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ものみさんの「龍が如くシリーズランキング」

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更新日: 2021/03/13

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ランキング結果

すべての始まりの作品

陰謀渦巻く神室町を舞台に堂島の龍が飛び回る、シリーズ最初の作品。
ここから全てが始まったと思うと感慨深く、どう考えても一位。
シリーズ化する予定はなかったのではと思うほど主要キャラクターが一人、また一人と姿を消し、桐生さんの孤独が深まる度にプレイヤーとしても暗澹たる気持ちになります。
しかし最後まで遥がいてくれるからこそ、遥を守るために桐生さんは生きなくてはならない。
その後のシリーズが出る度に、遥の存在の大きさを再確認させられます。

2龍が如く0 誓いの場所

龍が如く0 誓いの場所

引用元: Amazon

ジャンルアクションアドベンチャー
対応機種PS4、Xbox One、PC
プレイ人数1人
対象年齢CERO:D(17歳以上対象)
発売日2015年3月12日
メーカーセガ(SEGA)
公式サイトryu-ga-gotoku.com/zero/

真島吾朗へのときめきが止まらない

シリーズ通しての主人公である桐生一馬に加え、桐生一馬のライバル的存在の真島吾朗がプレイキャラとして登場する。
過去作における、桐生一馬を自分の手で倒すことにこだわる狂人ポジションから一転、若かりし真島吾朗の労働者、管理職としての一面が見られる。
己のポリシーに従い、迷いのない姿しか見てこなかった分、人間らしい葛藤や苦悩の姿を見せられると、ギャップでくらくらくると同時に、真島の兄さんもやっぱり人間なのだと安心する。

どうしてこうなった

何故か神室町に突如(本当に突如)発生するゾンビ、何故か立ち向かう桐生一馬と愉快な仲間たち。
発売時期はゾンビものが流行していたので、ネタゲーとして流行に乗って作ったはいいが操作性がめちゃくちゃというレビューも見られる。
一方で、キャバクラ遊びの後にゾンビを銃火器で一掃する体験は本作以外でなかなか味わえないとする高評価も存在し、まさに賛否両論ゲー。
なお本作は龍が如くシリーズの重くなりがちなストーリーも銃火器で一掃されているところも、軽く遊べて良いところだと思う。

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