなり見る人を選ぶ作品かと思うが、これは非常に面白いです。特に人間関係の複雑さだったり伏線がしっかりとしているので読み込んでいないとわからない部分が多々あるかと思います。襲うのに優先順位が決まっていたりなど話を一筋縄ではいかない様にしているところもいいです。
報告ホラーと友情、たまにあるポップさが絶妙です。
一度死んでしまった人間達が屍鬼という存在として復活し、孤立した村を恐怖におとしいれていくストーリーです。その中で人間と、人間を襲う側にまわらない少年が手を組み屍鬼を駆逐していくのですがいつ現れるかわからない屍鬼達にドキドキしつつも機転をきかせながら倒していく爽快さもあります。基本的にホラーですがクスッとした笑いをたまに織り交ぜるのも藤崎竜ワールドでクセになります。
報告ホラー漫画好きなので面白かった。
この漫画は藤崎竜先生には珍しいホラーテイストのある漫画で面白かったです。屍鬼という死んだ人間が蘇った化け物が人間たちを襲っていくという物語で絵がうまいので見応えがありました。しかしところどころギャグテイストもあって癒しもありました。
報告ランキング結果一覧
運営からひとこと
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藤崎竜漫画の人気キャラにも注目!
魅力的なキャラが多いです。
藤崎竜先生は、とにかく描くキャラがカッコいいです。紀元前の殷(いん)という時代が舞台で、人間と仙人が存在しております。時代は紂王と妲己という王妃によって仙人や道士達を使い圧政を強いられていました。そこで主人公である太公望が悪い仙人や道士達を倒し封印していき新たな王朝を作っていくストーリーですが、その中でこの計画の全貌が明かされ思わぬ方向で進んでいきます。
魅力あるキャラクターと練り込まれたストーリーにワクワクさせられました!
かものはあまさん
1位(100点)の評価
藤崎竜といえばこれ!
キャラクターがめちゃくちゃ多い!けれどそれぞれ魅力的なキャラクターが多いです。キャラデザはもちろん素敵だし、性格や一人一人の心理的な部分までしっかりと繊細に描かれているので感情移入しやすいです。個性的なキャラクターが多いので主人公の太公望が地味に見えてしまいますが、読み進めていくうちにやはり彼が主人公だなと思わせる部分も良いなと思います。画力は言うまでもなく素晴らしいです。(前半は少し不安定ですが)王道な歴史物の少年漫画かもしれませんが、藤崎竜先生にしか描けない世界観の漫画で本当に名作です。
あやねさん
1位(100点)の評価
代表作ですね!
封神演義はとても面白かった漫画です。キャラクターがとてもたくさん出てきてストーリーも複雑なので見応えがあります。キャラはたくさん出ますがそれぞれ個性が出ていて描かれ方がしっかりしているので感情移入できてよかったですね!絵もうまくて最高です!
ストラ君さん
1位(100点)の評価