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2位万引き家族
言わずと知れた名作。日本の貧困問題と直面
血のつながりもない家族が片寄せ合って暮らすという温かい話かと思いきや、結構エグイ話で美談では終わらない作品。現代の日本の貧困や家庭問題を浮き彫りにする作品の中で安藤サクラさんの温かいのか冷たいのか分からない愛情が怖かった。
3位DESTINY 鎌倉ものがたり
引用元: Amazon
不思議な世界観が面白い!
この映画で安藤サクラさんは死神役です。だからと言って怖い映画ではなくファンタジーの世界です。あまり期待しないで観た作品ですが妖怪と人間が同じ時代、同じ土地に共存しているという摩訶不思議な設定でどこかノスタルジックな作品でもあります。
4位クヒオ大佐
引用元: Amazon
『クヒオ大佐』(クヒオたいさ)は、2009年10月に公開された日本映画である。第50回日本映画監督協会新人賞最終候補作品。 1970年代から90年代にかけて、「アメリカ空軍パイロットでカメハメハ大王やエリザベス女王の親類」と名乗り結婚話を交際女性に持ちかけ、約1億円を騙し取った実在の結婚詐欺師で自称を「ジョナサン・エリザベス・クヒオ大佐」と名乗った日本人を描く。
伝説の詐欺師の話
この作品は映画化だけでなくドラマ作品としても何度も登場していますが、何故女性達は騙されてしまったのか?どれほどの魅力的な男だったのか?おそらく時代背景のせいかと感じるけれど詐欺師としては一流なのかもしれない。
5位きいろいゾウ(映画)
引用元: Amazon
2013年2月2日公開、宮崎あおいと向井理が初共演。監督は『余命1ヶ月の花嫁』の廣木隆一。 宮崎は、原作本の帯コメントに「いつか、この小説の『ツマ』役を演じてみたいです」寄稿しており、向井もまた、雑誌のお薦めの一冊に挙げるなど、原作のファンであった。
西加奈子の代表作品のひとつ。愛しい物語
「ムコ」さんと「ツマ」さんのほんわかした日常のシーンから始まる映画です。しかし、ツマさんは普通の人には聞こえない声が聞こえるという設定。のほほんとした気持ちで観ながら感動する映画でした。
安藤サクラの女優魂ここにあり!な作品
自堕落な主人公役だったサクラさん。ある日、ボクシングジムで男性と出会い捨てられてしまうのです。年齢的にプロの道は難しいと止められる中でも彼女は練習に練習を重ねプロテストを受けるまでの物語。ぜい肉だらけで表情も乏しかった主人公が引き締まったボディに感情も豊かに表現する様はカッコいい。